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ワイワイ!つくってワクワク!【旭川冬まつりの小雪像をつくろう!】 [2011年01月31日(Mon)]

2010年度のJT 青少年育成に関するNPO助成事業【ワイワイ!つくってワクワク!】の最後の企画は【旭川冬まつりの小雪像をつくろう!】です。
タイトル通りの企画ですが、2011年度の旭川冬まつりの市民参加が可能な小雪像(幅・奥行き各1m
、高さ2m)造りに参加いたしました。

今年は天候不順で、皆さんもニュースなどでご覧になっていたかもしれませんが、大変な大雪で製作当日の天候も心配されましたが、何とか晴れ間が見える中作業することができましたが、その日の最高気温は-7度!! 大変寒い中の作業になりました。

今回制作するデザインは、今年の干支でもある「ウサギ」です。
今回も芸術家のトモロオさんの指導のもと、大人や子供が混ざって作業する為、誰もが知っている形を選びました。
ありがちですが、「飛躍する年に」という願いも込められています!

会場は冬まつりの会場(旭橋河畔会場)のメーン雪像の前あたりから、旭橋に向けてずらーっと40機程の小雪像が並びます。

 
そして、ラポラポラの雪像は…

一番端のメーン雪像の前です。
一番目立つところでした!
 
始めから、約1m×1m、高さ2m程の雪の塊が用意されていますので、それを削って形を作ります。
 

所々、氷が混ざっていて、雪も押し固められたものなので、雪と言うよりも氷のような雪像です。
今回のメンバーは全員雪像造りが初めてなので、雪の固さに試行錯誤しています。
 
他の雪像は、たぶん毎年の様に参加されている方も多くて段取りも良く、道具もお手製のもので、スムーズに作業されていました。
 
でも、子どもたちも大変積極的に参加されていましたので、少しずつ削る作業にも慣れてきました。
一時間後には、上記写真の様に、何となくウサギの形になってきました。

大まかに削った後には、手足等の足りない部分を雪に水を混ぜてシャーベット状にしたものを付けてよりウサギに近い形にしました。
 
そのあとは昼食も取り、仕上げに入ります。
ノミをつかって細かい仕上げをする人、出っ張った部分を手ノコで削る人、シャーベット状の雪で凹凸を滑らかにする人など、それぞれ作業を分担して…
 

最終的には、この様な形に出来上がりました!!
具象なデザインのウサギです。

関係者にお話を聴くと、どうやら毎年干支を雪像にするケースが多く、今年もウサギがモチーフなものがたくさん有りました。
 

そして、最後にはみんなで記念写真!!
 
大変寒い中、皆さんご苦労様でした!!!
 
これで、2010年度のJT 青少年育成に関するNPO助成事業【ワイワイ!つくってワクワク!】のすべての事業が終わりました。
 
ご参加頂きました皆様。また、保護者の方をはじめ、施設や学校等の関係者、講師として来ていただいた方々、今回の企画に助成していただきました日本たばこ産業株式会社(JT)様に感謝致します。まことに有り難うございました。
2011年度も、NPOラポラポラは新しい企画を考えて参ります。
その際にはあらためてホームページ等にてお知らせ致しますので、楽しみにしていて下さいね♪
ワイワイ!つくってワクワク!【ダンボールで巨大アート!】 [2010年12月01日(Wed)]

2010年度のJT 青少年育成に関するNPO助成事業として、今年は民族楽器をつくったり、公園でアートをしたり、縄文土器を作ってきましたが、今年最後の事業としてダンボールで巨大なアートを制作しました!

会場は、旭川市立近文第二小学校で、同学校の全校生徒と先生、当麻かたるべの森から4名の方がご参加頂きました!!

ありがとうございます♪

今回は、なにも描かれていない板状のダンボールに白く下地を塗り、その上に自由に絵を描き、それを材料に人が入ったり、登ったり出来る建物を造る。ということで合計3日間に渡って作業致しました。

建物はラポラポラの事業で数回講師をしていただいている、芸術家のトモロオさんの設計、指導のもと製作されます。

授業の一環として作業致しましたので限られた時間での作業でしたが、ご参加頂いた皆さんがとっても積極的に作業していただき、期待通りの建物が完成しました。
また、楽しく作業をしていただいたようで、ラポラポラとしても、とっても有意義なイベントにすることができました!



初日は近文第二小学校の6年生7名と先生、かたるべの森からは3名のとスタッフが参加されました。
まずは、トモロオさんが今回の作業の説明をしています。
初日は、体育館の床に並べられた板状のダンボールをペンキで白く塗ります。
使用するダンボールは最終的に組み上げる建物の部材によって、両面塗りつぶす物、片面塗りつぶす物、両面塗る必要の無い物に分かれ、両面トータルで25面程塗ります。


今回の様に広い面積をローラーで塗るのが初めての方もいますので、まずはローラーの使い方を説明しています。



2班に分かれて、塗りつぶしています。
最初は慎重に少しずつ作業しています。



数枚塗ると要領が解って来たのか、塗るスピードが速くなっています。
最初は2班だったのが、さらに分担して効率よく塗っています。

今回はペンキで白く塗るだけでしたので難なく終了しました。



作業は午前中に行われましたので、小学校の全校生徒とかたるべの森の参加者、ラポラポラのスタッフ等、関係者全員が一緒に給食を食べました。

近文第二小学校では、毎日全校生徒が一緒に給食を食べています。
大きいテーブルに先生と各学年の生徒が一緒に座っていて、準備なども協力し合って楽しく給食を食べています。



作業二日目です。
今回は全校生徒とかたるべの森の参加者が同時に作業します。
前回でダンボールの白く塗った面に自由に模様を描きます。

今回制作する作品のテーマは「クリスマス」なので、楽しく明るいイメージで描いてもらいます。

完成予想図を見てもらい、どのように塗ったら良いのかを想像してもらいました。


事前の準備段階の際に小学校の先生は「どのように、何を、どこに描いたら良いのかきっと迷うので、描き始めるまでには少し時間が掛かるかも…」という懸念がありましたが、実際はみなさんに絵の具を渡したら、試しながら直ぐに描きはじめました。

始めは、模様というよりも、筆跡に近い感じです。



それぞれが自由に描いているので、少しずつ個性が出ていて、とても楽しいです。



慣れてくると、二重、三重に絵の具を重ねています。
空中で刷毛をふって、絵の具の水滴をダンボールにぶつけて描く等、テクニックも使って来ています!



今回は20面程に模様を描きますが、一度に描けるのは8枚なので、最初に描いた八枚は横に並べて乾かします。
この段階でとってもカラフルな作品にも見えます。
完成が楽しみですね♪



2枚目になると、みなさん「遊び」を入れる様になってきました!!
手のひらに絵の具を塗ってぺたぺた描いています!



また、2枚目には周りとの協調性も増えて、より完成度の高い「模様」が形成されています!!
ラポラポラとしては自由に楽しく描いてもらうことが希望なので、デザイン等に関しては一切指導はしていません。みなさん自主的に創作しています。



そして、すべて描き終わった後はみなさんでお片付け。
お片付けも全員で仲良くテキパキしていました♪



全校生徒で作業するのは今回だけですので、塗った作品の前でみなさんで記念撮影!



いよいよ最終日は、今まで塗ったダンボルールを加工して建物を組み立てます。
作業は大きく分かれて、・下書きをする、・カッターで切る、・テープで貼って組み立てる。の3工程です。
この日は6年生だけの参加です。

まずは、トモロオさんが図面に沿っての下書きの仕方を教えています。



普段は使ったことの無いような大きな定規をつかって下書きをしています。
手が届かないところは寝転がって…。



今回も、数人で協力し合って作業します。
折角綺麗に塗ったダンボールを切るのは少し勿体ない気もしますね。



順調に少しずつ組み上がって、ようやく全体の形が見えてきました。
大きな部品はみんなで組み上げます。



形によっては、中に人が入って内側から作業します。



全てのパーツが出来上がりました!



あとは一つずつ組み上げます。
これは屋根です。



完成しました!!
右側の母屋は、裏庭に続くトンネルが出来ています。
左側の階段とステージには人が登ることができます。
全部ダンボールだけで出来ていますが人が上がることが出来る程、頑丈です。



ちょうど、他の授業が終わった他の学年の生徒がいたので、一緒に記念撮影!!



全景はこんな感じです。
クリスマスなので、教会のようなデザインです。
ポップで鮮やかな作品ですね♪

後日、残ったダンボールで飾り付けをします。



今回の一連の作業は、小学校の授業の一環でもありますので、限られた時間での作業でしたが、特に失敗も無く3日間とも順調に作業が進み、特に失敗やけがも無く無事終了しました!!

前述しました様に、この小学校では給食のときの様に全校生徒で一緒に、高学年も低学年もまざって作業することになれているので、上手くいったとも思います。

また、短い時間の中でもどんどん作業が上達し、スピードもアップしていくことに驚きました!
やっぱり子どもたちの可能性は素晴らしいですね!!

ラポラポラでは今後も、子供達を交えた色々な企画を行って参りたいと思います。

最後に助成していただきましたJT様、旭川市立近文第二小学校のみなさん、かたるべの森のみなさん、ありがとうございました♪



アウトサイダー・アート・フォーラム 2010 [2010年10月29日(Fri)]



2010年10月22日(金)〜24日(日)札幌の北方圏学術情報センター【ポルト】にて、アウトサイダー・アートのパネル展示と作品展示を行いました。また24日には同会場の大会議室にて北海道のアウトサイダー・アートを福祉現場などで支援している10団体が参加したアウトサイダー・アート フォーラムを開催しました。

わずか3日間だけの開催にも関わらず1000名近くの方がご来場頂きまして、大変盛り上がったイベントになりました。

北海道各地からお越しいただきました方々、また作品展示、会場運営、フォーラム参加、取材協力を頂きました各種団体、共催の北方圏学術情報センター 住生活・福祉環境プロジェクト研究、協力のシナプス、また、助成頂きました日本財団・太陽北海道地域づくり財団に厚くお礼申し上げます。



ここが会場の北方圏学術情報センター【ポルト】です。
パネル展示は1階のガラスのアトリウム部で行われており、数枚のパネルは外側を向いています。
近隣を歩いている人や、車からも観られる様にしました。



今回は函館、帯広、函館にて開催したパネル展示と異なり、同会場の3階のギャラリーBにて実物の作品展示も行われました。
2009年10月〜2010年1月に北海道立旭川美術館に開催した「アロイーズ展」と同時に開催した「北海道アウトサイダー・アート展」とほぼ同じ内容に、澤田さん、柿崎さん、佐藤さん、佐々木さんの4人が加わった内容になっています。

まずは、日當さんの作品(黄色と青の陶芸作品)がお迎えします。



次は、フランスのアル・サン・ピエール美術館にも展示されている大梶さんと、平瀬さんを含む「あかとき学園」の3人の作品が並んでいます。



その次は手前から、同じくアル・サン・ピエール美術館にも展示されている西本さんの作品。
新作のバスも並べられています。

その右手前の壁面には今回は初めて展示された柿崎さんの作品です。



左側には、北海道外から澤田さんの陶芸作品が並べられています。



奥の壁面には、こちらもアル・サン・ピエール美術館にも展示されている畑中さんの作品が展示されています。
手前は横山さんの「サトちゃん」がピラミッド状に並んで展示されています。



さらに進むと、生田原町の吉原さんの作品が。
また、西本さんと横山さんのドキュメンタリー映像が流されています。



ぐるっと半周すると、右手の壁面には藤井さんの作品が並んでいます。
その奥は臼井さんの作品。その横には9月、10月に実施したNPOラポラポラのワークショップで製作された佐々木さんの陶芸作品が展示されました。



逆の壁面には120枚もの高橋さんの作品。つぎは初参加の佐藤さんの作品。
最後は「かたるべの森」の吉田さんの作品が並んでいます。



開催中には各種メディアの取材の他、テレビ番組の収録も行われました。



その間に、バスを製作された西本さんが来場されました。
自分の作品を真剣な目で見つめながら、周りの方々に丁寧に作品の説明をしていました。



同時に1階のギャラリーAで開催しているパネル展の様子です。



明るい開放的な空間の中、パネル展示、世界のアウトサイダー・アートのポスター展示、今回ご参加いただきました各種団体が作成したグッズの展示販売の他、共催としてバリアフリーグッズ、ユニバーサルデザイングッズの展示も行いました。



パネルは、建物の外と中の両方から観られる様に展示しています。



ポスター展示や、グッズの販売をしています。



外から見た様子。写真だと反射して見えにくいですが外からでも目立ちます。



カレンダー、ブックカバー、マグネット、食器、ポストカード等
個性豊かで魅力的な製品が並んでいます。



こちらは、会場運営にもご協力をいただきました「ほわっぽ」さんの展示ブース。
フェルト玉を利用したカラフルなモビールやストラップ等、可愛いグッズが沢山並んでいます。



こちらはバリアフリーグッズ、ユニバーサルデザイングッズの展示です。
実際に手に取って製品の良さを確かめることができました。



ラポラポラの旅する雑貨店「ポンラポ」も展示。



24日(日)の午後1時からは、同会場の8階の大会議室でアウトサイダー・アート フォーラムを行いました。
2部構成で、第一部はNPOラポラポラ代表の工藤和彦による講演「アウトサイダー・アートの歴史と現状」です。



第二部はアウトサイダー・アートを福祉現場などで支援している各団体の取り組みをご紹介したうえで、
パネルディスカッションを行いました。



こちらの会場にも、たいへん沢山の方がご来場頂きました。



学生等の若い方の来場も多く、真剣に各施設の現場の話を聞き、必死にメモをとる姿も見られました。



最後には、来場頂きました学生さんからのご質問を頂きました。



質問に対しても、パネリストは皆さんとても情熱的にお話しされていました。

多くの方のご協力も有り、大変有意義なフォーラムを開催することができました。
重ねてお礼申し上げます。

今回のフォーラムを通して、新しいつながりや経験も出来ましたので
成果を生かして次に繋げられる様に努めて参りたいと思います。




北海道アウトサイダー・アート・フォーラム2010

 「アウトサイダー・アート」には大きな課題があります。それは、作者に作家としての自覚がないという点です。これはアウトサイダー・アートの魅力でもありますが、発表する機会や管理する事に作者は意欲がなく、作品は当然、人の目に触れる事なく消失してしまいます。ですから、これを補うために作者の表現に対する協力者が必然的に必要となってきます。
 NPOラポラポラでは、これまで多くのアウトサイダー・アートを発掘し、ギャラリーや美術館などでの発表に繋げてきました。中には、フランスのパリ市立美術館で展示された作品もあります。しかしながら、これは瞬間的なサポートにすぎません。作家の創作活動を理解して支えているのは、作家の身近にいる家族や福祉現場の職員の方々です。この協力なくしては展覧会の企画などは、ありえません。作家を支える環境を家庭や福祉現場で日々継続して整えていく事は非常に困難な事です。特に福祉施設では個人に対する特別な支援は周囲の理解も必要となります。しかし、多くの課題を抱えながらも、作家の表現を尊重して積極的に支えていこうとする姿勢は素晴らしく、私は常々敬服しています。しかし、こうした地道な活動はなかなか表面に出る機会が少ないために知られておらず、正当に評価されていないのが現状です。また同じような境遇の関係者との情報交換の場がないために、支援者は孤立してしまいがちです。そこで、このたび情報の共有や課題を議論する場として「北海道アウトサイダー・アート・フォーラム2010」を札幌で開催する事にしました。北海道の各地域で先進的に取り組んでいる方達による公開の座談会を行います。また、合わせて北海道のアウトサイダー・アートを中心に紹介する展覧会も開催します。皆さんも是非この機会に一緒にアウトサイダー・アートについて考えてみませんか。

 
パネル展示

日時:10月22日(金)〜24日(日) 9:00~16:00
会場:ポルトギャラリーA(1F)
入場無料
アウトサイダー・アートの解説をパネルにして展示いたします。
まずはこちらでアウトサイダー・アートについて、ご理解していただける事を目的としています。

 
作品展示

日時:10月22日(金)〜24日(日) 9:00~16:00
会場:ポルトギャラリーB(3F)
入場無料
北海道のアウトサイダー・アートを中心に作品を展示致します。
実際に作品をご覧になって頂ける事でより深いご理解を期待致します。

 
アウトサイダー・アートフォーラム

日時:10月24日(日) 13:00~16:00
会場:ポルト8階 大会議室
資料代:1,000円(学生は無料)
第一部 講演「アウトサイダー・アートの歴史と現状」
第二部 各団体の活動報告、トークセッション
NPOラポラポラ代表の工藤和彦による講演「アウトサイダー・アートの歴史と現状」のほか、アウトサイダー・アートを福祉現場などで支援している各団体の取り組みをご紹介いたします。


参加施設

網走 NPO法人アートユニオン・オコック
当麻 カタルベの森美術館
剣淵 西原学園
剣淵 YY(わいわい)
旭川 NPOラポラポラ
鷹栖 大雪の園 
深川 あかとき学園
札幌 ほわっぽ
札幌 ともに福祉会
札幌 社会福祉法人 草の実(アトリエあぐら)
上川圏域アートネット ウエカルパ 
 

出展作家

澤田真一 藤井晋也 吉原長次郎 高橋ヒサ子 畑中亜未 得能サチ子 大梶公子 平瀬敏裕 臼井 愛 西本政敏 横山篤志 他
 

会場

北翔大学 
北方圏学術情報センター【ポルト】
札幌市中央区南1条西22丁目1-1
TEL:011-618-7711
地下鉄東西線西18丁目駅1番出口徒歩7分

主催:NPOラポラポラ
共催:北方圏学術情報センター 住生活・福祉環境プロジェクト研究
協力:シナプス
後援:札幌市・札幌市教育委員会
助成:日本財団・太陽北海道地域づくり財団
みんなでワイワイ!つくってワクワク!第6回、第7回の報告です! [2010年10月28日(Thu)]

10月16日に開催されました『2010年度 JT 青少年育成に関するNPO助成事業』の
みんなでワイワイ!つくってワクワク!第6回【縄文土器を焼き上げよう!】の様子を報告致します。

この企画の前回(9月18日【縄文土器をつくろう!】)に制作した縄文土器を陶芸家の
工藤さんの指導で、野焼きをしました。

また、焼き上げる時間の合間には、旭川在住の芸術家トモロオさんの指導のもと
みんなでワイワイ!つくってワクワク!第7回【秋の野山でアートしよう!】を開催しました。

当日の朝は雨が降っていましたが、昼過ぎには雨が上がり、3時間スタートが遅れましたが
なんとか野焼きをすることができました。


野焼きをする地面は前日から日を焚き、暖めておきます。
その後、まずは木を燃やしてその周りに乾燥させた縄文土器を並べて
さらに少しずつ暖めます。



流石に今回は火を使うので、小さい子どもたちは少し離れて見学です。
見た目では解りにくいですが、燃えている木に1mほど近づくだけで
火傷する程熱くなっています!!



ちなみに、当日はテレビの取材が来ていました!



少しずつ、作品を火に近づけていきます。



野焼きの合間に【秋の野山でアートしよう!】をスタート!
テーマは【森の水族館】。
スタイルフォーム(心材)と秋の野山にある植物を使って
「もしも森の中に海の生き物がいたらどんなのだろう!?」
という感じで、架空の動物(魚)を作るために、みんなで材料を探します。



野焼きの会場のすぐそばで、みんなで黙々と作業しています。



その間に工藤さんは火を強めて、さらに作品を近くに。
煙と熱さで大変そうです!!



作品数が多いので、3回に分けて焼き上げました。
その第一弾です。
一旦、中心の火をどけて、その上に作品を置きます。
逆に、周りに井桁状に木を組んで燃やし、外側から熱を加えます。



そんなうちに、「森の水族館」の仲間達が出来上がりました!
ペンギンの兄弟です。



女の子がつくった、可愛い動物もいます。
左の作品は「カニ」です。


こちらは、芸術性あふれるユニークな作品です。

みなさん寒い中、ときどき野焼きに近寄って、体を温めながら楽しく制作していました。
おつかれさまです!!



井桁状にくまれた木がだんだん赤く炎をあげています。
さらに回りには、次に焼き上げる予定の作品が待機しています。



最後には、作品の上からも囲む様に燃やします。



一番最初に焼き上げた作品達です。
縄文土器らしい良い色に焼き上がっています♪



雨で開始時間が遅くなってしまったので、3回目を焼き上げる頃にはすっかり
暗くなってしまいました。



大きい作品が炎に囲まれて、焼き上げられています。
大変な迫力です!!!



このころには、大人が数人だけ残って作業しました。
出来上がった作品は、後日郵送にて参加者にお渡しました。

今回は、皆さんに自由な形で作ってもらいましたので、大変ユニークな形が多く
作品が上手に焼き上げれるのか心配でしたが、十分な準備と大変手の込んだ
焼き方でしたので、殆どが綺麗に焼き上がりました。

後日、作品を手にした参加者も、とっても喜んでいただけました♪
みんなでワイワイ!つくってワクワク! 第5回活動報告! [2010年10月28日(Thu)]

9月18日に開催されました『2010年度 JT 青少年育成に関するNPO助成事業』の
みんなでワイワイ!つくってワクワク!第5回【縄文土器をつくろう!】の様子を報告致します。

当日は、旭川中の小学生や、親子、近郊の福祉施設等から約30名以上の方が参加されました!

NPOラポラポラの代表でもあり陶芸家の工藤和彦さんの指導のもと、旭川市東山に有る
工藤さんのアトリエで参加者がそれぞれ個性的な作品を創り上げました!!



ずらーっと円になって作業しました。



工藤さんの指導を皆さんに真剣に聞きながら作業しています!



最初の内は、粘土のかたまりをさぐりさぐりこねています。



お子さんもお母さんも熱中しています!!



少しずつ、形が出来上がってきましたよ。



お母さんの方が必死かな!?



女の子は丸くて可愛い人形を作っています。



みなさん、そろそろ最終的な形になってきました!



こちらの方はダイナミックな「鳥」を作っています。
この作品は10/22、23、24に札幌で開催された「アウトサイダー・アート・フォーラム2010」で
展示されました。



男の子達はユニークなキャラクターを作っています。



お母さんと共同で、迫力アル恐竜を作っています!



完成された、個性的な作品達です。
大きな作品を作った方や、小さめのものをたくさん作った方もいます。
これらの作品は、1ヶ月程自然乾燥されます。



最後に参加者全員で記念写真!!

今回作った作品は、10月16日の
「みんなでワイワイ!つくってワクワク!第6回【縄文土器を焼き上げよう!】」で焼き上げて完成です!
上手に焼き上げれるか、楽しみですね♪♪
アウトサイダー・アート展 in 旭川 [2010年09月08日(Wed)]

アウトサイダー・アート展 in 旭川



アートはあらゆるジャンルを超えて、人間の作り出すという根底のエネルギーを表現する物です。
時に繊細に、ダイナミックに、ショッキングに見る者の心を揺り動かします。
多くの言葉で語るより、直感的な伝達の力がそこには存在しているのです。
近年注目されているアウトサイダー・アートと言われる作品群は、文化や伝統、流行などとは無縁に制作されたものであり、既存の美術の枠組みから大きく逸脱した、極めて自由な表現を持ったものです。
今展では通常の美術という枠ではとらえられないアウトサイダー・アートの世界をお伝えします。
私たちにとって表現とは何であるか。多くの方々にとってそれぞれの心の深い部分で体験していただける機会になる事を願っています。
 

アウトサイダー・アート展(パネル展示)


会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
住所:旭川市宮前通東
日時:平成22年9月6日〜9月12日 
    6日 13:00〜22:00
    7日~11日 9:00〜22:00
    12日 9:00〜18:00
 
北海道で活躍しているアウトサイダー・アートの作品を写真パネルにて紹介いたします。


主催:NPOラポラポラ

後援:旭川市
   旭川市教育委員会

助成: 日本財団
   太陽北海道地域づくり財団







みんなでワイワイ!つくってワクワク! 第4回活動報告! [2010年08月20日(Fri)]

8月16日に開催されました『2010年度 JT 青少年育成に関するNPO助成事業』の
みんなでワイワイ!つくってワクワク!第4回【常磐公園でアート】の様子を報告致します。

当日は、晴天にも恵まれ、多くの方にご参加頂きました。
改めてお礼申し上げます♪

今回の内容は、旭川在住のアーティスト、トモロオさんのご指導のもと
絵画の技法でもある『フロッタージュ』を利用した『貼り絵』を製作しました。

『フロッタージュ』とは、フランス語で「こする」という意味で、石や草花の様な
素材の上に薄い紙をのせて、その上から鉛筆等でこすり、その素材の輪郭や
模様等を紙に写し取る技法です。

その技法によって描かれた模様等をさらに貼り絵の素材として、台紙の上に
切り貼りし、一人につき1点の作品を作りました。

皆さんが、初めての体験との事で、終止楽しんで作業をする事が出来ました♪



常磐公園の芝生の上に画材を拡げて、ピクニックの様に作業しました。




今回用意した画材は、水彩絵の具、クレヨン、クレパス、色鉛筆、乾パステル、鉛筆です。
それぞれ好きな画材を利用して、紙に模様を写し取っていました。




常磐公園は、彫刻が多いので、彫刻や台座の石も素材として模様を写しました。

アートからさらにアートが生まれる瞬間ですね♪




女の子たちは、草花を紙に写していました。

一枚の紙に、色んな植物を写したり、一つの葉っぱを色んな色のパステルでこすって
カラフルな模様を作っていたりしました。

一心不乱に黙々と作業していますね♪




完成しました!

男の子たちは、大胆に一つの動物を色々な素材を組み合わせて描いていました。

右側の魚は、公園にいた鯉がモチーフだそうです!




左の女の子はお母さんと一緒に大きな鳥を描きました。
羽がはみ出す程の大迫力です!

右の男の子はまず、背景を作り、その上にイカ等の生き物を貼っていました。
さらに、イカスミ等をクレヨンで描いた三重構造の大作です!!




中には、複雑な模様を利用した、リアルで美しい蝶々もいましたよ♪




最後は、皆で記念撮影!

それぞれ、個性的な作品ばかりで、トモロオさんもビックリしていました!

北海道の夏休みは、この日で最後でした。
みんなの楽しい夏休みの思い出になったかな!?





こちらの企画では、他の回の参加者も募集中です!

詳しくはこちらからどうぞ!!
みんなでワイワイ!つくってワクワク! 第3回のお知らせ! [2010年07月23日(Fri)]



ラポラポラでは、障害の有無や境遇を超えて、地域の子どもたちが共にアートを楽しみながら、コミュニケーションを持てる取り組みを行ないます。
アーティストたちの指導のもと、普段ではなかなか体験出来ないユニークな内容となっています。
ぜひ、ご参加をお待ちしています。
 

河原でアート


日 時:7月24日(土)13:00〜16:00
会 場:神楽岡公園河川敷
参加費:1,000円(画材費込)
定 員:20名
旭川在住のアーティスト、トモロオさんと一緒に河原にある石や流木等、自然の物を使ってアート制作を行ないます。


 


2010年度 JT 青少年育成に関するNPO助成事業
主催:NPOラポラポラ
  

お問合せは


Tel:0166-57-2352
E-mail:lapolapola@able.ocn.ne.jp まで。

お申込は


E-mail:lapolapola@able.ocn.ne.jp 宛に…。

参加者のお名前(参加人数分)、ご住所、連絡先、保護者のお名前、保護者が参加希望かどうか、参加希望の企画をご記入の上、送信願います。



ラポラポラ事務局にて内容を確認のうえ、上記連絡先にご予約の受諾等のご連絡を差し上げます。

※障害のある方への介護者は無料になります。

※いずれの企画もプラス500円で保護者もご一緒に参加する事が出来ます。

 また、事前予約が必要です。(定員になり次第閉め切らせて頂きます。)

※会場へは現地集合になります。

※料金は各会場にてお支払い願います。
アウトサイダー・アート展 in函館 [2010年07月02日(Fri)]


 
アートは障害の有無や、年齢、性別、あらゆるジャンルを超えて、人間の作り出すという根底のエネルギーを表現する物です。
時に繊細に、ダイナミックに、ショッキングに見る者の心を揺り動かします。
多くの言葉で語るより、直感的な伝達の力がそこには存在しているのです。
近年注目されているアウトサイダー・アートと言われる作品群は、文化や伝統、流行などとは無縁に制作されたものであり、既存の美術の枠組みから大きく逸脱した、極めて自由な表現を持ったものです。
今展では通常の美術という枠ではとらえられないアウトサイダー・アートの世界をお伝えします。
私たちにとって表現とは何であるか。多くの方々にとってそれぞれの心の深い部分で体験していただける機会になる事を願っています。
 

第一会場(写真パネル展示)


会場:函館市地域交流まちづくりセンター
日時:・7月9日(金) 午後1時〜午後4時
   (2階イベントホール)
   ・10日(土)・11日(日) 午前9時〜午後5時
   (1階ホール)
 

第二会場(作品展示)


会場:はこだて工芸舎(元町ハウス)
日時:7月10日(土)・11日(日) 午前11時〜午後5時
 

イベントのご案内


【トークショー 】アウトサイダー・アートの魅力を語る
出演:堂前守人(陶芸家・はこだて工芸舎代表)
   工藤和彦(陶芸家・NPOラポラポラ代表)
会場:函館市地域交流まちづくりセンター (2階イベントホール)
日時:7月9日(金)午後2時〜3時
※入場無料。予約は必要有りません。
 
【講演】アウトサイダー・アートの発見 ー 世界と日本 ー
講師:工藤和彦(陶芸家・NPOラポラポラ代表)
会場:はこだて工芸舎
日時:7月10日(土)午後5時〜6時
料金:500円(資料代)
要予約(定員20名) 申込:はこだて工芸舎 TEL0138-22-7706
 

出展作家


澤田真一、藤井晋也、吉原長次郎、高橋ヒサ子、畑中亜未、得能サチ子、大梶公子、平瀬敏裕、西本政敏、横山篤志、他
  

アクセス



函館市地域交流まちづくりセンター
〒040-0053 函館市末広町4番19号
TEL:0138-22-9700
・市電 十字街電停徒歩1分
・函館バス 十字街バス停徒歩0分
 
はこだて工芸舎(元町ハウス)
〒040-0054 函館市元町32-5
TEL/FAX 0138-22-7706
・末広町電停徒歩5分


主催:はこだて工芸舎
   NPOラポラポラ

後援:函館市
   函館市教育委員会
(予定)

助成: 日本財団
   太陽北海道地域づくり財団
みんなでワイワイ!つくってワクワク! [2010年06月18日(Fri)]


ラポラポラでは、障害の有無や境遇を超えて、地域の子どもたちが共にアートを楽しみながら、コミュニケーションを持てる取り組みを行ないます。
アーティストたちの指導のもと、普段ではなかなか体験出来ないユニークな内容となっています。
ぜひ、ご参加をお待ちしています。
 

民族楽器をつくろう!


日 時:6月19日(土)13:00〜15:00
会 場:新旭川公民館
参加費:1,000円(画材費込)
定 員:20名
旅の音楽家、丸山祐一郎さんのご指導のもと日用品や廃材を利用した民族楽器を製作します。
簡単に楽しく、ユニークな楽器ができますよ♪
 

民族楽器を使って演奏会


日 時:6月19日(土)15:30〜16:30
会 場:新旭川公民館
参加費:1,000円
定 員:20名
『民族楽器をつくろう!』で製作した楽器を使って、丸山祐一郎さんと一緒に演奏会を開きます。
楽譜を使わずに自由に好きな音を奏でましょう♪
 
 
 
2010年度 JT 青少年育成に関するNPO助成事業
主催:NPOラポラポラ
  
※上記2つの企画は連続して行ないますが、片方だけのご参加も可能です。
両方をご参加頂く場合は一人につき1,500円でご参加頂けます。

お問合せは


Tel:0166-57-2352
E-mail:lapolapola@able.ocn.ne.jp まで。

お申込は


E-mail:lapolapola@able.ocn.ne.jp 宛に…。
参加者のお名前(参加人数分)、ご住所、連絡先、保護者のお名前、保護者が参加希望かどうか、参加希望の企画をご記入の上、送信願います。

ラポラポラ事務局にて内容を確認のうえ、上記連絡先にご予約の受諾等のご連絡を差し上げます。
※障害のある方への介護者は無料になります。
※いずれの企画もプラス500円で保護者もご一緒に参加する事が出来ます。
 また、事前予約が必要です。(定員になり次第閉め切らせて頂きます。)
※会場へは現地集合になります。
※料金は各会場にてお支払い願います。
 

3回目以降の予定!


7月24日 第3回 『河原でアート』
8月16日 第4回 『河原でアート パート2』
9月18日 第5回 『縄文土器をつくろう!』
10月11日 第6回 『秋の野山でアートしよう!』
          第7回 『縄文土器を焼き上げよう』
11月下旬 第8回 『クリスマスアートフェスティバル作品制作
12月下旬 第9回 『クリスマスアートフェスティバル』
2011年1月 第10回 『旭川雪祭り市民雪像 雪像デザイン会』
2月 第11回 『旭川雪祭り市民雪像参加』

全ての企画にご参加される場合はお一人様につき8,000円でご参加頂けます。
※郵便振替にて前払いでお支払頂きます。

郵便振替口座


口座番号 郵便局 02790-8-43975
加入者名 ボーダレス・アートギャラリー LapoLapoLa