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起業の学校9日目 [2008年09月06日(Sat)]
事務局の西井です。
9月6日。残暑のなか、風にも空にも秋の気配が差し込んでいるのを感じます。

9月に入って、起業の学校のテーマは「マーケティング」。

これまで、「自分」という起点からワークに取り組んできた授業から、
それら一連の設計を「市場」に問う、市場から事業を見るというワークになります。

講師は、起業支援ネット理事であり愛知学院大学の鵜飼宏成先生。
アシスタントは、事務局の西井でした。


とあるファーストフード会社の実例から。
「新たなセグメントとしてミルクシェークに力を入れることになった。
ターゲット設定・細分化をして商品開発をしたが、
結果、なぜ売れ行きにつながらなかったのか」

そんなお題から、マーケティングの落とし穴や大切な着眼点、
さらに、プロシューマーの視点をもつ商品企画の大切さ、
そして「表」と「裏」の商品要素という巷では語られないCBのマーケティングも含め
時代の流れと背丈を合わせたレクチャーが走ります。


そしていよいよ、午後からは個人ワークに入ります。

これまで設計してきた自分のコンセプトやテーマの中から一つ選び
それに対して「将来どんな商品が期待されるのか」を描いていきます。

マーケットに聞く、ということ。

この作業もなかなか大変です。

「求められていること」が、「自分の理想」にすりかわっていないか、
市場ではなく自分の視点から逃れられないなど、
授業内ではやりきれず、持ち帰ってしまう生徒さん。

今日のグループワークの予定を、次回に持ち越しながら
次回のためにto doを繰り返す鵜飼先生。


もちろん、同行二人の関戸も、ラベルを指す指に力を込めます。

いよいよ意思×広い視野×集中力の積み重ねでしか
1枚のワークシートが生まれない段階に入ってきました!

重たい宿題を持ち帰りながらも、笑顔と興奮で
お茶の時間に流れていく生徒さんを見送ります。

助け合って、励ましあって、ここが正念場!

起業の学校8日目 [2008年08月30日(Sat)]
事務局久野です。
一昨日夜中から昨日にかけての豪雨で、各地で被害が出ています。
被災されたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
起業支援ネットが管理運営を担当しているCOMBi本陣は、数箇所の
雨漏りがあった程度でしたが、本当に自然の力を思い知らされます。


さて。
8月23日は、起業の学校8日目。

今年で4期目になる起業の学校。基本となるカリキュラムはありますが、
毎年改善を重ねています。
今年は去年より生徒数が多いこともあり、グループワークを多く取り入れ
ているのが一つの特徴。

この日も午前中は、アタマをやわらかくするための編集術ワークの後、
4人一組のグループで、地域社会の過去10年とこの先10年の流れの
ベクトルを議論しました。














午後からは、個人ワーク。これまでのワークを踏まえての未来予測
→事業コンセプトづくり→コンセプトを満たす事業領域を検討。
時間内に終わっても終わらなくても、その日にやったワークの見直しと
ブラッシュアップは必ず宿題です。














「今日もアタマから煙が出ました〜」と口々におっしゃる生徒さん。
かいた汗の分だけ、発した熱の分だけ、出した煙の分だけ(?)、
事業はブラッシュアップされていきます!頑張れ〜っ。

その後、生徒さんたちが自発的に「宿題会」なるものを開催することと
なりました。様々なことに囲まれている日常のなかで、事業のことを
集中して考える時間を持とうと、週末を中心に集まって勉強する予定
とのこと(今日も宿題会、開催されてます!)。

毎年、この時期になると、わたしたちはワークの進め方をお伝えしたら
見守るほかありません。
いわば、助産士さんのような役割、ということになるのでしょうか。
代わりには産めない。でも、状況を見守り、そのときどきにあった呼吸法を
伝えたり、励ましたりすることは、できる。

11月の卒業の日も、少しずつ近づいています。
わたしたちも、ひっそりと、祈りながら、伴走したいと思っています。

起業の学校7日目 [2008年08月04日(Mon)]
事務局久野です。
世の中の学校は、夏休み。でも「起業の学校」は、もちろんこの時期も
動いています。

先日、8月2日のメインテーマは案件設定。
それぞれの理念を実現するために、自分はどの切り口から入っていくか。
そんなことを探るためのワークです。
<参考→起業の学校校長のブログ

地域や社会で起こっている「事実」に着目し、情報として取り出していく
ワークは、なかなかハードだった模様。
「頭から湯気がでる〜!」という生徒のみなさんの心の叫び(!?)が
あちらこちらから聞こえてきます。




←起業の学校の名物?のひとつ。
 ラベルワーク









一方、個人ワークだけでなく、グループワークで新たな気づきを得ることも。
生徒のみなさんも、少しずつ学校以外の場で、自分の起業したい分野に関する
実験的な取り組みも進めつつあります。

今年の夏は暑いけれど・・・、起業の学校4期も熱く、厚くなってきています。



起業の学校6日目 [2008年07月29日(Tue)]
事務局久野です。

先日7月19日から、起業の学校では後期の授業がスタートしました。
概論や事例など、「起業という型」を学んできた前期。
後期からは、いよいよ自分自身と向き合いながら、価値ある事業を
生み出すためのワーク三昧の日々がはじまります。

まずは、ウォーミングアップとして、不肖・久野が
「編集術ワークショップ」を担当。
情報の取り出し方、並べ方の基本的なスキルを学んでいただきました。

そしていよいよ、本日のテーマ【理念形成】。
講師鈴木より、「布に例えれば、理念は縦糸。まず縦糸を張り、
その後で、横糸を紡いでいくという地道な日常が始まる。
その日々に耐えられる縦糸を」とのコメント。

その後はラベルを使った個人ワークが続きます。
情報が出なくて困る方。出すぎて困る方。統合の場面で戸惑う方・・・などなど
真剣だからこそ悩み迷う場面も多々。
けれど、ここでしっかり悩むことが次につながっていくことは間違いありません。

最後の発表の時間にも、「これをもっと練り上げます!」という心強い
決意も表明されました。

次回以降もますます楽しみです!


P.S.そんなこんなをしている中で、今回写真をとり忘れました〜困った
   生徒のみなさんの真剣な表情がお伝えできず、ザンネンです。。。
起業の学校5日目!(中間試験) [2008年07月22日(Tue)]
事務局久野です。
いつの間にやら、東海地方の梅雨もあけ、小学校は夏休みに突入。
しばらく起業の学校の報告もできませんでした(反省)。

さて、7月5日は、起業の学校前期の締めくくり、【中間試験】です。
起業の学校流中間試験は、それぞれがつくった簡易事業計画書を
起業の学校の1〜3期の先輩方に指南していただくというもの。

午前中はプレゼンテーションの練習。
2分間で自分の想いを込め、同時に聞いている方の立場にも立ち、
自分の事業をプレゼンテーションします。
校長・関戸からもアドバイスは飛びますが、メインは生徒同士の相互
アドバイス。厳しくも暖かいコメントが飛び交います。

午後からはいよいよ本番!先輩を前に行われたプレゼンテーションは、
さすが、午前とは比較にならないほど進化していました。



そして、1対1で向かい合っての指南がはじまります。
指南役が入れ替わり、立ち代りしながら、的確な質問やアドバイスが
贈られていきます。



指南役のみなさん、本当にありがとうございました!お疲れ様でした。
そして生徒のみなさんは、一旦つくった事業計画書を越えていくという
後期のプログラムがはじまります。

事業計画書は100回書き直すもの、という言葉もあります。
これからの4期生の飛躍に乞うご期待、です♪
起業の学校4日目 [2008年06月27日(Fri)]
事務局田中です。

6/21(土)雨が降り続く今日は、4期「起業の学校」第4回目。
起業家訪問で、「タナトス編集室」を訪れました。




    タナトスさんが手がけられた、心あたたまる絵本や
    メッセージカードの数々に癒される思いがしました。

    そんな作品とは対照的に、代表である祝さんの
    熱い起業物語と、先輩起業家の人を惹きつける
    人間的魅力に、ぐんぐん引き込まれていく4期生でした。



  
 
そして、お二人目のゲスト、
「Mama’s Cafe」の山本さんです。
今回の4期生は、それぞれ形態は違うものの
「カフェ」での起業を考えている人が多いので、
非常に興味深かったのではないかと思います。

  
  「場」の雰囲気がダイレクトに伝わってしまうため、場づくりへの
  きめ細やかな気配りや、仕組みづくりには驚くほどの工夫が、 なされていました。


     
          ロールモデルとなる起業家の方々は、これまでの人生の中で培った
          人間的魅力と、様々な工夫によって創り上げる魅力的な場の両方を
          社会に提供できる人なのだと感じました。
起業の学校3日目 [2008年06月11日(Wed)]
事務局田中です。

6/7(土)は、4期「起業の学校」第3回目。
今回のテーマは「屋台屋本舗ゲーム」と「事業計画書の作り方」です。



「屋台屋本舗ゲーム」とは…自分自身が屋台の主人となり
10,000円を元手に、ラーメン、みたらし、ソフトクリームを仕入れて
売ります。売り上げは、サイコロを振って出た目できまります。

ゲームとはいえ、非常に学びが多いですね〜!
商品を仕入れる量や比率、アルバイト雇用や借入れのタイミング、
生徒のみなさんも色々と悩みながら決定していたようです。


ちなみに私は2度した借金を返し残金4,120円と情けない結果となってしまいました。。。
でも…いちばん悩まされたのは、事務局西井の振るサイコロの出目の悪さだった !? かも (笑)




 午後からは、グループワーク「事業計画書の作り方」

 こちらも非常に学びが多く、なかなか進まなかったグループ内の
 話し合いも、事業理念が決まるとスムーズに話が進み計画が
 立てやすくなりました。
  

    事業理念の大切さを実感する出来事でした。




        ひとり、ひとりの気付きを学校の仲間と共有することで、
        たくさんの気付きにかえ、みんなで大きく成長していけたら素敵ですね☆
起業の学校2日目 [2008年05月27日(Tue)]
事務局久野です。

先週の土曜日は、4期「起業の学校」の2回目。
テーマは「起業事例紹介」と「起業の事例研究」です。

生徒のみなさんは、会場に到着するやいなや、机のセッティングに
宿題の提出にと大忙しですが、緊張感に満ちていた1回目に比べると
空気も随分和らいでいます。





本日の講師は、起業支援ネット副代表理事の鈴木直也。



講義、DVDの視聴、個人ワーク、グループワークを通して、
様々な事例を学び、その理念や理念を実現するための方策について読み解いていく、という流れ。






と、そのとき、スペシャルゲストの登場!
事例研究でも取り上げた、岐阜県多治見市の潟Rミュニティタクシーの岩村社長が駆けつけてくださいました。
岩村社長の気さくなお人柄と、コミュニティタクシー起業にいたるまでの波乱万丈!?な物語に、ぐんぐん引き込まれていきます。






起業家の先輩方や、多様な支援者との出会いも起業の学校の特徴の一つ。
今日の出会いが未来へのご縁へと紡がれていきますように♪
起業の学校開校! [2008年05月15日(Thu)]
事務局田中です。

『2008 起業の学校』始まりました!

5月10日に行われた4期生入学式の様子を皆さんにお伝えします。

雨の降る中、時間通りに集まってくださった事を思うと皆さんの学校に
対する期待の高さがうかがえます。

ここで、そんな皆さんの期待に答えるべく校長である関戸の登場です!
校長からの「社会にとって・私達にとって・未来にとって本当の利益とは何かを
考え見直す視点が重要」との言葉に、真剣に耳を傾ける皆さんの姿が印象的
でした。

ここに集まった皆さんは何かしら、今の社会に問題を感じ何とか少しずつでも
良くしていきたい、コミュニティビジネスの起業家という人生の選択をすることに
よって明るい未来をつくる担い手になる、という目標を持った素敵な仲間です。


今回私も、事務局スタッフ兼生徒として4期生の仲間に
入れていただいていますが、皆さんと、お互いにWin×Winの
関係で共生できる仲間づくりができたらいいなと思っています♪