【参加者募集】7/13(土)CBRマトリックスを使って考える
[2013年06月29日(Sat)]
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公開研究会:CBRマトリックスを使って考える
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支え合いコミュニティを作りだすために
〜日本の福祉現場から、アジアの草の根での実践から〜
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久野です。
7月13日に上記のイベントがあります。
ところで「CBR」って…??
◆CBR=コミュニティ ベースド リハビリテーション
わたしもまだまだ勉強中なのですが、
発展途上国では、公的なサービスが不十分で福祉の人材も限られているという状況の中で、障害のある人や社会的ニーズを抱えた人たちの生活や環境の改善のためのアプローチとして「地域に根ざしたリハビリテーション」(CBR)が実践されています。
CBRでは地域の組織や人によって、障害のある人の暮らしを支える方策が模索されてきました。
そして、CBRマトリックスとは、そのプロセスで開発された、障害のある方の置かれた状況を包括的に見るためのツールだとのこと。
障害のある方・社会的に弱い立場にある方を、
公的な支援やサービスのみに頼らず、地域の社会資源や人々のコミュニティで支えるCBRを、実践報告やワークショップを通して学びます。
まだまだ参加者募集中とのこと!
福祉や社会的包摂にご関心のある方はぜひ!!
【詳しくはこちらのWEBサイトから】
http://www.normanet.ne.jp/info/seminar130713.html
※ぜひ事前のお申込みをお願いいたします!
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日時:2013年7月13日(土) 10:00〜17:00
場所:名古屋国際センター別棟ホール (TEL: 052-581-5679 FAX: 052-581-5629)
地下鉄桜通線国際センター駅下車すぐ
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
協力:社会福祉法人むそう・NPO法人ふわり、一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト、公益財団法人アジア保健研修所、NPO法人起業支援ネット
後援:全国生活協同組合連合会、国際連合地域開発センター、独立行政法人国際協力機構(JICA)中部国際センター、特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
参加費:無料
【当日プログラム】
10:00
開会 主催者挨拶/来賓のご挨拶
国際連合地域開発センター 高瀬千賀子所長
独立行政法人 国際協力機構(JICA)中部国際センター 鈴木康次郎所長
10:10
導入「私の人生、充足度チェック」
CBRマトリックスを使って、自分の人生、自分の今を描いてみよう!
10:40
プレゼンテーション(逐次通訳付き)
「地域での障害のある人を含めたすべての人の開発の歩み、バングラデシュでの実践」(仮)
講演者:ナズムル・バリさん、障害と開発センター(CDD)所長
12:00
昼食(各自でお取りください。会場に持ち込み出来ます。)
13:00-14:30
ワークショップ「日本の状況をCBRマトリックスで見てみよう。」
発表@:戸枝 陽基さん、社会福祉法人むそう・NPOふわり理事長
発表A:渡辺 ゆりかさん、一般社団法人 草の根ささえあい代表理事
コメンテーター:ナズムル・バリさん
14:30 休憩
14:45-16:20
グループワーク「あなたの事例から」
@途上国、A制度に基づく事例、B制度にならない事例、の3つのグループに分かれて事例を出し合い、改善策について話し合っていただきます。
16:20
まとめ:今日一日をバリさんや発表者と振り返ってみます。
17:00
閉会のご挨拶
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター 山崎眞由美副理事長
公開研究会:CBRマトリックスを使って考える
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支え合いコミュニティを作りだすために
〜日本の福祉現場から、アジアの草の根での実践から〜
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久野です。
7月13日に上記のイベントがあります。
ところで「CBR」って…??
◆CBR=コミュニティ ベースド リハビリテーション
わたしもまだまだ勉強中なのですが、
発展途上国では、公的なサービスが不十分で福祉の人材も限られているという状況の中で、障害のある人や社会的ニーズを抱えた人たちの生活や環境の改善のためのアプローチとして「地域に根ざしたリハビリテーション」(CBR)が実践されています。
CBRでは地域の組織や人によって、障害のある人の暮らしを支える方策が模索されてきました。
そして、CBRマトリックスとは、そのプロセスで開発された、障害のある方の置かれた状況を包括的に見るためのツールだとのこと。
障害のある方・社会的に弱い立場にある方を、
公的な支援やサービスのみに頼らず、地域の社会資源や人々のコミュニティで支えるCBRを、実践報告やワークショップを通して学びます。
まだまだ参加者募集中とのこと!
福祉や社会的包摂にご関心のある方はぜひ!!
【詳しくはこちらのWEBサイトから】
http://www.normanet.ne.jp/info/seminar130713.html
※ぜひ事前のお申込みをお願いいたします!
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日時:2013年7月13日(土) 10:00〜17:00
場所:名古屋国際センター別棟ホール (TEL: 052-581-5679 FAX: 052-581-5629)
地下鉄桜通線国際センター駅下車すぐ
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
協力:社会福祉法人むそう・NPO法人ふわり、一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト、公益財団法人アジア保健研修所、NPO法人起業支援ネット
後援:全国生活協同組合連合会、国際連合地域開発センター、独立行政法人国際協力機構(JICA)中部国際センター、特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
参加費:無料
【当日プログラム】
10:00
開会 主催者挨拶/来賓のご挨拶
国際連合地域開発センター 高瀬千賀子所長
独立行政法人 国際協力機構(JICA)中部国際センター 鈴木康次郎所長
10:10
導入「私の人生、充足度チェック」
CBRマトリックスを使って、自分の人生、自分の今を描いてみよう!
10:40
プレゼンテーション(逐次通訳付き)
「地域での障害のある人を含めたすべての人の開発の歩み、バングラデシュでの実践」(仮)
講演者:ナズムル・バリさん、障害と開発センター(CDD)所長
12:00
昼食(各自でお取りください。会場に持ち込み出来ます。)
13:00-14:30
ワークショップ「日本の状況をCBRマトリックスで見てみよう。」
発表@:戸枝 陽基さん、社会福祉法人むそう・NPOふわり理事長
発表A:渡辺 ゆりかさん、一般社団法人 草の根ささえあい代表理事
コメンテーター:ナズムル・バリさん
14:30 休憩
14:45-16:20
グループワーク「あなたの事例から」
@途上国、A制度に基づく事例、B制度にならない事例、の3つのグループに分かれて事例を出し合い、改善策について話し合っていただきます。
16:20
まとめ:今日一日をバリさんや発表者と振り返ってみます。
17:00
閉会のご挨拶
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター 山崎眞由美副理事長