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日本型支援力養成講座第3回開催しました [2011年01月21日(Fri)]
事務局伊東です。

1月16日は大雪に見舞われる中、日本型支援力養成講座第3回を開催しました。

この日は名古屋でも最大11センチの積雪を観測し(9年ぶり)、最高気温も0.5度(27年ぶり)という極寒の天気になったため、10時の開始に間に合わない方も数名いらっしゃるという状況から始まりましたペンギン


今回の話題提供者は、東京を中心にNPOやNGOの広報マーケティングの支援をされている株式会社バリオーサの中山学さんです。

中山さんには、これまでも講座や研修でお世話になっていますが、今回は、「編集力〜参加力」というテーマを軸において、参加者と一緒に学びあうスタイルで開催しました。



まず、午前中は前回、前々回と同じように、中山さんからの話題提供から始まります。

バリオーサは、NGO団体への寄付を集めるなど、マーケティングのサポートをしている会社です。

代表取締役でもある中山さんは、ソニーへ7年間勤務し、カナダやアルゼンチンなどでマーケティングの仕事に従事した後、バリオーサを立ち上げました。

寄付を集めるという行為は、他人の行動を促す力を必要とすることから、どのように既存の情報を編集すると、寄付が集まりやすくなるのかというお話を中心にしていただいたので、一部をご紹介します。

・相手の主体性を引き出す→convince(説得)<insupire(触発する)

・モノではなく、人に焦点を当てて話をする

・相手が寄付をしたあとの状態がどうなっているかイメージできるように話す

・促したい行動(ゴール)を設定し、そこに持っていくための話の構成を準備する

などなど。

普段から行っているコミュニケーションを考える上でも、大変勉強になるお話でした。



一通りの質疑応答を終えたところで、昼食タイムを取り、午後からは事例発表から始まりました。

発表者は、起業の学校3期生で、障害者の就労支援をされている渡辺さんです。

今回の発表は障害者を雇用してもらえるように、企業へプレゼンする資料のブラッシュアップを目的として発表いただきました。





質疑応答後、グループに別れ改善案を話し合い、渡辺さんへ提案します。

あくまでお客さんや相手の目線になって、解決策を提案する。など、午前に学んだ視点を生かしながら、多様な意見が出てきました笑顔


そうして話題は、本日最後のテーマ「組織間/機能間の編集を考える」へと移っていきます。

社会課題を解決していくためには相互支援コミュニティというものが今後必要だという仮説の下、それを探るための切り口として提案されました。

中山さんなりの考えを一通りお聞きした後、それぞれの組織内にある機能を、他の組織との間で共有し、生かし合う関係を作るためにはどうしたらいいのか話し合います。

かなり抽象的な話になってしまったので少し難しい部分もありましたが、組織間の編集という新たな切り口とその可能性を感じる時間となりました。



大雪の中、暖房をいくらかけても寒さが身にしみるという環境の中ではありましたが、また新たな日本型支援の研究を深めることができました。

講座終了後の懇親会も、雪のため横転している車の横を横切って居酒屋へ行き、議論をさらに深めつつお酒で身体を温めることができました雪ジョッキ

参加いただいたみなさん、中山さん、どうもありがとうございましたびっくり

次回は、2月19日(土)第4回「参加力〜場づくり力」、話題提供者は明治学院大学准教授の平山恵さんとNPO法人場とつながりラボhome'sviの嘉村賢州さんです。

まだまだお申込受付中ですので、興味のある方はこちらをご覧ください。

みなさまからのお申込、お待ちしています!
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