IN 岩手県公会堂[2008年06月30日(Mon)]
ゆかた駆込み寺は
今年も 岩手県公会堂 が会場です。
岩手県公会堂は、盛岡市官庁街の内丸にあります。
皇太子であられた昭和天皇のご成婚を記念して〓
昭和2年に建設されました。
(大正14年9月着工→昭和2年6月竣工)
設計は、佐藤功一さん。東京の日比谷公会堂や早稲田大学大隈講堂
などを手がけた建築家です。
建物は、中央に24メートルの塔屋のある鉄筋コンクリートの
外壁はスクラッチタイル張り、内装はアール・デコの
とっても昭和モダンな美しい施設です。
積み重なる修繕のためにちょっと残念な部分もありますが
じっくり見ていると
盛岡の遠い記憶が じゅわっとしみ出てくる感じがします。

岩手県公会堂は、そう 古いんです。
当然、夏の涼は、押し上げ式の窓からくる風
と
地球にやさしい扇子&団扇でとります。
いいですね〜エコですね〜
ゆかた駆込み寺は、この建物の 2階・特別室です。
真赤な絨毯張りのこってりコブラン織のカーテンという
かなり暑苦しい雰囲気の中、
更にヒートアップして皆様をお待ちしております。
冷たいお茶はがぶ飲みOK
今年も 岩手県公会堂 が会場です。
岩手県公会堂は、盛岡市官庁街の内丸にあります。
皇太子であられた昭和天皇のご成婚を記念して〓
昭和2年に建設されました。
(大正14年9月着工→昭和2年6月竣工)
設計は、佐藤功一さん。東京の日比谷公会堂や早稲田大学大隈講堂
などを手がけた建築家です。
建物は、中央に24メートルの塔屋のある鉄筋コンクリートの
外壁はスクラッチタイル張り、内装はアール・デコの
とっても昭和モダンな美しい施設です。

積み重なる修繕のためにちょっと残念な部分もありますが
じっくり見ていると
盛岡の遠い記憶が じゅわっとしみ出てくる感じがします。


岩手県公会堂は、そう 古いんです。
当然、夏の涼は、押し上げ式の窓からくる風

地球にやさしい扇子&団扇でとります。
いいですね〜エコですね〜

ゆかた駆込み寺は、この建物の 2階・特別室です。
真赤な絨毯張りのこってりコブラン織のカーテンという
かなり暑苦しい雰囲気の中、
更にヒートアップして皆様をお待ちしております。

冷たいお茶はがぶ飲みOK

Posted by NPO法人JOY at 19:24 | 【あれこれ】盛岡さんさ踊り&ゆかた駆込み寺 | この記事のURL | コメント(0)