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【活動報告】★日本語でくらす/恐竜に会いに行ってきました★[2015年10月11日(Sun)]
2015年10月3日(土)

生活サポートプログラムは「日本語をまなぶ」「日本語でくらす」の2つに分かれており、今回は「日本語でくらす」です。
恐竜に会いに行こう≠テーマに国立科学博物館へ行きました。


上野駅に集合して2名の参加者と一緒に国立科学博物館へ向かいました。
2人とも迷わず電車を乗り継ぎ来られました。
お子さんが運動会で参加できなかった方もいらっしゃいますが、良いお天気で良かったです。


広くたくさんの展示がある中、まずは日本館の「ひょうたん展」へ。世界の様々な大きさ、装飾のひょうたんが展示してありました。中には参加者の出身国のひょうたんもあり、日本のものと比べて楽しんでいらっしゃいました。


続いて日本列島の生き物や自然、昔の暮らしを展示してあるコーナーに行きました。
昔の日本の家や服装に興味を待ちつつも、1番驚いたのは展示物の精密さのようです。
鳥の羽一本一本、また人間の模型の狩りでついたであろう腕の傷、すごいねーと言いながら見学していらっしゃいました。


気がつけば集合時間まであと1時間!あっという間に時間が過ぎていました。
地球館へ移動して、お目当ての恐竜の展示コーナーへ。
大きな恐竜に圧倒されながら、息子さんのいる参加者は、好きそうだから今度連れて来ようかな、と話していました。


参加者の出身国にもこうした博物館はあるそうですが、小さい頃に行ったきりであまり覚えていないそうです。なので今回は博物館で説明書きを読んだり、展示を見て感想を話したりして「日本語でくらす」勉強をしながらも、懐かしい気持ちで楽しめたようです。


こうした生活サポートプログラムを通して積極的に外へ出かけていくことで、より日本での生活に慣れ、自由に楽しめるようになってほしいと感じました。

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