【活動報告】生活サポートプログラム/日本語読み書き教室[2015年09月09日(Wed)]
【活動報告】車や畑をあげたりもらったり
9月5日、今期第5回目の生活サポートプログラムが行われました。
プログラムは「日本語をまなぶ」「日本語でくらす」の2つにわかれており、
今回は「日本語をまなぶ」クラスでした。
教室の中で日本語の読み書きや文法の学習をします。
第6回は2名の参加者でした。
最近寒暖の差が激しく、お子さんが風邪をひいてしまってお休みの方もいました。
クラスの中では「あげる/もらう」を使いながら文章の作成をしました。
A さんが B さんに本をあげる
A さんは B さんに本をくれる
B さんは A さんから本をもらう
この言い方が実に難しく参加者も苦戦していましたが、
ひたすら反復練習あるのみ!
それぞれが紙にほしいものを5つ書き文章を作りました。
車、ドレス、どこでもドア、畑、牛 などを
お互いに「あげたり」「もらったり」「差し上げたり」「いただいたり」しました。
後半は、前半の応用で読み書きの練習をしました。
講師の方が手作りで作ってくれた穴埋め問題を解きました。
早くに問題を解き終えたフィリピンのAさんを見たら
終わったプリントの"てにをは"部分に丸をつけていたり、
漢字にフリガナを振っており、とにかく「学びたい」という意欲が
伝わ ってきました。
参加者はそれぞれさまざまな背景をもっています。
その中でこのプログラムが1つのコミュニティとなること、日本の地域社会で暮らしていく中で
日本語での生活がしやすくなっていくよう、私たちにできることをしていきたいと思います。
9月5日、今期第5回目の生活サポートプログラムが行われました。
プログラムは「日本語をまなぶ」「日本語でくらす」の2つにわかれており、
今回は「日本語をまなぶ」クラスでした。
教室の中で日本語の読み書きや文法の学習をします。
第6回は2名の参加者でした。
最近寒暖の差が激しく、お子さんが風邪をひいてしまってお休みの方もいました。
クラスの中では「あげる/もらう」を使いながら文章の作成をしました。
A さんが B さんに本をあげる
A さんは B さんに本をくれる
B さんは A さんから本をもらう
この言い方が実に難しく参加者も苦戦していましたが、
ひたすら反復練習あるのみ!
それぞれが紙にほしいものを5つ書き文章を作りました。
車、ドレス、どこでもドア、畑、牛 などを
お互いに「あげたり」「もらったり」「差し上げたり」「いただいたり」しました。
後半は、前半の応用で読み書きの練習をしました。
講師の方が手作りで作ってくれた穴埋め問題を解きました。
早くに問題を解き終えたフィリピンのAさんを見たら
終わったプリントの"てにをは"部分に丸をつけていたり、
漢字にフリガナを振っており、とにかく「学びたい」という意欲が
伝わ ってきました。
参加者はそれぞれさまざまな背景をもっています。
その中でこのプログラムが1つのコミュニティとなること、日本の地域社会で暮らしていく中で
日本語での生活がしやすくなっていくよう、私たちにできることをしていきたいと思います。