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【活動報告】作文を書きました[2015年08月10日(Mon)]
8月1日 エンパワメントプログラム『作文を書きました』

東京では猛暑日が1週間以上も続いています。
前回の生活サポートプログラムでは、作文を行いました。
この日本語教室に通って4年になる方が書いた作文です(写真)。
先月行った防災学習についての振り返りを書いていました。

彼女はプログラム参加者のなかで一番のムードメーカーですが、
数年前に比べると本当に書くことができるようになりました。
こちらへ通いだした頃はお子さんも小さかったのですが、
最近ではお子さんも成長し、進路のことやこれからのことなど、
母と子の関係性も変わってきているようです。そんな中で、
読み書きの上達はとても必要になってきているようです。

他の参加者には、自分は温泉が好きであることを書いた人がいて、
どうして温泉が好きなのか、初めは嫌いだった等、
十分に文章として伝わる内容が書かれていました。

作文の後に、今後このプログラムを通じて学んでみたいこと、
生活の中で困っていて解消したいこと、課外活動で行ってみたい
場所等について対話型で話をしました。困っていることはあるの
でしょうけれど、いざ対話でそれを話すとなると出てこないこと
の方が多いようでした。行ってみたいところはそれぞれあるようで、
可能な範囲で趣旨に合うものは行いましょうということになりました。

昨年、こちらのプログラムに参加していた若い女性が、
仕事も見つかり、自立に向けた生活をステップハウスで送りながら、
日本語学習もぼちぼち続けているということを退所した施設の
ニューズレターで先日知りました。

このプログラムでは、あえて参加した方で来なくなった方が
今どうしているのか、それを追いかけることはしませんし、
一般的にシェルターやステップハウスもそういうことは活動の性質上
しないことが多いようです。それは安全面や当事者の自立のために、
こちら側からの必要な境界線ではないか、と私たちは考えています。

ただ、やはり関わった人が少しでもより良い方向に繋がったという
ことを聴くことができると、それだけで嬉しい気持ちになります。
福祉的には違う面もあるかもしれませんが、市民活動という草の根の
人々の活動としては、人に関わり、お互いに関わり合ってエンパワー
し合うことの本質性ではないだろうか、と感じました。
そういう取り組みに、これからも少しでもなるといいと願っています。

150801_作文.jpg
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