先月のことになりますが、京都府福知山の介護支援専門員研修会でパーキンソン病の方と家族の関わりについてお話をしてきました。
約5０名の方々が参加されていて、現地の支援専門員の熱心さが伝わってきました。





病気の医療的解説やケアのマニュアルは、インターネットや専門書でかなり情報が得られるようになってきたのですが、実際の介護の現場では教科書通りにはうまく進まないのが事実です。
それは家族にしかわからない症状や状態があり、一般的には話されない症状などと共に、私自身が関わった家族とパーキンソン病の方々やご家族の話をさせていただきました。



その時のアンケートには介護支援専員だからこそ、個々のパーキンソン病の方に対応したい、問題を解決したいという思いが感じられ、これからの介護計画に生かしていきたいと記していただいたことで、お話をさせていただいてこちらも感謝するところです。

また、どこかでお話をさせていただければ嬉しいと思っています。
施設や社協、保健所などでもお伺いしたことがありますので、どうぞお声をかけてください。

２０１２年４月から改正された新NPO法に基づく「事業終了報告」「資産変更」「定款変更認証申請」「理事の代表権変更」などの書類を今日無事に受理されました。

法務局と所轄庁に伺うこと５回です。
まだ少ないほうかもと言われました。

とにかく次の仕事にかかれるのが嬉しいです。
終わりましたぁ・・・とりあえずですが。。。。。

昨日、7回目の総会を開いた、、、と言っても正会員32名の内出席者は
5名。。。。。
まあ、4名以外は全てパーキンソン病の方なので、仕方ないですが・・・

昨日は「葵祭り-巡行」、、、雨で順延となったのですが、快晴で暑い
くらいでした。

会議室は冷房も入らず、蒸し暑いので、早々に総会を終って解散しました。

もう6年も活動を続けたのかと、見返ると沢山の歴史があります。
たかが6年、されど6年、この先のことを話し合った時間は、私にとっての
ビタミンでした。

書類提出、承認まで終わってないのですがね。。。。。

今年は冬が厳しかったためか、春が待ち遠しい気持ちです。
桜の開花宣言が京都で行われた昨日は、近来稀に見る春の大嵐となりました。

さて、今年は早めに理事会を行いました。
というのもこの４月から新しい「NPO法」の適用が始まり、法人の定款やら確認と変更があるためです。



私共の法人もこれを機会に、様々な案件をクリアしていこうと重い腰を上げて、制度改革に乗り出していきます。

しかしながら、所轄官庁や法務局からの資料は、こちらの読解力の低さで解釈が右往左往で、先が思いやられる次第です。
さてさてどうなるやら・・・・・

毎年のことなのですが、総会を開催するために
１ヶ月ほどはバタバタとしています。

総会用の書類を揃えて送ったと思っても、その後の
法務局や管轄庁への書類作成が待ち受けています。
これも法人の義務として粛々と済ませましょう。

今年の総会は台風２号の接近で、土砂降りの豪雨で
予想通り出席者数は過去最低でした。

それでも、会員からは熱心にこの法人を何とか支えて
いこうという、頼もしいご意見が次々とありました。
有り難いことです。。。。。

理事長と事務長は気が弱いので？？？？？
寄付や会員勧誘が苦手です。。。

そんなことは言ってられない
でしょうがぁ！！！！！

と、会員さんから怒られました。。。。。

何とかしないと、、、、、活動が続かない、、、、、

すみません、頑張ります。。。。。