響きあう音楽のチカラ〜音楽療法体感コンサート〜
2月21日土曜日に約１００名のご参加を得て
楽しく終了しました。

第1部　ほんわかタイム
第2部　愉快な仲間たち
第3部　オラ！ブエノス　アミーゴス

演奏者のみなさま、それぞれに工夫をしていただいたステージで、最初は少し緊張が見られた参加者の方々もプログラムが進むに連れて表情もほぐれ、楽器をならしたりするうち、小さかった歌声もだんだん声量が加わり、会場全体が一体となって素晴らしい時間を過ごせたと思います。



車いすでお越しになった参加者の方も、みなさま一体となって歌い、リズムを刻み、拍手をしてくださいました。



「NPO法人京都難病支援パッショーネ」「NPO法人フェア・プラス」「紡ぐネットワーク」の協力団体の皆さんが、司会をはじめ、受付や誘導を助けて下さいました。心より感謝いたします。



出演者のみなさま、楽しいプログラムを本当にありがとうございました。

第18回若年性パーキンソン病助成の会
「思いっきりトーク」

今回の講師は参加者の皆さんです。
自分が今困っていることどうしたらいいか？悩んでいること
参考になるような情報を持っている人・・・

何でもいいです。
思いっきりトークしましょう。
庭野と辻井が少しだけ椅子に座ったまま遊べるような事も考えています。
皆さんと一緒に楽しめたらなあと企画しました。

とても気楽な会です。
今まで参加できなかった方もどうかご参加いただいて
交流を深め合いましょう。

日時：2014年10月26日（日）
13：30〜15：00

場所：ひと・まち交流館　2階　
第2会議室

会場地図はここをクリックしてください

参加費：無料

申込み・連絡先　＜辻井）
FAX　075-441-0964　携帯　090-7118-7270

若年性女性の会は京都を拠点に活動されている会で、1年に3回ほど交流会をされています。
連絡先は（代表）庭野節子さん　
　080-5353-1057　
fax 077-596-2388
です。

2014年7月20日（日）
13：30~15：30　

京都府綾部で活動されている「アヤベたんぽぽの会」さんがイベントをされます。
下記のチラシを印刷してお申し込みください。
お問い合わせは
アヤベたんぽぽの会事務局　
ＴＥＬ/ＦＡＸ　0773-46-0377
あやべボランティア総合センター　
ＴＥＬ　0773-40-1388

真夏日からは免れた、それでも蝉が容赦なく泣き続ける暑い日
かねてからご案内していました音楽会を開催しました。

手作りで、多くの方々のご協力で、花開いた当日

可愛らしいオカリナの音と、コミカルな進行やアイデアで楽しませてくれた「オカリナぷぷ」さんの第一幕



ピアノ、フルート、ヴィオラ、箏（こと）という風変わりなアンサンブルで美しい音色を奏でる「とりしあんて」のメンバーたち。楽しいクイズも考えていただきました。



そして最後にラテンボーカルとパーカッションのお二人の迫力のステージでした。
会場は魅了されて、興奮と熱気が舞い上がっていました。



そして翌日の京都新聞に掲載していただきました。

暑さがうなぎ登りとなるこれからの季節ですが、体調に気をつけながらも外出することは大切なヘルスケアです。
夏といえば「うなぎ」で体力補充ですが、このところの高騰でちょっと誰にでもというわけにはいきませんね。

そこで、わずか￥1,000で2時間半たっぷりと音楽三昧のひとときを企画しました。
パーキンソン病の方だけでなく、あらゆる難病の方や障害のある方と、ご家族と共に、お友達も一緒に、楽しい明るい元気ハツラツの空間を共有していただきます。

音楽の不思議な力が皆さんをパワーアップしてくれます。
お申し込み、お問い合わせは
NPO法人パーキンソン病支援センター
090-3718-1564まで。
お申し込み期間は
7月1日〜7月25日です。

この度NPO法人フェア・プラスさんのお菓子をご購入頂くと、NPO法人パーキンソン病支援センターに売上の一部を寄付していただけることになりました。

申込書を印刷してＦＡＸしてくださいネ！

よろしくお願い致します

心配した雨もなく、まずまずの秋晴れの中恒例の定期コンサートを開催しました。

第一部は

「いのちを支える医療と音楽」

というテーマで

公立八鹿病院　脳神経内科　部長　近藤清彦先生のご講演です。



兵庫県の北部で基幹病院として地域の方たちに医療や福祉などとともに、音楽療法をいち早く取り入れてこられた経緯をテレビやメディアの報道内容を交えてご説明いただきました。

そして、
「命を救う医療と命を支える医療」

があること、人と音楽の関係性に「生きがいとしての音楽」「治療としての音楽」がありこれらのあり方は医療の幅広い適応力を目指しているということです。

音楽には「身体的効果」「精神的効果」が期待でき、実際の歩行改善や血圧の適正化、回顧、イメージ力、感動、感情、コミュニケーションなどの具体的な作用が考えられます。

最後に

生きてきてよかった、
生きていてよかった　

と思えること

これが最高の人生観（生活の質：QOL）でしょう。



このあと舞台で訪問医療の時に持参されるオートハープで演奏と歌を会場の皆様と一緒にしていただき、第２部までの間にロビーでも歌と演奏を行なっていただきました。

第２部は京都橘中学校・高等学校　太鼓部の定例のご公演です。

ご公演に先立って、5年間の学校、部員の皆様のご支援に感謝状と記念品を贈呈させていただきました。

今年もハツラツとした見事なパフォーマンスに、参加者の方は何度聞いても泣けてくると感動の涙を流しておられました。



最後の参加者との共演も大いに盛り上がり、今年は大大鼓を叩く方も出現し演奏時間も大サービスでした。



この企画は今年で終了ですが、来年も新たな音楽コンサートが始まりますので、ご期待下さい。

寒さがひしひしと手足に凍みてくるこの頃です。
温かいお風呂が嬉しい一日の安らぎのひとときですね。

先日は「全国パーキンソン病友の会　大阪府支部」の
第１３回ミニミニコンサートにお邪魔しました。

今回のメインはオルゴールサロン・ヒロの主宰者
辻井裕美さん（若年性パーキンソン病）です。

そして少しだけパーキンソン病支援センターのお話をさせていただきました。



いつもながら、辻井さんは
皆さんを楽しませるのが上手です。
さすがに幼稚園の元教頭先生だと、
つくづく感じます。

大阪のパーキンソン病の方々も
明るくて情報に熱心で素晴らしい
催しでした。


橋本知事にあやかって、パーキンソン病の関西連合に発展しそうな
勢いで楽しみですね。また、よろしくお願いします。