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ママが笑顔になれば、子どもも元気になる [2018年01月30日(Tue)]
朝霞市家庭教育学級補助金事業
いじめ・不登校・引きこもり講座
『ママが笑顔になれば、子どもも元気になる』

制度の谷間にあり、なかなか支援が行き届かない『いじめ・不登校・引きこもり』。
終わりが見えているのならば、「そこまで…」そう思って頑張れる。
先の見えない不安に押しつぶされ、余計に子どもを追い込んでしまっていませんか?

誰にも相談できなかった…  どう関わっていけばいいのかわからない…
そんな苦しみや不安をご自身や家庭の中だけで抱えるのではなく、相談して解消し、
自信を取り戻して、ぜひ笑顔になってください!

日 時:2018年2月17日(土) 13:00〜15:00
会 場:朝霞市南朝霞公民館 2階 会議室
参加資格:どなたでも(定員50名で締め切ります)
参加費:無料(人数把握のため、できるだけ事前申し込みをお願いいたします。当日参加もできます)

講師:大崎 清美 氏『心サポートセンターKotodama』
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054.gif申し込み:NPO法人 キラキラ
   メール又は、TEL・FAXにて
         mail:npo.kirakira.asaka@gmail.com
         TEL:048-423-6750
         FAX:048-423-6751


障害者の就労について 地域の皆で考えよう [2017年02月03日(Fri)]
朝霞市家庭教育学級補助金事業

日時:平成29年2月18日(土)13:30〜15:30 
場所:中央公民館 学習室1・2
講師:三谷 晃一氏[NPO日本キャリア・コンサルタント協会就労支援ナビゲーター]
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障害者が「就労」する時、どんな仕事が合っているのか?
そのためには、自己理解が大切であるということ。
そして、特性を活かして強みにし「働く」という意味について、「みんな世界に一つだけの花」をモットーにしている三谷先生が、自分の花を咲かせる気づき”を提供してくださいます。

障害児の保護者が子どもの将来のために今から準備できること、また当事者がその能力を最大限発揮し、誇りを持って労働者として働き、プライドをもって生きていくこと等、講義を聴いて学びます。
また障害者の「多様な働き方」を実現するためには、足りない地域資源、雇用・就労の促進について、現在の問題・課題はなにか? 地域の皆で考えてみましょう。

PDFはこちら↓↓

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〜参加申し込み〜
NPO法人キラキラ
TEL048−423−6750
FAX048−423−6751
e-mail:npo.kirakira.asaka@gmail.com

「成年後見制度」実施報告 [2017年02月02日(Thu)]
「いちから解る成年後見制度」
〜今から考える 障がい者の親なき後〜
実施報告

主催:NPO法人キラキラ
共催:NPO法人東上まちづくりフォーラム

講師:安津畑 卓 氏(司法書士・行政書士)

実施年月日:平成29年1月28日(土)
午後1時30分〜午後3時30分まで
場所:西朝霞公民館 視聴覚室にて
今回のセミナーは、「NPO法人東上まちづくりフォーラム」様と共催という形で実現しました。同じ地域のNPOが繋がり、地域の課題について話し合い、取り組むことができたことは、NPO法人キラキラとしましても、大変勉強になり、貴重な経験となりました。
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東上まちづくりフォーラム 理事 正木様よりご挨拶をいただきました。

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実務の中で障害者の成年後見人をおこなっている司法書士・行政書士の安津畑先生から、事例などもお話いただきながら、皆で考えて、自分の意見を発表する形式で、制度について学びました。
知的障害や精神障害などの理由で適切な判断ができない方々を保護・支援するため、成年後見制度があります。
障害者の財産管理、「障害者が親なき後に相続問題に巻き込まれないようにするためには、この後見人制度が非常に大切である」ということがお話の軸となっておりました。
相続するにしても、放棄するにしても、本人の判断能力によっては後見人が必要であり、またその手続きを行う中で期限もあり、「「期限が過ぎてしまった」ということにならないように注意が必要である」とのことです。
また複雑な財産分与の計算についても、講義の中で教えていただき、何か問題や困った時にも対処できるように「今から制度を知る」ことの大切さを感じました。

平成28年4月1日より、障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)が施行されました。障害のある人に合理的配慮のある支援がなされること、権利擁護という意味でもとても大切なことなので、今後も学びを深めて、NPO法人キラキラとしても取り組んでいきたいと思います。
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参加された皆様、お疲れさまでした!
共催してくださいました東上まちづくりフォーラムの皆様、お疲れさまでした!

講師安津畑先生、ありがとうございました。
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司法書士安津畑卓HP↓↓↓
相続成年後見の司法書士行政書士みなづき法務事務所
※HPブログに相続等の役立つ情報が掲載されています!


NPO法人東上まちづくりフォーラムHP↓↓↓


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「障害年金について」実施報告 [2016年11月15日(Tue)]
【学びを深めて明日に役立てる】朝霞市家庭教育学級補助金交付
勉強会『障害年金について〜苦労しないスムーズな申請のために〜』 実施しました
日時:平成28年11月12日(土) 午前10時〜午後12時
場所:朝霞市中央公民館 会議室2
講師:社会労務士 山本 和也 氏
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社会労務士の山本先生が、障害年金の手続きを代行されている中で、実体験からのアドバイスをいただきました。
年金制度についても、大変詳しく説明してください、障害年金の申請書などもスライドで見せてくださいました。

中途障害の場合、初診日が大切であること、その時に入っていた年金が厚生年金なのか国民年金なのかで、一生もらえる額が違うことなどを学びました。

制度のことは難しくて、なかなか一度では理解できないことが多いので、今後もキラキラで勉強会を重ねていきたいと思いました。
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山本先生、ありがとうございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした!


「アイ・コンタクト」上映会 終了いたしました! [2016年02月21日(Sun)]
平成28年2月13日(土)
朝霞市社会福祉協議会の補助金『平成27年度地域歳末たすけあい支援基金』を活用させていただき、中村和彦監督作品「アイ・コンタクト」上映会を行いました。
参加者:31名
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朝霞市社会福祉協議会様には、手話通訳の派遣でもご協力いただきました。
ありがとうございました。
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映画上映会後には、皆様からの活発な質問を頂戴し、
中村監督に撮影秘話なども交えてお話しいただきました。
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中村監督のお話で特に印象的だったのは、
「『よく心が通っていればいい』というけど、そうではないと思う。
知的障害であろうと、ろう者であろうと、あるいはその他の障がいがあったとしても、
どんな人でも自分の気持ちを伝えられる手段を身につけることが必要だと思う。
その為はまず、言葉の理解、表現の習得が必要である。」という言葉でした。

そして、「ろう者の人達にとって、『手話は言語である』ということが認められるようになってきたことは、本当に大切なことだ。」と語られていました。

映画の中では、「昔は手話が禁止されていた時代があり、手話をしようとすると手を叩かれたり、手話ができないように手を後ろに組まされたりした時代があった。」という、衝撃的な話もありました。

これからは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、障がいのある人とない人が共に生きていける社会、すなわち「共生社会」の実現にむけて、『日本手話は言語である』ということを多くの人が知ることが第一歩であり、「ノーマライゼーションからインクルージョンへ」とするためには、ろう者の間で使われている『日本手話』を一人でも多くの人が身につけて、ろう者の方とのコミュニケーションを取ることが求められているのではないでしょうか。


参加された皆様、お疲れ様でした!

お手伝いもありがとうございました♪
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中村監督、ありがとうございました!
新しい作品『電動車椅子サッカー』も楽しみにしております!



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