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「障害者の就労について」〜今からできること〜 活動終了報告 [2017年02月25日(Sat)]
「障害者の就労について」〜今からできること〜 活動終了報告
朝霞市家庭教育学級補助金事業
活動日時:平成29年2月18日(土)13:30〜15:30 
場所:中央公民館 学習室1・2 にて
講師:三谷 晃一氏[NPO日本キャリア・コンサルタント協会、就労支援ナビゲーター]
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平成28年4月より、改正障害者雇用促進法が施行され、『障害者雇用促進法』により、民間企業の法定雇用率が2%に引き上げられました。「今、障がいのある方への就労支援は、追い風が吹いています!」という希望の持てる言葉から講義がスタートしました。
しかし、近年、障害者の就労意欲は急速に高まっているものの、現状は雇用が十分に進んでいるとはいえない状況です。たとえば、障害者が通う特別支援学級を卒業しても、就職できるのは3割程度にすぎないといわれています。
国家資格2級キャリアコンサルティング技能士の資格をお持ちで、普段は障害者やシングルマザーの就労支援をされている三谷 晃一先生より、障害者が就職する時に困らないようにするためには、どんな力をつけておけばいいのか。子どものうちから取り組んでおいた方がいいこと「今からできること」を中心にお話いただきました。

アイスブレイクゲームをおこない、「第一印象は変わりにくい!第一印象をよくしましょうね!」と、『第一印象の大切さ』について実習しました。孫子の言葉”として「彼(相手)を知り、己(自分)を知れば百戦して危うからず」ということわざを教えていただき、事前調査の大切さ、思いつき・思い込みの行動の愚かさを学びました。そして、ルーブリック案では、『評価の観点』で「今、自分がどの位置にいるのか」ということを知ることの大切さを教えていただきました。
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三谷先生は、普段は「働くとは」というところから講義されています。
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参加者からの質疑応答では、「どんな仕事が自分に合っているのか?わからない。どうすればいいのか?」「社会に必要とされる人になってほしい。」「就労意欲のない人に対して、支援者としては、どう関わっていけば意欲を引き出すことができるのか?」などがあり、三谷先生から【みんな、世界にひとつだけの花。自分の花を咲かせよう。】と、自分の得意なことを見つけ、そこを伸ばしていくこと、コミュニケーション能力の大切さ、生活のリズムを整えること(特に睡眠)の大切さを教えていただきました。

三谷先生の温かいお人柄から、「就労」ということ以外にも「人として大切なこと」も教わることのできた講座でした。

参加された皆様、お疲れさまでした!
三谷先生、ありがとうございました!


【参考資料のご紹介】
三谷先生が代表理事をされている『NPO日本キャリア・コンサルタント』で出版されている「新しい就職活動の仕方」〜竹の節を作ろう〜の改正新版です。
就職活動に必要な知識や、ワークシート等があります。
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