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津村貞義
2008年12月のイベント告知 (12/29)
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2008年5月のイベント[2008年04月29日(Tue)]
もうGWシーズンになりました。
みなさんいかがお過ごしですか?

5月のイベントが決まりました!
みなさまふるってご参加下さい。
初めての方の参加もお待ちしております。

**********************************************
◆キャナルシティでぶらぶら
 
日程:2008年5月31日(土曜) 
時間:10:00〜16:00
場所:キャナルシティ
費用:3000円程度(昼食・映画代)
※お買い物をしたい方は、買い物の時間もありますので別途ご用意下さい。
定員:30名程度
申し込み連絡先:contact@npo-kffa.org
**********************************************

5月のイベントとして当初予定していた宮崎旅行は、フレンドの皆様のご希望により、秋に延期になりました。
フレンドの一員である、宮崎在住のN氏の個展開催が秋に予定されており、せっかくなら、個展のスケジュールに合わせて旅行したいという声に沿うかたちとなりました。
福祉の原点・・・[2008年04月28日(Mon)]
社会福祉法人ゆうかり学園の創設者日野紀典氏が遺した言葉だそうです。

「福祉の原点は心である。仕事はどれだけしたかより、どんな心でしたかが
大切である。」


ぐっときました。

私たち運営スタッフも、福祉の領域に限らずどんな事も「どんな心でしたか」を意識しながら取り組んでいきたいと思います。


昨今の福祉の業界では、要介護者を介護保険の一利用者として捉えた「ご利用者様」としたサービス提供から、「お客様」視点でのサービス提供がますます求められてきていることは、良い傾向だと思います。

ただ、要介護者の立場になって考えたとき、「お客様」視点の接客さえあれば満ち足りた毎日をかといったら、そうではないと思います。

もし、あなたの毎日の生活のほとんどが、お客様扱いされること中心になってしまったらどうでしょうか?

障害者・高齢者が「お客様」としての扱いを受ける介護サービスは、毎日の生活に密着しています。おそらく、今日も明日もあさっても、頻繁にずっと受けるサービスです。健常者が一時的に利用するホテルやレストランや各種ショップなどで「お客様」としてのおもてなしを受けるのとは密度も内容も異なります。

そして、介護サービスを必要とする障害者・高齢者の方の多くにとって、外に自由に出かけることは難しく、外出先で出くわす他人との交流や家族や友達との交流は、健常者と比べて比較的少ないと思います。

今の社会システムにおいては、ある意味限られた世界のなかで、「お客様」(もしくは「ご利用者様」)扱いされることが中心になりがちです。

ビジネス取引の上に成り立つ大切な「お客様」としての扱いに問題があるといっているのではありません。

「お客様」扱いのコミュニケーションばかりがあなたの毎日をしめたらどうでしょうか?

寂しく感じたり、窮屈に感じたりすると思いませんか?

ビジネスとは関係ないところの信頼関係で結ばれた人の支えや交流がないと、きっと心にぽっかり穴があいた気分がして寂しく感じるでしょう。

私たちKFFAがつくる、仲間の輪は、障害者・高齢者が「お客様」扱いの毎日からの息抜きの場としても喜ばれているようです。

福祉ビジネスにできること、福祉NPOにできること、それぞれあると思います。
それぞれが補完しあって社会の益になればいいなと思います。
デービッド・ボーンスタイン著「世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力 」[2008年04月24日(Thu)]
思いに突き動かされた人たち・・・

目の前に困った人がいる。困った問題がある。だから、いてもたってもいられなくてやる。

この本は、そんな体から湧き上がってくる思いに動かされた人たちの話です。

すべては、草の根的な活動から始まり、次第に多くの人を巻き込んでいきます。

この本では、取り上げられていない観点ですが、草の根的な活動に長年真剣に取り組まれた経験のある方は、みな孤独感を体験したことがあるのではないでしょうか。

活動を発展させようとするものの八方塞の状態で、大きな世界に一人取り残されたような孤独感。

そんなときに、この本を手に取れば、きっと一人じゃないと心を強くし、引き続きがんばれるのではと思います。

Posted by KFFA at 15:45 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
4月のもっと優しい旅への勉強会[2008年04月18日(Fri)]
4月の「もっと優しい旅への勉強会」に参加しました。

テーマは、「これからのバリアフリー旅行を支える『トラベルサポーター』の取りくみ」

トラベルサポーターの仕組みを運営する旅行代理店、トラベルサポーター、そしてお客様の3つの視点からのパネルディスカッション形式でした。

新しいバリアフリー旅行サービスの領域に焦点を当て、この分野を活性化しようと邁進される旅行業界のパイオニアの方々にお会いし、元気をいただきました。
花咲き村[2008年04月15日(Tue)]
先日、花咲き村の園田さんとお話ししました。

花咲き村は、東京都の日の出町で主に環境や福祉の領域を通じて、ボランティア活動を促進するグループです。
園田さんはとてもチャーミングな方で、すっかりファンになってしまいました。

園田さんの言葉の一つ一つには、人の心を引き付ける力を感じます。

利己的なところが一切感じられず、互助精神に基づいたライフスタイルを心から楽しんでいるからこその発想と言葉の数々。

余計なものをすっかり削ぎ落としたシンプルさを感じました。

まったく押し付けがましくなく、「こんな世界もあるよ」と。

心がさっぱり洗われた清々しい心地が残りました。

活動について「続けることが大事」という何気ないひとことにも、特別の重みと説得力を感じるのは、長年の実体験と基づいて発せられる言葉だからこそだと感じました。
Bob Burg, John David Mann著 「GO-GIVER」[2008年04月11日(Fri)]
「Go-Giver」は、成功の法則というよりも、自分自身や人間関係のあり方、生き方そのものを見直す機会を与えてくれる本です。

世の中をギブ&テイクではなく、ギブ&ギブン(与え、与えられる)の関係として捉えることで成立つ"成功"がある事を教えてくれます。

この手の本は、昔から多くの著書が取り組んできたトピックであるけれども、とてもシンプルに分かりやすく語られている点が素晴らしいと思います。

この本が言うgo-giverは、ソーシャルアントレプレヌアという最近日本でも話題になっている言葉に繋がるものがあります。go-giverは、相手や社会のために多大な価値与え、それと同時に自分自身がその与える行為に喜びを感じ、心から楽しむことが出来る人です。

誰かのためになること、社会のためになることをやってみたいと思う気持ちや、喜びに感じる心が多くの人に芽生えるとうれしいですね。


Posted by KFFA at 23:35 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
東山魁夷芸術にみる観光[2008年04月08日(Tue)]
KFFAでは・・・


観光を 「感動すること」 としています。


先日訪れた、東山魁夷展で「観光」を発見しました。


東山魁夷は、旅をしながら「光を観て感動すること」を重ね、それらの体験を筆に託して多くの人に愛される芸術を残しています。


「残照」という素晴らしい作品があります。一人山に登り、山頂からどこまでも連なる山々、大地、空という大自然の中に身を置いて感じた、圧倒的なエネルギーと感動。偉大な自然の前で我を内観し、天と地に生かされていることへの気付き。自然に対する感動が彼の作品に繋がっています。

そう。「観光」が作品になったのですね。


自然に対する感動について、魁夷は次のような話しを残してくれています。


中学生のころ、隣にいる母親の愛を感じながら、神戸の丘の上から眺めた風景の美しさが初めて感動を記憶している風景であると。

そして、大学生に入り、一人で自活してゆかなくてはならない、そんな人生の岐路に立たされたときに向かった、険しい山で感じた感動もあったと。


ここに、「観光」には二つのタイプの「光を観て感動する」体験があることを教えてくれていると思います。


1つは、光である自然、自分と、心を通じている相手の三者で感じる体験

もう一つは、光である自然、内観する自分の二者で感じる体験


最近、あなたが体験した「観光」はどちらのタイプでしょうか・・・?


「観光」を発見したら、またレポートします。
2008年4月5日「お花見イベント」[2008年04月07日(Mon)]

今年の「お花見イベント」も、大いに盛り上がりました。

少し肌寒い日となりましたが、遠方は宮崎からの参加者もあり、とてもにぎやかでしたね。

障害のある方7名、社会人ボランティア6名、学生ボランティア12名の総勢25名でのお花見。

いつもの顔ぶれのベテランボランティアに加え、初めて参加していただいた学生ボランティアの方!ありがとうございました。またお越し下さいね。

参加者のIさん
イベント後の夜、わざわざ事務局にお礼のお電話をいただきました。
これからも、お互いを尊敬し礼儀をもちながらも、気兼ねなくコミュニケーション出来る楽しいイベントにして参ります。ありがとうございました。

久しぶりの外出で、みんなが心配するほど、モリモリ食べて喜びを表現していたMさん。おかげで、イベントが一段と楽しくなりました!
またご参加下さいね。


中島 隆信著「障害者の経済学」[2008年04月05日(Sat)]


ボランティアという行為は「自己犠牲」でもなければ「滅私奉公」でもないという指摘に共感しました。

KFFAは、ボランティアは、誰かのために、何かのために奴隷のように尽す人ではなくて、自らの意思決定のもと進んで行なう与える″s為だと考えています。

ボランティア行為から、何かしらの価値を感じている方々が、KFFAには集まっていただいています。KFFAの主な目的の一つは、みなさんの自己実現のお手伝いにありますので、これは大変うれしいことです。

ボランティア論も含め、幅広く客観的に障害者問題について語られている本ですので、KFFAの関係者にもお勧めの一冊です。きっといろんな気付きを与えてくれると思います。


以下の内容は、アマゾンにも掲載。



全体を通して、障害者問題一般についてこれから勉強してみたい方にとても読みやすい本です。

障害者福祉の書籍を分類すると主に、介護の専門書と、障害者福祉に関係する体験記や自叙伝の2つに分けられるように思います。どちらも障害者を取り巻く社会的問題について読みやすい内容とは言い難く、この分野に馴染みの薄い読者にとってはなお更のことです。前者は介護のプロや福祉業務に携わる人を対象としており、後者は、著者の自我が全面に押し出されている場合が少なくなからです。 一方、この障害者の経済学は、どちらにも当てはまらない新しいタイプの障害者福祉の書籍といっていえるのではないでしょうか。

著者の中島氏は、障害児の親という視点を離れ客観的な観点によりインタビュー調査を行い、障害者問題を経済学の観点から書き綴っています。

著者は、障害者の多くが、需要と供給に基づく市場経済の仕組みから離れた、税金を基本に日々の生活を支えられる社会システムの中で生活していることを紹介するほか、そのためにニーズ発信の機会が非常に少ないことなども取り上げています。 また、比較的閉鎖的な文化を持つ障害者福祉の分野でインタビュー調査を行なうことは容易ではないため、その点から考えても非常に価値のある一書だと思います。

Posted by KFFA at 02:10 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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