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東山魁夷芸術にみる観光[2008年04月08日(Tue)]
KFFAでは・・・


観光を 「感動すること」 としています。


先日訪れた、東山魁夷展で「観光」を発見しました。


東山魁夷は、旅をしながら「光を観て感動すること」を重ね、それらの体験を筆に託して多くの人に愛される芸術を残しています。


「残照」という素晴らしい作品があります。一人山に登り、山頂からどこまでも連なる山々、大地、空という大自然の中に身を置いて感じた、圧倒的なエネルギーと感動。偉大な自然の前で我を内観し、天と地に生かされていることへの気付き。自然に対する感動が彼の作品に繋がっています。

そう。「観光」が作品になったのですね。


自然に対する感動について、魁夷は次のような話しを残してくれています。


中学生のころ、隣にいる母親の愛を感じながら、神戸の丘の上から眺めた風景の美しさが初めて感動を記憶している風景であると。

そして、大学生に入り、一人で自活してゆかなくてはならない、そんな人生の岐路に立たされたときに向かった、険しい山で感じた感動もあったと。


ここに、「観光」には二つのタイプの「光を観て感動する」体験があることを教えてくれていると思います。


1つは、光である自然、自分と、心を通じている相手の三者で感じる体験

もう一つは、光である自然、内観する自分の二者で感じる体験


最近、あなたが体験した「観光」はどちらのタイプでしょうか・・・?


「観光」を発見したら、またレポートします。
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