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津村貞義
2008年12月のイベント告知 (12/29)
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NPOのリスクマネジメント―NPO経営成功の鍵[2009年12月14日(Mon)]
NPO運営の視点から、リスクマネジメントを捉えた珍しい本がでました。

NPOのリスクマネジメント―NPO経営成功の鍵」

何かに取り組むこめば、リスクが生まれる。
逆に、リスクなしには、何も生まれない。

Nothing ventured, nothing gained という言葉があるように。

NPOの活動とリスクは表裏一体である真実を捉え、ミニマイズする重要性を痛感する一方で、リスクを逆手にとって、いかに活動を活発にするかに思考をめぐらせる機会になりました。

読む価値のある一冊でした!

Posted by KFFA at 10:11 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
木島英登著「空飛ぶ車イス」[2008年05月12日(Mon)]
車イス世界旅行記です。

人々の障害者に対する接し方についての日米比較に共感しました。

“アメリカでは「障害者」ではなく、まず「個人」として私を見てくれた。日本では私の「人間性」よりもまず「障害者」というのが大事になっている。アメリカは、障害は一つの個性なんだと教えてくれた。”

更に、日米の旅を5段階評価では・・・
“人の優しさ(心のバリアフリー度):アメリカ4に対して日本1
バリアフリー(設備のバリアフリー度):アメリカ5に対して日本4”
と記されていいます。

設備面でのバリアフリーの差は1ポイントなのに対して、心のバリアフリーの差は3ポイントも日本が低く評価されている点から見ても、アメリカに比べて日本は、障害者に個人として接することができる人が少ないことを表しています。

運営スタッフ一同、同感です。アメリカへ旅行すると、障害者も社会の一部に自然に溶け込むことを体感します。

観光福祉フレンドシップ協会は、健常者であれ障害者であれ、ひとりひとりの個性を尊重しあう間柄のコミュニティですが、この輪がどんどん広がっていくことで心のバリアフリーが少しでも日本の社会で促進されていくことを望んでいます。

一人一人の心が変わっていくことでしか解決されないために、時にはもどかしさを感じる事もある問題ですが、着実に輪が広がっていることを身近に感じることができる場にいることに感謝して、今日もがんばります!

Posted by KFFA at 14:25 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
デービッド・ボーンスタイン著「世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力 」[2008年04月24日(Thu)]
思いに突き動かされた人たち・・・

目の前に困った人がいる。困った問題がある。だから、いてもたってもいられなくてやる。

この本は、そんな体から湧き上がってくる思いに動かされた人たちの話です。

すべては、草の根的な活動から始まり、次第に多くの人を巻き込んでいきます。

この本では、取り上げられていない観点ですが、草の根的な活動に長年真剣に取り組まれた経験のある方は、みな孤独感を体験したことがあるのではないでしょうか。

活動を発展させようとするものの八方塞の状態で、大きな世界に一人取り残されたような孤独感。

そんなときに、この本を手に取れば、きっと一人じゃないと心を強くし、引き続きがんばれるのではと思います。

Posted by KFFA at 15:45 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Bob Burg, John David Mann著 「GO-GIVER」[2008年04月11日(Fri)]
「Go-Giver」は、成功の法則というよりも、自分自身や人間関係のあり方、生き方そのものを見直す機会を与えてくれる本です。

世の中をギブ&テイクではなく、ギブ&ギブン(与え、与えられる)の関係として捉えることで成立つ"成功"がある事を教えてくれます。

この手の本は、昔から多くの著書が取り組んできたトピックであるけれども、とてもシンプルに分かりやすく語られている点が素晴らしいと思います。

この本が言うgo-giverは、ソーシャルアントレプレヌアという最近日本でも話題になっている言葉に繋がるものがあります。go-giverは、相手や社会のために多大な価値与え、それと同時に自分自身がその与える行為に喜びを感じ、心から楽しむことが出来る人です。

誰かのためになること、社会のためになることをやってみたいと思う気持ちや、喜びに感じる心が多くの人に芽生えるとうれしいですね。


Posted by KFFA at 23:35 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
中島 隆信著「障害者の経済学」[2008年04月05日(Sat)]


ボランティアという行為は「自己犠牲」でもなければ「滅私奉公」でもないという指摘に共感しました。

KFFAは、ボランティアは、誰かのために、何かのために奴隷のように尽す人ではなくて、自らの意思決定のもと進んで行なう与える″s為だと考えています。

ボランティア行為から、何かしらの価値を感じている方々が、KFFAには集まっていただいています。KFFAの主な目的の一つは、みなさんの自己実現のお手伝いにありますので、これは大変うれしいことです。

ボランティア論も含め、幅広く客観的に障害者問題について語られている本ですので、KFFAの関係者にもお勧めの一冊です。きっといろんな気付きを与えてくれると思います。


以下の内容は、アマゾンにも掲載。



全体を通して、障害者問題一般についてこれから勉強してみたい方にとても読みやすい本です。

障害者福祉の書籍を分類すると主に、介護の専門書と、障害者福祉に関係する体験記や自叙伝の2つに分けられるように思います。どちらも障害者を取り巻く社会的問題について読みやすい内容とは言い難く、この分野に馴染みの薄い読者にとってはなお更のことです。前者は介護のプロや福祉業務に携わる人を対象としており、後者は、著者の自我が全面に押し出されている場合が少なくなからです。 一方、この障害者の経済学は、どちらにも当てはまらない新しいタイプの障害者福祉の書籍といっていえるのではないでしょうか。

著者の中島氏は、障害児の親という視点を離れ客観的な観点によりインタビュー調査を行い、障害者問題を経済学の観点から書き綴っています。

著者は、障害者の多くが、需要と供給に基づく市場経済の仕組みから離れた、税金を基本に日々の生活を支えられる社会システムの中で生活していることを紹介するほか、そのためにニーズ発信の機会が非常に少ないことなども取り上げています。 また、比較的閉鎖的な文化を持つ障害者福祉の分野でインタビュー調査を行なうことは容易ではないため、その点から考えても非常に価値のある一書だと思います。

Posted by KFFA at 02:10 | 書評 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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