〜時間をかけて築かれる 古くて新しい『ヨリアイ』式組織〜
江南市の中間支援組織「コミュネット江南」の発足のきっかけは、市の協議会の委員に代表の齋藤さんが就任したこと。ただし、そこから設立までに費やされた時間は6年。
関係者との丁寧な検討を重ね、皆の納得いく形に持っていくまでにはそれだけの時間を要したようです。納得いくまで話し合う、そんな姿からは日本古来の自治機関「寄り合い」の姿が想起されました。
〜「自給農」から生き方を考える―田舎暮らしの準備をサポート!〜
今回訪問したのは、当団体スタッフが週末に地元で携わっている自然循環農法を学べる学校です。普段は多くを語らない人だけに、この日、現場でどんな話が聞けるのか? どんな風景の中で、農にいそしんでいるのか?とても楽しみに伺いました!