「福島支援カンパ」を通じて、私たちの活動をサポートしていただいているパルシステム東京さん。
今年も2月26日(月)〜3月23日(金)まで、2017年度福島支援カンパを実施し、福島の子どもたちのサポートに取り組み、その支援団体の一つに当法人を選定していただきました。
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ww.palsystem-tokyo.coop/apply/campaign/2018/01/025908.html以下、パルシステム東京さんのWEBページより。
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■2017年度福島支援カンパ
子どもを被ばくから守りたい...。
放射能の不安と向き合う親子のためのカンパを募ります。
1口300円〜で福島を応援しよう
カンパ募集概要
受付期間:2018年2月26日(月)〜3月23日(金)
※3月1回〜3月4回企画の注文と同時受付
カンパ方法
・「1口300円」「1口300ポイント」「1口1,000円」「1口1,000ポイント」からお選びください。
支援したい団体とカンパ金額を選ぶことができます。
カンパは注文といっしょに
・「支援したい団体」と「カンパ方法」を右の表から選んで、「6ケタ商品注文欄」に番号を、「注文数欄」に口数(複数可)を記入してください。(注文用紙もインターネット注文も同じです)
現金カンパは商品代金といっしょに請求、ポイントカンパはたまったポイントから差し引きます。
このカンパは、税額控除対象の寄付金ではありません。
これからも福島と寄り添い続けるパルシステム東京の復興支援にご協力を
・パルシステム東京 復興支援特別委員会委員長メッセージ
パルシステム東京は 3.11 東日本大震災を忘れない を基本視点に、さまざまな復興支援活動を続けてまいりました。7年が過ぎ支援が減り続けるなか、福島のみなさまの不安に応え、そして今まで以上に、家族のように寄り添った、息の長い支援を考えています。組合員のみなさまのご協力を、よろしくお願いします。
■2017年度福島支援カンパ 6つの団体からのメッセージ
・認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね
クリニックも開設。被ばくの不安から子どもたちを守る原発事故から7年が過ぎようとしています。2017年6月、子どもたちの健康のため開院した「たらちねクリニック」では「こどもドック」も受けられます。食品や海水の放射能測定も継続。子どもたちの明るい未来を支えたいと思います。
・認定NPO法人 沖縄・球美の里
放射能の不安のない場所で過ごし、免疫力を高める2017年夏で満5年を迎えました。子ども、母親、たくさんの保養者さんが海と山に囲まれた久米島で過ごすことができました。組合員さんはじめ、多くのみなさまからのご支援があってこそ継続できます。今後も応援してください。
・一般社団法人 子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト
放射能防護の情報を発信し、正しい知識を届ける
放射線防護のための情報や様々な活動を紹介する『こどけん通信』を季刊で発行し、福島県内で配布しています。中学生のためのリテラシー講座の開催、通学路や子どもの生活圏の放射線量測定にも引き続き取り組んでいます。
・NPO法人 ハートフルハート 未来を育む会
親子のストレスを緩和し、支える活動を展開
昨年、避難解除が進みました。しかし 子育て中の家族のほとんどは避難生活を続けています。避難先で定住する決心は、新たなストレスを生んでいます。そうした親子を「親子遊びと親ミーティング」で支え続けていきます。
・NPO法人 ふよう土2100
福島の発達障がいの子どもケアと、親たちの支援活動
いつもありがとうございます。発達障がいの子どもが安心できる環境や体験活動の場を提供し、親たち家族へのサポートに努めています。カンパ金は、生活スキル習得のための環境整備や体験 活動に活用します。
・NPO法人 まつもと子ども留学基金
放射能の心配のない生活を子どもたちに提供する活動
福島の子どもたちを松本に受け入れる活動をはじめて4年目。現在、受験生の子どもたち3人と高校生2人、そして借上げ住宅支援の打ち切りにより、行き場を失った母子家庭2組とともに、日々過ごしております。子どもたちの成長が何よりも嬉しい僕たちです。
*お問合せ先:パルシステム東京組合員活動サポートライン
TEL:03-6233-7607(月〜金/9:30〜17:00)
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組合員のみなさまの温かい善意をお待ちしています。