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3月11日[2017年03月11日(Sat)]
おはようございます。

 3月11日の朝。いつまでたっても特別な日。東日本大震災から6年。本日は、パルシステム東京で開かれる「東日本大震災復興支援シンポジウム 考えよう、応援しよう、震災後のふくしま」活動報告に参加してきます。

 先日のこどもサポート基金での報告会。主催者側は阪神大震災後、復興のスピードが3年ぐらいで大方のものが戻ってきたと比べると、東日本大震災は6年が過ぎるが、まだまだそんな段階まで感じられないと話していました。

 それに対して、阪神大震災で被災した寄付者の方は、3年といわれたが生活している立場から見れば、10年はかかっていると語り、大震災後の復興の道のりの険しさを改めて感じさせられました。

 震災から6年というと、政府が定めた復興庁の期間は10年。つまり、残り4年の歳月しかないということ。浪江町や富岡町は4月1日からの帰還を受け入れ、本格的に動き出しているが、まだまだ仮設住宅で生活している人たちが多くいる現実を直視すると、課題は山積していることがはっきりしている。

 本日の報告会で情報を共有し、福島の未来について、一緒に語り合えればと思います。
IMG_0353.JPG
 【写真は昨年の模様】

日  時:  3月11日(土)13:00〜16:00  ※終了時間が変更になりました。
会  場:  パルシステム東京新宿本部2F  第1・2会議室(都営大江戸線・副都心線「東新宿駅」下車徒歩6分、JR「新大久保駅」下車徒歩10分/新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿)
 【プログラム(予定)】
13:00〜
基調講演:菅谷昭氏(現・長野県松本市長、医師)
「チェルノブイリ30年、福島5年余が経過して〜今、改めて考え、行動につなげる必要性について〜」
14:46
全員で黙祷
14:50〜
2016年度福島支援カンパ贈呈先団体紹介・活動報告
【報告団体】
・NPO法人ハートフルハート未来を育む会
・NPO法人沖縄・球美の里
・NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」
・一般社団法人子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト
・NPO法人ふよう土2100
・NPO法人まつもと子ども留学基金
16:00〜
復興応援ブースにて展示・販売


 会場で、子どもたちが描いた絵をシルクプリントしたトートバックやTシャツを販売します。興味ある方、ぜひ購入ください。
 
Posted by ふよう土2100 at 08:53 | 想い・理念 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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