
東日本大震災から5年9か月[2016年12月12日(Mon)]
東日本大震災から昨日で5年9か月。
節目の11日。昨日は松島で過ごしました。震災後、法人の活動を支えていただいた日本NPOセンターさんが主催する「信頼される組織を目指すNPOのリスクマネジメント研修」に参加するためです。

福島、宮城、岩手3県で活動するNPOが集まる場。活動の分野・エリアは異なっていても、5年9か月、地域の課題解決のために走り続け、紆余曲折はありながらもいままで活動を続けてきた、いわば戦友みたいなもの。
共通する悩みや課題も多く、有意義な研修時間を過ごすことができました。
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研修を通じて、感じたことは子ども支援、特に自閉症や発達障害の子どもたちの支援活動に関わっている自法人は、業務そのものが常にリスクと背中合わせであること。
書類的にマニュアルを作成すれば、解決するものではないし、100点満点の回答がでるものでもない。そんなこといっているうちにまた大地震がきて、大惨事になったら・・・・・。
「危機管理」と「リスクマネジメント」の違いをはじめ、どのようにリスクを整理すればいいのか・・・今回もいろいろと学ぶ機会をいただき、ありがとうございます。
そして、新たに交流ができた団体との絆を大切にし、年末に向けてラストスパートです。
節目の11日。昨日は松島で過ごしました。震災後、法人の活動を支えていただいた日本NPOセンターさんが主催する「信頼される組織を目指すNPOのリスクマネジメント研修」に参加するためです。

福島、宮城、岩手3県で活動するNPOが集まる場。活動の分野・エリアは異なっていても、5年9か月、地域の課題解決のために走り続け、紆余曲折はありながらもいままで活動を続けてきた、いわば戦友みたいなもの。
共通する悩みや課題も多く、有意義な研修時間を過ごすことができました。
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研修を通じて、感じたことは子ども支援、特に自閉症や発達障害の子どもたちの支援活動に関わっている自法人は、業務そのものが常にリスクと背中合わせであること。
書類的にマニュアルを作成すれば、解決するものではないし、100点満点の回答がでるものでもない。そんなこといっているうちにまた大地震がきて、大惨事になったら・・・・・。
「危機管理」と「リスクマネジメント」の違いをはじめ、どのようにリスクを整理すればいいのか・・・今回もいろいろと学ぶ機会をいただき、ありがとうございます。
そして、新たに交流ができた団体との絆を大切にし、年末に向けてラストスパートです。