「NPOマネジメント支援コンサルタント養成 入門講座」[2016年06月21日(Tue)]
来年2月まで、お世話になっているパブリックリソース財団さん主催の「NPOマネジメント支援コンサルタント養成 入門講座」でお勉強することになりました。
震災から5年3か月の歳月が経過し、県内に拠点を構えてくれた県外のNPO・NGOの多くが撤退し、いまだに課題が山積している中、地元のNPOがそれぞれの立場で、どのように地域課題に取り組んでいくべきなのか?中長期的に運営していくためには、どのような策を講じればいいのか?
NPOを立ち上げ、日本NPOセンターさんやパブリックリソース財団さんはじめ多くの助成団体からご指導をいただきながら、ここまで来ることができました。
団体として、まだまだ未熟な部分は多々ありますが、震災後に培ってきたネットワークの中で、地元・福島で住み生活している住民が、市民活動を継続することができるのか。ファンドレイジングやガバナンスにどう取り組んでいくべきなのか。
これまでの経験を無駄にすることなく、多くの県民にNPO活動の社会的意義を知ってもらうために、僭越ながら受講を決断しました。
NPOという言葉だけ聞くと、まだまだよく分からないという県民が大多数だと思うので、今回のセミナーをきっかけに、自らも学び、未来のふくしまの子どもたちのために活動しているNPO仲間のためにお役に立つことができればと考えています。
また、今回の受講にあたりましては、東日本大震災復興支援財団の2016年度こどもサポート基金の助成金の一部を活用させていただきます。
縮小されていく助成金を有意義に活用できるよう長丁場ですが、頑張ります!
通信教育なんて、それこそ何十年ぶりでしょう・・・・。
震災から5年3か月の歳月が経過し、県内に拠点を構えてくれた県外のNPO・NGOの多くが撤退し、いまだに課題が山積している中、地元のNPOがそれぞれの立場で、どのように地域課題に取り組んでいくべきなのか?中長期的に運営していくためには、どのような策を講じればいいのか?
NPOを立ち上げ、日本NPOセンターさんやパブリックリソース財団さんはじめ多くの助成団体からご指導をいただきながら、ここまで来ることができました。
団体として、まだまだ未熟な部分は多々ありますが、震災後に培ってきたネットワークの中で、地元・福島で住み生活している住民が、市民活動を継続することができるのか。ファンドレイジングやガバナンスにどう取り組んでいくべきなのか。
これまでの経験を無駄にすることなく、多くの県民にNPO活動の社会的意義を知ってもらうために、僭越ながら受講を決断しました。
NPOという言葉だけ聞くと、まだまだよく分からないという県民が大多数だと思うので、今回のセミナーをきっかけに、自らも学び、未来のふくしまの子どもたちのために活動しているNPO仲間のためにお役に立つことができればと考えています。
また、今回の受講にあたりましては、東日本大震災復興支援財団の2016年度こどもサポート基金の助成金の一部を活用させていただきます。
縮小されていく助成金を有意義に活用できるよう長丁場ですが、頑張ります!
通信教育なんて、それこそ何十年ぶりでしょう・・・・。