
福島市のリンゴ畑へ行ってきます![2015年05月12日(Tue)]
おはようございます。
昨日は震災後、都路で活動を続けるNPOと情報交換。避難区域の中でいち早く帰還を進めてきた地域ではあるけど、実際に帰還しているのは3割ほど。
震災後、住民からのニーズを受けて、高齢者支援のサービスを都路で取り組んでいるものの、まだまだ仮設住宅で生活する高齢者世帯は少なくなく、行政サイドが当初、イメージしていたほど帰還が進まない現実。
震災復興助成金が少なくなる中、どのように運営体制を強化していくか。ニーズは確かにある。それは当法人も同じ悩み。昨日も同じようなことを記しましたが、この1年間は福島県内で活動する地元NPOにとって、大きな転換期になるのではないかと思われます。

新緑シーズンに向けて、放課後等デイサービスがっこの室内をどう飾り付けるか。現場で職員が話し合っている姿を見ると、春シーズンから夏シーズンへ季節が向かっている。
夏休みをはじめ10月までの大まかな子どもサポート基金事業と赤い羽根ボラサポ事業の内容を固めました。詳細が決まり次第、随時、WEBで告知していきます。今年度は体験事業も昨年度より多く実施していきますので、楽しみにしてください。
午前中は創立記念日で学校がお休みになる子どもたちと一緒に福島のリンゴ畑で体験作業をしてきます。気温も上昇したり、下がったり、体調も崩しやすい季節ですけど、今日もスタッフと一緒に元気で子どもたちと過ごしたいと思います。
昨日は震災後、都路で活動を続けるNPOと情報交換。避難区域の中でいち早く帰還を進めてきた地域ではあるけど、実際に帰還しているのは3割ほど。
震災後、住民からのニーズを受けて、高齢者支援のサービスを都路で取り組んでいるものの、まだまだ仮設住宅で生活する高齢者世帯は少なくなく、行政サイドが当初、イメージしていたほど帰還が進まない現実。
震災復興助成金が少なくなる中、どのように運営体制を強化していくか。ニーズは確かにある。それは当法人も同じ悩み。昨日も同じようなことを記しましたが、この1年間は福島県内で活動する地元NPOにとって、大きな転換期になるのではないかと思われます。

新緑シーズンに向けて、放課後等デイサービスがっこの室内をどう飾り付けるか。現場で職員が話し合っている姿を見ると、春シーズンから夏シーズンへ季節が向かっている。
夏休みをはじめ10月までの大まかな子どもサポート基金事業と赤い羽根ボラサポ事業の内容を固めました。詳細が決まり次第、随時、WEBで告知していきます。今年度は体験事業も昨年度より多く実施していきますので、楽しみにしてください。
午前中は創立記念日で学校がお休みになる子どもたちと一緒に福島のリンゴ畑で体験作業をしてきます。気温も上昇したり、下がったり、体調も崩しやすい季節ですけど、今日もスタッフと一緒に元気で子どもたちと過ごしたいと思います。