震災から4年2か月。交流サロンひかりも除染作業もようやく始まっています。

近くには和歌山ナンバーの車が駐車して作業中。いろいろ聞いてはいたけど、除染作業、改めて全国各地から作業員が集まっていることを実感します。

建物の西側に除染土を埋めるわけですけど、4年2か月たって、これかよという気持ちは強いです。除染予算も大切だけど、もっとそれ以上に大切な子どもたちの未来のために、有効活用できないのか・・・と疑問は絶えません。
でも、子どもたちの環境整備のためには、必要なことなので、なんだか複雑。
明日は創立記念日でお休みのお子さんもいるので、福島市のリンゴ畑にいって活動してきます。