東日本大震災から3年3か月にあたって[2014年06月11日(Wed)]
おはようございます。
今日は6月11日。東日本大震災から3年3か月。1200日近い日が過ぎようとしているのに、いまだに避難生活をしている。この現実。
地元新聞では毎月11日に特集記事が掲載されています。今日のテーマは復興公営住宅。でも、今朝テレビで見たニュースでは、サッカーのワールドカップ直前の話題がお祭り騒ぎで報道される。
福島県内も郡山市内・いわき市内・福島市内の主要都市を散策すると、表面上はほとんど震災前と変わらない光景になっています。
ただ、除染作業員が多く歩く姿だったり、駅を降りると放射能測定器があったりとまだまだ震災後に生まれた光景に違和感を抱かざるをえないのですが、子どもたちの未来を考えるとその必要性もわかるので、複雑な気持ちになります。
震災から3年3か月というより、これから3年3か月たった時の姿をどうしていくべきか、いま大切なことはその想いのような気がしてなりません。
明日、6月11日(木)は交流サロンひかり相談室で理事会を開きます。
多くの支援者の想いに応えるためにも、「交流サロンひかり」の事業を通して、障がいが抱える子供たちが安心して暮らせる社会づくりのために今日も知恵を絞っていきたいと思います。
今日は6月11日。東日本大震災から3年3か月。1200日近い日が過ぎようとしているのに、いまだに避難生活をしている。この現実。
地元新聞では毎月11日に特集記事が掲載されています。今日のテーマは復興公営住宅。でも、今朝テレビで見たニュースでは、サッカーのワールドカップ直前の話題がお祭り騒ぎで報道される。
福島県内も郡山市内・いわき市内・福島市内の主要都市を散策すると、表面上はほとんど震災前と変わらない光景になっています。
ただ、除染作業員が多く歩く姿だったり、駅を降りると放射能測定器があったりとまだまだ震災後に生まれた光景に違和感を抱かざるをえないのですが、子どもたちの未来を考えるとその必要性もわかるので、複雑な気持ちになります。
震災から3年3か月というより、これから3年3か月たった時の姿をどうしていくべきか、いま大切なことはその想いのような気がしてなりません。
明日、6月11日(木)は交流サロンひかり相談室で理事会を開きます。
多くの支援者の想いに応えるためにも、「交流サロンひかり」の事業を通して、障がいが抱える子供たちが安心して暮らせる社会づくりのために今日も知恵を絞っていきたいと思います。