
NHK「明日へー支えあおうーNHK東日本大震災プロジェクト」[2014年06月09日(Mon)]
おはようございます。新しい1週間のスタート。
昨日NHKで放送された「明日へー支えあおうーNHK東日本大震災プロジェクト」の反響は大きく、番組終了後からスタディプログラムの問い合わせが相次ぎました。
改めて公共放送の影響力の強さを感じました。
当団体がスタディプログラムを実施しているのは、活動の柱となっている自閉症やアスペルガー症候群など発達障害の子どもたちの家族支援を郡山市の交流サロンひかりで取り組んでいますが、事業の採算性という点ではなかなか難しく、日々の運営をどのように取り組んでいくか>
毎月、頭を悩ませているのが現状です。これまで多くの助成団体に支えられて活動を続けてきましたが、震災から3年が経過し、その規模も縮小傾向にあり、どのようにして自主財源を確保して、活動していくか。常に悩ませている。
現在、当団体のスタディプログラムの参加費は、自閉症やアスペルガー症候群などの子どもたち家族の支援に活用しているのが現状です。福島県内の現状は、学校と家以外に養護学校や特別支援学級に通う子供たちが安心してすごせる場所が少なすぎます。
震災によって、改めても問題がクローズアップされた現状。「交流サロンひかり」には、障がいの種類や大小にかかわらず郡山市内に通う自閉症・発達障害の子どもたちが利用しています。
その子その子の個性に合わせて、できることを一つ一つ積み重ねていく。今回の放送をきっかけに、当団体のWEBページにアクセスしていただいたみなさま、福島県内では多くのNPO法人が、震災後表面化した社会課題解決のために活動を続けています。これを機会に当団体の活動や県内NPOの活動にも関心を持っていただければと思います。

未来の子どもたちの笑顔のために、今週もよろしくお願いします。
昨日NHKで放送された「明日へー支えあおうーNHK東日本大震災プロジェクト」の反響は大きく、番組終了後からスタディプログラムの問い合わせが相次ぎました。
改めて公共放送の影響力の強さを感じました。
当団体がスタディプログラムを実施しているのは、活動の柱となっている自閉症やアスペルガー症候群など発達障害の子どもたちの家族支援を郡山市の交流サロンひかりで取り組んでいますが、事業の採算性という点ではなかなか難しく、日々の運営をどのように取り組んでいくか>
毎月、頭を悩ませているのが現状です。これまで多くの助成団体に支えられて活動を続けてきましたが、震災から3年が経過し、その規模も縮小傾向にあり、どのようにして自主財源を確保して、活動していくか。常に悩ませている。
現在、当団体のスタディプログラムの参加費は、自閉症やアスペルガー症候群などの子どもたち家族の支援に活用しているのが現状です。福島県内の現状は、学校と家以外に養護学校や特別支援学級に通う子供たちが安心してすごせる場所が少なすぎます。
震災によって、改めても問題がクローズアップされた現状。「交流サロンひかり」には、障がいの種類や大小にかかわらず郡山市内に通う自閉症・発達障害の子どもたちが利用しています。
その子その子の個性に合わせて、できることを一つ一つ積み重ねていく。今回の放送をきっかけに、当団体のWEBページにアクセスしていただいたみなさま、福島県内では多くのNPO法人が、震災後表面化した社会課題解決のために活動を続けています。これを機会に当団体の活動や県内NPOの活動にも関心を持っていただければと思います。

未来の子どもたちの笑顔のために、今週もよろしくお願いします。