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「千葉南部災害支援センター」の活動に、千葉県知事より感謝状をいただきました [2020年12月21日(Mon)]
千葉南部災害支援センター 感謝状贈呈式に出席.jpg


千葉南部災害支援センター 千葉県知事と.jpg

昨年の9月、10月の千葉県内の台風、大雨から1年が経過するにあたり、災害応急対応や復旧・復興における活動で貢献した82団体に、千葉県知事から感謝状が贈呈されました。
その贈呈式に、82団体を代表して7団体が出席し、NPOクラブが運営団体のひとつとして関わっている「千葉南部災害支援センター」も出席させて頂きました。

被災された地域では、今もブルーシートで補修された屋根が残っているなど、復興にはまだ時間が必要で、今後も支援を続けていきますが、活動を支えてくださった多くの皆さまへの感謝の気持ちを新たにしながら、ご報告させていただきます。

これまでの活動は、下記Facebookページでご確認いただけます。
https://www.facebook.com/chibansss/

千葉県知事からの感謝状贈呈82団体を代表して7団体が出席.jpg


写真で贈呈を受けているのは、同じく運営団体のひとつ、NPO法人ディープデモクラシー・センターの加納さん
(NPOクラブも同席しましたが、カメラマンだったので、写っていません(^^ゞ)
Posted by NPOクラブ at 18:55
ブルーシート展張講習会開催のお知らせ〜千葉南部災害支援センターより〜 [2020年10月20日(Tue)]
千葉県内では2019 年の台風 15 号・19 号より1年と1ヶ月が経過し、住宅被害が9万3千棟を超えました。しかし未だに雨漏りが続きブルーシートで補修された住宅で生活を余儀なくされている住民がいます。新型コロナウイルスの影響を含め社会的な関心が薄れていく中でも、まだまだ継続的な支援やボランティアが必要とされています。
 そこで千葉南部災害支援センター(運営団体:特定非営利活動法人ディープデモクラシー・センター、認定特定非営利活動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ、一般社団法人ピースボート災害支援センター、特定非営利活動法人ADRAJapan)では、全国的な災害支援の調整機関である全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、昨秋から県内で支援活動を行ってきた特定非営利活動法人災害救援レスキューアシスト、一般社団法人プロボノ消防志と協力し、ブルーシート展張講習会を実施し、長期化する災害に対する担い手を育成します。なお活動資金はYahoo!基金および、Center for Disaster Philanthropy(米国)より助成金を受けて実施します。
1講習会写真.jpg


ブルーシート展張講習会
位置情報
講習期間
令和2年11月22日(日)〜12月17日(木) ※実施日は別紙参照
位置情報時間
午前の部 9:00〜12:00 (会場によっては9:15〜12:15)
午後の部13:30〜16:30 (会場によっては13:00〜16:00)
位置情報会場
11月22日(日)9:00〜12:00 きさらづみらいラボ(木更津市)定員20
11月24日(火)13:30〜16:30 千葉県消防学校(市原市)定員28
11月25日(水)13:30〜16:30 千葉県消防学校(市原市)定員28
11月27日(金)13:30〜16:30 県立東部図書館(旭市)定員20
12月 2日(水) 9:15〜12:15 西部防災センター(松戸市)定員24
12月 2日(水)13:00〜16:00 西部防災センター(松戸市)定員24
12月 4日(金)13:30〜16:30 印旛合同庁舎(佐倉市)定員50
12月 8日(火)13:30〜16:30 県立東部図書館(旭市)定員20
12月 9日(水) 9:15〜12:15 西部防災センター(松戸市)定員24
12月 9日(水)13:00〜16:00 西部防災センター(松戸市)定員24
12月14日(月) 9:15〜12:15 西部防災センター(松戸市)定員24
12月14日(月)13:00〜16:00 西部防災センター(松戸市)定員24
12月16日(水)13:30〜16:30 安房合同庁舎(館山市)定員30
12月17日(木)13:30〜16:30 君津合同庁舎(木更津市)定員50
※君津合同庁舎と印旛合同庁舎は修繕工事中のため、暖房の使用ができません。
また工事の関係で駐車台数が限られているため、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
位置情報対象
消防職員、消防団員(高所作業に対応できる方)、建築業者等社員(高所作業に対応できる業種の方)、一般の方でブルーシート展張支援に携わる意思を有する方   合計390名
位置情報講師
災害救援レスキューアシスト、ピースボート災害支援センター、プロボノ消防志、他
位置情報参加費
無料
位置情報主催
千葉南部災害支援センター(運営団体・特定非営利活動法人ディープデモクラシー・センター/認定特定非営利動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ/一般社団法人ピ ースボート災害支援センター/特定非営利活動法人ADRA Japan)
位置情報後援
千葉県
位置情報協力
Yahoo!基金、Center for Disaster Philanthropy、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、災害救援レスキューアシスト、プロボノ消防志
位置情報申込方法
下記の内容を記入の上、電子メールにて以下へお申し込み下さい。
1) 所 属(会社名・組織名)
2) 氏名(ふりがな)
3) 電話番号
4) 緊急連絡先  ※ご本人以外の電話番号
5) 第一参加希望日時・会場
6) 第二参加希望日時・会場
11月開催の講習会の申込期限 :11月16日(月)まで
12月開催の講習会の申込期限 :11月 25日(水)まで
※各日定員が設定されており、定員オーバーになった場合は、
日程調整を行いますので、希望日時について第一・第二までの記載をお願いいたします。
位置情報お申し込み・お問い合わせ
千葉南部災害支援センター
296−0233 千葉県鴨川市金束5番地 里山オフィス
電話 04−7094−5551 Fax 050−3737−9081 Eメールアドレス  info@scdrc.jp


※NPOクラブは、「千葉南部災害支援センター」の運営団体のひとつとして活動しています。
Posted by NPOクラブ at 16:23
台風15号被災地域の現状把握のためのアンケート調査中間報告 [2020年10月19日(Mon)]
昨年9月の台風被災から、1年あまり。
被害の大きかった館山市の中で、比較的高齢化率が低く
地域自治組織の活動が活発な「船形地区、那古地区」の住民の
皆さまへのアンケートを実施しました。
中間報告書表紙.png

コロナ禍の中、当初想定した「戸別訪問」は難しく、「体操教室」
や「交流サロン」のご参加の皆さまへのアンケートと
館山市ケアマネジャー連絡協議会の協力によるアンケートを実施
しています。より多くの皆さまの声を拾えればとアンケートは継続
していますが、現時点での「中間報告」を公開させていただきます。


概要です。
世帯人数が2人以下の世帯が76%と多くなっている。
高齢独居の割合が35%と高いこととあわせて、高齢な親と子ども二人暮らしと
いった回答も目立ち、10年後、20年後の地域状況が不安視される。
家屋の被害を受けた人が62名、67%と多くなっている。そのうち屋根の損壊が19名、
カビ被害が3名となっている。風向きによって雨漏りがするといった回答もあり、件数は少ないがカビ被害も課題となっていることがうかがえる。
損壊した家屋等について、修繕済みとの回答が72%、修繕予定が22%となっている。被災から1年近く経っても、2割を超える世帯が修繕できていない状況がうかがえる。また、修繕しないとの回答の理由には、資金の問題と業者の手配があげられている。

回答結果から今後に向けて
今回、館山市社会福祉協議会等の協力を得てアンケートを実施したエリアは、館山市においては、台風の被害が比較的小さく、高齢化率が低く、自助、共助の力が高いとされている。
アンケート回答内容からも、台風による家屋の損壊があっても、
現在の暮らしへの満足度は高く、家に住み続けたいという意向がうかがえる。
一方で、高齢化が進む中、10年後、20年後の暮らしへの不安もうかがえ、災害への対応力の弱さも感じ取れる。
支援情報の取得方法について、回覧板や行政の配布物をあげる人が多く、発災時、その後の支援情報の伝達方法について、想定しておくことが必要と思われる。
今後必要な支援として、情報提供と相談対応が大切と考える。平常時の相談対応と合わせ、被災後の生活についての相談対応を誰が担うのか、仕組みづくりが急がれる。
 全文はこちらでsoon  台風15号被災者アンケートまとめ.pdf





Posted by NPOクラブ at 17:00
台風15号被災から1年 [2020年10月19日(Mon)]
昨年9月9日、千葉県南房総地域は、台風の直撃を受けました。
千葉は温暖で、災害の少ない土地といった通念が行政にも、
民間にもありました。強風で、あちらこちらで鉄塔が倒れ、
電線が切れ、電話の基地局も不通になってしまったこともあり、
被災後、3日間ほど空白のがあり、対応が遅れた感がありました。

特徴的だったのは、屋根上の被害が多く、一部損壊の家屋の多さ。
1年を過ぎた今も、3割ほどの家屋が修繕ができずブルーシートで
被われた状態が続いています。

被災から1年。
継続した支援を目指して、昨年11月に立ち上げられた「千葉南部災害
支援センター」を会場に、9月9日に「情報共有会議」が開催されました。
参加者は、Zoomとリアル参加をあわせて、38名。県内外のNPO、県社協、
市町村社協、市町の行政担当者と多様な皆さんの参加が得られました。
 
被災地・被災者の現在の状況と必要な支援について、
そして次の災害への備え等、これまでの取組み、施策を
振り返りながら、今後の活動・事業について、意見交換しています。
「より多くの人の思いと力を復旧、復興につなげるために」は
これからも、多くの人との意見交換・情報共有を進めていきたいと
思います。

◆屋根の修繕が進まないのは⇒業者不足、経済力不足
 雨漏りによるカビの発生等、家の損壊が進み、健康被害も心配
◆次の災害に備えて必要なことは
 ⇒@人材育成  A支援拠点づくり B情報発信の工夫
◆災害ボラセンの運営等、災害対応の多くを社協が担うには、
社協もマンパワー不足。
⇒行政、地域組織、NPO等との連携で、より迅速な復旧・復興を。
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Posted by NPOクラブ at 16:13
「台風15号の被災地支援活動」継続しています。 [2020年08月30日(Sun)]
昨年9月9日、千葉県南房総地域は、台風の直撃を受けました。
千葉は温暖で、災害の少ない土地といった通念が行政にも、
民間にもありました。強風で、あちらこちらで鉄塔が倒れ、
電線が切れ、電話の基地局も不通になってしまったこともあり、
被災後、3日間ほど空白のがあり、対応が遅れた感がありました。

特徴的だったのは、屋根上の被害が多く、一部損壊の家屋の多さ。
1年を過ぎた今も、3割ほどの家屋が修繕ができずブルーシートで
被われた状態が続いています。

今年度、NPOクラブでは、Yahoo!基金からの助成を得て、
被災したエリアの継続支援を行います。
被災地・被災者の状況についての情報発信と、次の災害に
備えたネットワークづくりができればと考えています。
皆さまの、ご参画、ご意見をお待ちしています。

主な事業内容は…
位置情報調査事業として
・被害の大きかった4市1町の社協や行政へのヒアリング
・被災したエリア内の2〜3ヵ所の住民および農業従事者への
 アンケート調査の実施
位置情報パイロット事業として
・人材育成・登録事業
・ネットワーク事業

詳しくはsoonyahoo基金助成事業概要.pdf
Posted by NPOクラブ at 15:49
「千葉南部災害支援センター」を通して復旧、復興を支援します。 [2019年11月06日(Wed)]
鴨川市金束に
千葉南部災害支援センターを設立
復旧、復興を支援します

千葉南部災害支援センター.jpg

位置情報目的
NPO、社会福祉協議会、行政等の連携により、台風15号および台風19号被害についての復旧活動を進めるとともに、農業、漁業、観光といった基幹産業の再生を支援することを通して、地域住民の暮らしを支える。

位置情報運営団体
ディープデモクラシー・センター、NPOクラブ、ADRA JAPAN、ピースウインズ・ジャパン、
ピースボート災害支援センター


10/28(月)に、NPO法人ディープデモクラシー・センターとの共催、千葉県社会福祉
協議会、JVOADの協力により「拡大支援者情報共有会議」を開催。
支援活動を行なっている県内外のNPO、県・市町災害ボランティアセンター、事業者、
多くの人に参加いただき、現状と課題、今後について情報共有、意見交換。
準備を進めていた「千葉南部災害支援センター」について報告、発表しました。

千葉南部災害支援センター案内文.pdf
Posted by NPOクラブ at 16:01
【10/14開催】台風15号災害対応 今後の取組みを考える 「被災地の現状と今後、必要とされる支援−現地での活動報告から」 [2019年10月08日(Tue)]
台風15号災害対応 
今後の取組みを考える
「被災地の現状と今後、必要とされる支援
−現地での活動報告から」


台風15号による被害の程度は、千葉県南部と北部では大きく違っています。現在、被災地には、県外から専門的なスキルを持った団体が数多く活動し、県内の一般ボランティアとともに復旧活動を支えています。台風による被害の多くは、強風による屋根の損壊や倒木といったもので、高所作業や機材を使っての作業が求められると思われます。既に、現地では「ブルーシート張り」の講習会等が開催されています。
 現地の状況と支援活動の内容についての報告をもとに、今後、被害の少なかったエリアの団体、市民が復旧、復興活動にどう関われるか、共有、意見交換し、具体的な活動につなげます。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

※台風19号の進路予測によっては、開催を延期することもありますので、ご了承ください。

「被災地の現状と今後、必要とされる支援ー現地での活動報告から」の投稿写真.jpg


◆開催日時:2019年10月14日(祝・月) 14:00〜17:00
◆開催場所:千葉県教育会館 本館6階 604会議室
 (千葉市中央区中央4-13-10 JR本千葉駅徒歩12分、JR千葉中央駅徒歩12分)
◆対 象:関心のある市民、NPO法人
◆参 加 費:無料
◆定 員:50名

<開催延期>
台風19号の進路予測から、開催を延期することを決定しました。
次回開催については、決定次第ご案内いたします。(10月10日時点の情報です)



***内 容******
●14:00〜14:40「現地の状況と発災後の活動内容について」
水野恭成さん
(ライオンズクラブ国際協会333-C地区災害支援委員長、
千葉県災害ボランティアセンター連絡会会員団体)

●14:40〜15:20「被災地の現状と次のフェイズで必要とされる支援について」
前原土武さん(災害NGO結 代表) 

●15:30〜16:40 現地での活動報告と室内養生方法ワークショップ 
肥田浩さん(OPEN JAPAN 副代表)

●16:40〜17:00 まとめ


・主 催:NPO法人ディープデモクラシー・センター、
認定NPO法人ちば市民活動市民事業サポートクラブ

・共 催:NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、
(公財)ちばのWA地域づくり基金

・協 力:千葉県、社会福祉法人 千葉県社会福祉協議会、千葉県災害ボランティアセンター連絡会
    
次項有問合せ・申込み先
認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
TEL 043-303-1688 FAX 043-303-1689 
E-mail npo-club@par.odn.ne.jp
Posted by NPOクラブ at 15:28
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