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リンク集
能登半島被災地を訪問し、現状とニーズをお聞きしました [2024年06月18日(Tue)]
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2024年1月1日に被災した石川県珠洲市、七尾市、穴水町を2024年5月29-30日に訪問し、被災者、支援者に現状とニーズをお聞きしました。今後、NPOクラブの活動のなかで支援につながることができないかと検討しています。

被害状況や避難所の開設状況の公開データとともに、三名の方にヒアリングさせていただいた内容を報告させて頂きます。
今回、ヒアリングさせていただいた三名の方々です。


●障害福祉サービス事業所を珠洲市で運営している社会福祉法人すず椿のサービス管理責任者 船橋志乃歩さんに、被災されての現状や思いをお聞きしました

●震災後、「能登が能登らしく復興する」をテーマに立ち上げたNRN能登復興ネットワークいやさか(事務局:(株)御祓川)の代表取締役 森山奈美さんに、震災前からまちづくりのコーディネートを行い、震災後も災害支援と持続可能な復旧・復興、そしてまちづくりのコーディネートを担ってこられての現状や思いをお聞きしました。

●穴水町には発災直後から支援に入り、今後も中長期にわたって支援を継続する予定だという認定NPO法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)の小出一博さんに、支援の現状と感じていることをお聞きしました。

次項有報告内容は下記よりダウンロードしてご覧ください。
noto_hisaiti_jyoukyouhoukoku.pdf

NPOクラブでできること

ひらめき 珠洲市の社会福祉法人すず椿をはじめとする福祉事業所の物品の販売を通して支援する
@NPO法人千葉県障害者就労事業振興センターの協力を得て、7/27開催の住友重機械工業株式会社のイベントでの販売
AA NPO法人地域創造ネットワークちばが事務局を担う11/16開催の「ちばユニバーサル農業フェスタ」での販売

ひらめきこれから長く続く復興のために「買って応援」することを促進するお手伝い
Webサイト「能登スタイル」 https://notostyle.shop-pro.jp/ を広くご案内することで、能登の事業者を買い支えることで支援する

ひらめき現地とのつながりをもとに可能な販売支援をする
穴水町の事業所等について、ADORAの小出さんを通して、販売支援ができる対象を選び、NPOクラブのメールマガジンやfacebookページ等で案内する。

引き続き、千葉から継続して応援できる形を探していきたいと思います。

Posted by NPOクラブ at 19:13
そごうギャラリー写真展「忘れない東日本大震災−あれから13年」開催 [2024年02月15日(Thu)]
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東日本大震災そして福島第一原子力発電所事故により震災から13年が経過した今、
福島県をはじめとする東北3県から多くの人たちが千葉に避難し暮らしておられます。
(令和5年11/1現在 福島県から千葉県へ避難されている方の数:1,284名)

震災後の福島県の被災地の写真とともに、千葉県内の避難者支援活動団体の活動紹介
パネルを展示します。
3.11を忘れない、そして福島から避難し千葉で暮らす人々がいらっしゃることにも
想いをはせて頂けたら幸いです。

日時:2024年3月5日(火)〜3/11(月)
 10:00〜20:00(最終日は16時まで)
●場所:そごう千葉店 地階そごうギャラリー
 (本館とジュンヌ館の連絡通路内)
●入場無料
●問合せ・実施団体連絡先 認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
 TEL 043-303-1688 千葉市美浜区真砂5丁目21-12

今年度は、震災後の被災地の写真として、
東金市在住の写真家・山崎芳郎さんの作品を展示します。
山崎さんは、福島県の被災地に60回取材に訪れて、
様々な景色やそこに暮らす人々を写真に収めてこられました。
福島の歩みを感じて頂ける写真展です。
どうぞお立ち寄りください。

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山崎芳郎さん(写真家) プロフィール
1949年生まれ 千葉県東金市在住 写真店自営 
福島原発事故被災地に60回取材

山崎さんプロフィール写真(小).jpg

Posted by NPOクラブ at 16:10
令和6年能登半島地震の災害支援に関わる情報 [2024年01月12日(Fri)]
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新年早々、能登半島地震や航空機事故と心痛む不安な年明けとなってしまいました。
被災された方々及びご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
既にご存じの方、支援された方もいらっしゃるかと思いますが、
改めて令和6年能登半島地震被害への支援に関わる情報をお伝えします。

ほくりくみらい基金が災害支援基金を設立。
能登半島での支援活動を行うNPO等の団体を応援するための寄付を受付中
「令和6年能登半島地震 災害支援基金」を立ち上げました。
https://hokuriku-mf.jp/news/earthquake0101/

・中央共同募金会が「ボランティア・NPOサポート募金」の支援金を受付中
【寄付募集】令和6年能登半島地震の支援金の募集について|赤い羽根共同募金
https://www.akaihane.or.jp/news/34909/

・Yahoo!基金が緊急支援募金を受付中
令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630064

また、災害ボランティアセンターの開設状況、ボランティアの募集状況などは
下記をご参照ください。

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/

----被災地支援活動への助成金の情報----
●【休眠預金活用制度】一般社団法人RCF
「復興支援団体の事業基盤強化・事業化促進」
国内で発生した大雨・台風・地震等の被災地域において
被災者の生活や産業等の復興を担うことを目指す団体に助成と伴走支援

助成上限:2000万〜4000万円/件
採択予定:2〜3団体程度

https://rcf311.com/2023/12/15/rcfkyumin2023/
※公募中、助成予算達し次第締切、24年1/30オンライン説明会開催
Posted by NPOクラブ at 13:55
【3/8開催 CVOAD 災害支援講座】災害時の「炊き出し活動」勉強会 参加者募集! [2023年02月08日(Wed)]
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【事務局を務めているCVOADから勉強会のお知らせです】
避難所や在宅避難においては、「コンビニ弁当」に頼らなくてはいけない状況が続き、「食事が億劫になる」「栄養が偏る」「排泄が滞る」といった声が多く聞かれます。
バランスの取れたあたたかい食事を提供し、被災者を支えている活動団体からポイントを学び、実践につなげませんか。
あわせて岡山の災害支援ネットワークでの物資支援等の取組も伺います。

●メイン講師: 災害支援団 Gorilla

2019 年の西日本豪雨災害における炊き出しなどの経験の中で得た「『食』
は被災者の心を癒やし、人々の心を結びつけるものである」という学びを
もとに、「食の支援」を実施する。「食」をひとつの支援・交流ツールとし
て心の復興を促すとともに、コミュニティー再生や被災者の自立へと繋げる活動を目指し、
平時においても「子ども食堂」を開催している。<< https://npohoujin-gorilla.com/>>

●講師 :災害支援ネットワークおかやま・事務局
同ネットワーク物資部会・世話人

位置情報日時:2023 年 3 月 8 日(水)19:00〜21:00

位置情報オンライン(Zoom)開催 (定員 50 名)

位置情報対象:災害支援関連組織、団体メンバー、行政職員、関心のある市民

位置情報参加費:無料

次項有申込方法:下記フォームまたはメールにて
氏名、所属、連絡先(TEL)をお知らせください。
*お申し込みいただいた方に Zoom URL をご連絡します。

■申込フォームURL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSftCy8Y9cx9U8d4IY28XX5_eDzqAFfCWPVa22jILMrTzmJ5Fw/viewform

■主催:災害支援ネットワークちば(CVOAD)
(団体について詳しくは→ https://www.facebook.com/CVOAD )
■協力:災害支援ネットワークおかやま

【お問合せ】
E-mail: saigaishien.chiba@gmail.com
TEL 043-303-1688(NPO クラブ内)または 080-3313-2227(加納)

チラシのダウンロードは下記より
↓↓↓

炊き出しチラシ.pdf
Posted by NPOクラブ at 11:37
冊子「令和元年房総半島台風のふりかえりを今後の災害支援につなげるために」を編集・発行 [2022年11月04日(Fri)]
被災から3年あまり。
復旧、復興は進みましたが、今なお、ブルーシート展張の家屋で暮らす人もいます。


災害VCの中心で動いた社協職員、地元団体、県外からの支援団体…
多くの人、団体が支援活動に関わりました。できたこと、できなかったこと、
それぞれの視点で、被災当時の様子をふりかえることで、次の災害への備えにできればと願い、ジャパンプラットフォームからの助成をもとに、災害支援ネットワークちば(CVOAD)が、冊子を作成しました。
 今後の災害支援への一助になればと願います。
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CVOAD発行冊子「令和元年房総半島台風での対応を今後の災害支援につなげるために」.pdf
Posted by NPOクラブ at 18:34
「災害に備えるワークショップinちば」 開催のおしらせ [2022年09月21日(Wed)]
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開催日時:2022年10月2日(日)13:00〜16:00
開催場所:千葉市文化センター

(住所: 千葉県千葉市中央区中央2丁目5−1 最寄駅:千葉中央駅から徒歩4分)
参加対象者
災害支援に関わっている方、災害支援に興味のある方、行政や企業の災害関連の方など
参加費 無料
講演1:「タイフーンショット計画〜台風を脅威から恵みに〜」
横浜国立大学 先端科学高等研究院 台風科学技術研究センター
センター長 筆保 弘徳 教授
講演2:「房総半島台風被害等に関する支援活動のこれまでと
これから」
災害支援ネットワークちば/千葉南部災害支援センター

参加申し込み▼
https://forms.gle/SDTynHgagixHxLTx9

主催:日本財団
共催:災害支援ネットワークちば
協力:横浜国立大学先端科学高等研究院
台風科学技術研究センター
後援:千葉県(予定)
千葉県社会福祉協議会(予定)
お問合せ先 日本財団 災害対策事業部
(担当:和田、藤重、高島)
saigai@ps.nippon-foundation.or.jp
代表 加納 基成 氏
ワークショップ:「これからの台風被害に関する備えとは?」

チラシのダウンロードはこちら
↓↓↓
フォーラムチラシ.pdf

※CVOADの事務局は、NPOクラブも担当しています
Posted by NPOクラブ at 20:58