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ちばコラボ2013「本業に活きる社会貢献活動」開催します! [2013年01月12日(Sat)]
企業人がスキルや経験を活かしてボランティア…「プロボノ」の取り組みが広がっています。企業の社会貢献活動を進めていくための「プロボノ実践編」です。
講師には、「社会貢献でメシを食う」著者、竹井善昭さん(株式会社ソーシャルプランニング代表取締役)をお迎えし、全国的に広がりをみせる「プロボノ」や企業の社会貢献活動などについてお話いただきます。
NPOの展示もあります。
本業を活かす社会貢献のカタチを見つけよう!

日時:2013年2月16日(土)13:30〜16:30
会場:千葉市ビジネス支援センター会議室1〜3(きぼーる13階)
対象:社会貢献活動やプロボノに関心のある方、NPO等
定員:80名(申し込み先着順)
参加無料

<当日プログラム>
○講演「社員を育てやる気を引き出すプロボノとは」
 竹井善昭さん(株式会社ソーシャルプランニング代表取締役)
○グループディスカッション「あなたができる社会貢献のカタチを見つけよう」
○「グッとNPO」見て、話して!NPOの展示

お申込み・お問い合わせ:NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
TEL:043-303-1688 FAX:043-303-1689
E-mail:npo-club@par.odn.ne.jp

ひらめき【お申込みフォーム】https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDZVeTQ5d1ZkQUtVRDdyZk1uanJxRXc6MQ

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Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 10:50
ファンドレイジングinちば開催報告 [2012年12月19日(Wed)]
12月8日(土)、ファンドレイジングinちば「だれもができる『寄付』のカタチー思いをのせたお金を活かすー」開催しました。
当日は、さまざまな「寄付」を集め、活かし、つなげる仕組みをつくってきた3人のトップランナーが千葉に集結!(一財)ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事の佐藤大吾さん、(公財)京都地域創造基金理事長の深尾昌峰さん、コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事の木村真樹さんから、「寄付」についてのそれぞれの取り組み、事例や手法などをお話いただきました。
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後半は、講師を囲んでディスカッション。
あっという間の3時間半で、有意義で濃厚な時間でした。

以下、内容をまとめました。
◆佐藤大吾さん(一財)ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事
「あなたのチャレンジが団体の支援に」
・英国発、最大の寄付プラットフォーム「JustGiving」、今年は350億流通の見込み
・JustGivingの特徴は、「寄付を集める人(ファンドレイザー)を増やす」こと。自分ひとりが寄付すれば3000円ですが、ファンドレイザーとなって自分の周囲10人に寄付を呼びかければ、3万円を集めることができる。
・「寄付して」という前に「ファンドレイズして」とお願いする!
・ボランティアや寄付を募る理由は、人材、資金の確保のためでもあるが、個人の意識と行動を変え、協力者を増やすためであるので、一人から1,000万円寄付してもらうより、1万人から1,000円ずつ寄付してもらうことを考えよう。
・寄付集めのポイント→うすく、広く、継続的に、個人から
・ネットや携帯を活用しない手はない。手続きが面倒だと後回し、つまり寄付しない。
・JustGivingに登録しよう!運営費は寄付金から引くのではなく、NPOからシステム手数料としてもらっている。初期投資も不要、加盟店登録も不要です!
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◆深尾昌峰さん(公財)京都地域創造基金理事長
「寄付する『権利』〜『ほっとけない』を支える仕組みづくり」
・いま「当たり前」とされている社会課題は、誰かの気づきと行動から始まって次第に認知されてきたもの
・DV(ドメスティック・バイオレンス)は、大事な家族や友人が暴力にさらされている状態に気づいた誰かが「ほっとけない」と行動し、訴え続けてきたからこそ、社会全体の課題として認知されるようになった。こうなれば新たな制度や税金で支えることができるが、それまでの間、「ほっとけない」と仲間で取り組む間の活動は寄付で支えるしかない。
・ある調査によると「なぜ寄付しないのか」という問いに対する最も多い回答は「頼まれたことがないから」
・「寄付したい人たちの権利」を保障し、「ほっとけない」を支える仕組みを創るために2009年、京都地域創造基金を設立。情報開示と認証のシステムで信頼できる・支援したいNPOを可視化している。
・企業と連携した寄付付き商品、居酒屋と連携した「カンパイチャリティ」などを通して、3年間で1億5000万円の寄付を集めてきた。日常生活の中で、皆が楽しみながら寄付できる仕組みをこれからも創り出します。
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◆木村真樹さん(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事)
「お金の流れが社会を変える みんなの“志金”で地域を元気に」
・momoは「持続可能な地域をつくる」をミッションに、2005年に設立した東海地方で初めてのNPOバンク。
・2012年12月現在の実績は出資者501名、出資総額4905万円、融資総額8385万円/39件。全国から寄せられた出資金を愛知・岐阜・三重のNPOなどに融資している。
・運営事務局は約40名のユース(若者)ボランティア「momoレンジャー」。融資先がコミュニティビジネスとして成長するための情報発信や、出資者との対話の場づくりなどの支援を行う。地域の人たちを巻き込んで、お金以外の地域資源を集められる“借り物競走”の練習をしてもらう。
・融資を決めるポイントは「地域づくりにつながるか?」。書類だけ見るのではなく、何度も会い、評判を聞いて、組織面でポジティブなところに融資をする。出資者の顔を思い浮かべて、融資による地域づくりが“かけ算”で思い浮かぶならOK。
・貸し倒れはないが、延滞はあり、どうすればうまく返せるか一緒に考えて支援してきた。
・今後、深尾さんの言う「ほっとけない」期間を応援するものとして、愛知でも市民ファンドを立ち上げます!
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↑NPOクラブスタッフ一同のリクエストに応え、モコモコベストで登壇してくださった木村さん、ありがとうございました^‐^/



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■グループディスカッションの内容
【佐藤大吾さんテーブル】
・ファンドレイズのタイミングは2~3か月前が有効
・大口寄付を募るためには、小口にする
・寄付者は「共感」→「信頼」→「面倒ではない」が基本。

【深尾昌峰さんテーブル】
・寄付の集め方は、いくら何に使うのか、何をどう実現するのかを伝えるのがポイント。
・寄付付き商品の企業への提案も、どう使われるのか、どう地域が変わるかを示すことが大事。
・NPOだけでなく、「地域を元気にしたい人」を支援。

【木村真樹さんテーブル】
・融資の方法―貸し倒れはないが、延滞はある。それは未来への投資と思って、どうしたら返せるかを一緒に考える
・強みを出し合う、価値の交換が大事。


最後に、3人のトップランナーから千葉のNPOに、エールをいただきました!
☆「何とかしたい」気持ちを大切に、冷静に行動しよう。まずはジャストギビングに登録し、そして認定NPO法人を取る。ぜひチャレンジしてほしい。(佐藤大吾さん)
☆自分たちに必要な仕組みは自分たちでつくろう。カギは人材。人材を育てる仕組みとセットになっていれば、団体が育つ。(木村真樹さん)
☆画期的な寄付税制ができたのに使えていない。NPOが本当に社会を変えていけるのか、厳しく問われ始めた。まず一歩を踏み出そう。(深尾昌峰さん)
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 14:00
今ある千葉の課題の解決を目指すみんなのサイト「CHIBA>KARA」オープン! [2012年12月14日(Fri)]
千葉で暮らし続けたい・・・
千葉の良さをもっと知りたい・・・
そんな思いをつなぐ情報サイト「CHIBA>KARA」オープンしました。

耕作放棄地率全国ワースト3位バッド(下向き矢印)
入りたくても入れない特別養護老人ホーム 全国最下位バッド(下向き矢印)
千葉県の男子小中学生体力テスト全国第3位グッド(上向き矢印)
病院数、病床数、医師数は全国9位exclamation

課題解決に取り組むNPOや地域で活動する方のインタビュー記事もご紹介。
ぜひご覧ください。
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Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 09:55
まだまだ受付中! [2012年11月26日(Mon)]

2週間後に迫った「ファンドレイジングinちば『だれもができる寄付のカタチ−思いをのせたお金を活かす−』。
参加申し込みはお済ですか?

「寄付金があと○○○円あったらあの事業が実現できるのに」とか、「課題解決に取り組む活動に共感や支援を呼びたい」などなど、思っている方、ぜひお越しください!
きっとヒントが見つかるはず。
ぜひ、ご参加ください!


日時:12月8日(土)13:30〜17:00(13:00開場)
会場:千葉市ビジネス支援センター 会議室1・2・3   
 (千葉市中央区中央4-5-1 きぼーる13階)千葉駅徒歩15分、京成千葉中央駅徒歩5分
定員:80名(申込み先着順)
参加費:無料
主催:千葉県
企画運営:NPOクラブ
プログラム:
 13:30〜15:10 <講演>思いをのせたお金を活かす〜一歩先行く事例紹介〜
 ●佐藤大吾さん(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)
  「あなたのチャレンジが団体の支援に」
 ●深尾昌峰さん(公益財団法人京都地域創造基金理事長)
  「寄付する『権利』〜『ほっとけない』を支える仕組みづくり」
 ●木村真樹さん(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事)
  「お金の流れが社会を変える〜みんなの“志金”で地域を元気に〜」
   →→→【講師紹介】fundrasing_in_chiba_koshi.pdf

 15:20〜16:20 <ワールドカフェ>「だれもができる『寄付』のカタチのアイデアを出し合おう!」
 
 16:20〜16:50 <クロージング>
  ・気づき、発見を共有しよう!「千葉で新しい資金の流れをつくりだす」
  ・一般財団法人ちばのWA地域づくり基金の紹介

 16:50〜17:00 <名刺交換>

お申し込みはこちらから→「申込みフォーム」

※個人情報は適切に管理し、本事業に関する連絡・主催者が行う事業のご案内のみに利用させていただきます。

お問い合わせ:NPOクラブまで
TEL:043-303-1688 FAX:043-303-1689
E-mail:npo-club@par.odn.ne.jp 
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 15:09
「ぐるぐる京葉情報紙」OurSmile Vol.1子ども編 発行しました [2012年11月08日(Thu)]
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千葉県内の市民活動支援センター、千葉市、市原市、袖ケ浦市内の図書館、千葉信用金庫様各店舗に設置してあります。
現物ご希望の方は、NPOクラブまで。
TEL:043-303-1688 E-mail:npo-club@par.odn.ne.jp
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 11:33
「ITで拓くファンドレイジング」まとめ [2012年11月08日(Thu)]
「ITで拓くファンドレイジング〜こう使えば増える あなたの団体のファン・寄付者〜」
あなたの団体のホームページ、きちんと働いていますか?


活動資金が足りない、会員を増やしたい、寄付があれば。
おおぜいの人に自分たちの活動を知ってもらい、ファンを増やしていくために、ホームページ、ブログ、ソーシャルメディアをもっと活用しませんか。
合同会社コーズ・アクション代表の菅文彦さんを講師に、ITを活用したファンドレイジングのための講座を開催。
(平成24年度千葉県県民活動促進事業「寄付促進体制整備事業」)

【ポイント】
あなたの団体の「ファン」をどうやって獲得していますか?
「ひと目惚れ」に期待せず、関係性を積み重ねて「ファン」づくりを心がけましょう。

「ホームページ閲覧」からファン獲得へ
1.ユーザーシナリオづくり→どういう人たちにホームページを見てもらい、どういう情報に触れて、どんな行動をとってもらいたいか?
2.アクセス集客→見に来てほしい人の意思決定パターンを徹底的にチェック!
3.手ぶらで帰さない仕掛け→一度見ただけで行動に移す人は多くない。次につなげる布石を。
4.情報発信の継続→Eメールやソーシャルメディアで、団体の活動情報や、望むべき行動につなげてもらう情報を継続的に発信。
5.シナリオに基づく行動→なかなか行動に移してもらえない時には、「何がネックになっているか」を考える。
 ↓
「ファン」(寄付者・会員・ボランティアetc)\(^-^)/

★参加者の声(一部ご紹介)
・ホームページをみてすぐ寄付というのは難しいのは納得。ステークホルダーピラミッドの図式、なんとなく思っていたことがやはりそうだったのかと思った。
・TOPページのワン・ツー・スリーは張るほどなあと思いました。寄付のハードルが少し低くなってきたと思うので今後も学んでいきたい。
・具体的にHPのヒントをいただくことができて良かったです。HPの改善に役立ててより立ち寄ってもらえるようにしたいと思います。

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Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 10:25
参加者募集!「だれもができる『寄付』のカタチ−思いをのせたお金を活かす−」 [2012年10月29日(Mon)]

<参加者募集!>
トップランナー 千葉に集結!
「だれもができる『寄付』のカタチ−思いをのせたお金を活かす−」


「社会に役立ちたい」「もっと気楽に寄付ができたら」そんな思いを持っている人はたくさんいるはず。思いのせたお金を活かす仕組みを作っている3人のトップランナーをお招きし、全国で展開されている事例から自分にできることを見つけてみませんか?

日時:12月8日(土)13:30〜17:00(13:00開場)
会場:千葉市ビジネス支援センター 会議室1・2・3   
 (千葉市中央区中央4-5-1 きぼーる13階)千葉駅徒歩15分、京成千葉中央駅徒歩5分
定員:80名(申込み先着順)
参加費:無料
主催:千葉県
企画運営:NPOクラブ
プログラム:
 13:30〜15:10 <講演>思いをのせたお金を活かす〜一歩先行く事例紹介〜
 ●佐藤大吾さん(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)
  「あなたのチャレンジが団体の支援に」
 ●深尾昌峰さん(公益財団法人京都地域創造基金理事長)
  「寄付する『権利』〜『ほっとけない』を支える仕組みづくり」
 ●木村真樹さん(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事)
  「お金の流れが社会を変える〜みんなの“志金”で地域を元気に〜」
   →→→【講師紹介】fundrasing_in_chiba_koshi.pdf

 15:20〜16:20 <ワールドカフェ>「だれもができる『寄付』のカタチのアイデアを出し合おう!」
 
 16:20〜16:50 <クロージング>
  ・気づき、発見を共有しよう!「千葉で新しい資金の流れをつくりだす」
  ・一般財団法人ちばのWA地域づくり基金の紹介

 16:50〜17:00 <名刺交換>


お申し込みはこちらから→「申込みフォーム」

※個人情報は適切に管理し、本事業に関する連絡・主催者が行う事業のご案内のみに利用させていただきます。

申込み締切:11月30日(金)

お問い合わせ:NPOクラブまで
TEL:043-303-1688 FAX:043-303-1689
E-mail:npo-club@par.odn.ne.jp 
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 16:20
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