「ファンドレイジングinちば」開催します。参加者募集中! [2012年02月03日(Fri)]
千葉で地域づくりのための新しい寄付文化をつくろう! 「ファンドレイジング(資金開拓)の成功事例から学ぶ」 地域を良くするために、自分たちに必要なサービスは自分たちで支える。この積極的な意志を持つ「市民社会」をみんなで創っていくために、おおぜいの思いを寄付というカタチに変えることを進めていきませんか。 ファンドレイジングについての講演や10の成功事例、信託銀行の新しい取り組み「プランド・ギビング信託」を紹介します。 資金開拓=ファンドレイジングを進め、千葉での寄付文化の創造を目指しましょう。
日時:2012年2月25日(土)10:30〜17:00 会場:千葉市ビジネス支援センター会議室(きぼーる13F) 定員:120名 参加費無料 内容・参加申し込みなど詳しくはこちらへ
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 13:41
市民・企業・市民活動団体のマッチングの場「京葉こらぼ」参加者募集! [2012年01月21日(Sat)]
「寄付することで社会に役立ちたい」 「地域の団体に、不要になった什器を活用してもらえたら」 「地域の役に立つことを企業として取り組みたい」・・・そんな思いにこたえるマッチングの場です。 みんなの想い「何とかしなくちゃ」をつなげて、カタチ「寄付や物品、人材の提供」に変えよう!
開催日時:2012年2月16日(木)13:30〜17:00 参加費:無料 定員:150名(申込み先着順) 参加対象:市民、市民活動団体、企業 開催会場:サンプラザ市原2Fプラザホール(JR内房線五井駅前)
プログラム: 13:40〜14:40 講演「社会をより良くする新しい寄付の仕組み-京都の事例から」 深尾昌峰さん(公益財団法人京都地域創造基金理事長) 14:50〜17:00 大こらぼゲーム ○寄付、物品提供、ボランティア参加・・・持っているものをぐるぐる<団体からのメッセージ> ○応援したい事業に「いいね!」ポイント ・・・寄付したい、参加したい、もっと話を聞きたいといったあなたの思いを投票カードに込めて ○参加企業の紹介
参加ご希望の方は、氏名、所属(団体・企業名等)、連絡先をご連絡ください。 申込み・お問い合わせ:NPOクラブまで TEL:043-303-1688 FAX:043-303-1689 E-mail:npo-club@par.odn.ne.jp
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 18:02
思いをつむぐ「ぱあてぃ」開催します [2012年01月14日(Sat)]
千葉県県民活動促進事業・寄付促進キャンペーン事業 市民、市民活動団体、企業の出会いの場「ぱあてぃ」 参加者募集中!
企業と市民活動団体が一緒にできることって何? 地域にはどんな団体があるの? 地域課題の解決のために活動する市民活動団体の「応援してもらいたい事業」をご紹介。 「社会的に価値のある活動を支援したい」という思いをカタチにしませんか?
日時:2012年1月19日(木)13:30〜16:20(13:00〜受付開始) 対象:市民、企業、市民活動団体 参加無料 会場:佐倉市臼井公民館集会室(佐倉市王子台1-16) 定員:80名 ◆プログラム◆ ○講演会「企業とNPOの連携で、新しい価値をつくろう」 講師:松原朋子さん(日本マイクロソフト株式会社) ○情報誌「ぱあてぃ」※掲載団体の活動、事業ご紹介 ○企業の社会貢献活動事例発表(株式会社ソーケン様、コスモ石油株式会社千葉製油所様) ○ワールドカフェ「企業と市民活動の強みを生かした連携って?」
※情報誌「ぱあてぃ」とは、千葉県内で活動している市民活動団体の、市民や企業からの寄付を求める事業を紹介する「寄付カタログ」です。
申し込み・問い合わせ:NPOクラブまで 043-303-1688 npo-club@par.odn.ne.jp お名前、所属、連絡先(TEL・FAX・E-mail)をお知らせください。
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 17:02
ぐるぐる京葉進捗 [2011年11月15日(Tue)]
企業アンケート1500社発送し、135社から回答を得ました。ご協力いただいた企業の方、ありがとうございました。 今日は、そのアンケートの活用方法、それをもとにした今後のヒアリング先などをどう選択するかなどを話し合う担当者会議を行いました。 NPOに対する支援を考えているところ、すでに取り組んでいるところなど、135社の中から約50社に絞りました。今後直接伺って、ぐるぐる京葉への理解と支援をお願いしていきます。 企業が取り組みやすい支援として、「募金箱の設置」がありました。 ぐるぐる京葉募金箱を作りますよ〜!
そして、企業とNPOのマッチングの場「京葉こらぼ」の内容についても決まってきました。 団体のアピール、企業のアピールそれぞれブースを設けて行う。NPOと企業が直接交流を持てるよう、「参加したい券(体験)」「応援したい券」「もっと話を聞きたい券」など作ってそれぞれのブースに設ける箱に入れてもらう、など。話を一方的に聞くだけではなく、お互いの強みや足りないものなどを気兼ねなく話して、交流してもらえる場にしたいと思います。こらぼに発展するのがベストですが。
短い時間の間にサクサクと決定していき、また前進です。 次回は12月13日(火)、企業ヒアリング&京葉こらぼ担当者会議です。 あさっては情報誌ぐるぐる京葉担当者会議です。
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 19:06
ぐるぐる京葉進捗報告 [2011年10月09日(Sun)]
市原市、千葉市、袖ケ浦市の3市をエリアに、市民や企業からの寄付や物品提供、ボランティア参加といった「支援」を、地域の課題解決のための活動をしている団体につなぐ仕組み「ぐるぐる京葉」。今年度の県事業です。 詳細についてはコチラをご覧ください。
キャラクター「ぐるりん」
9月に行った、NPO向け連続講座のポイントご報告です。
第1回目は「市民・企業からの共感を得て〜資金調達から地域づくりへ」 講師は千葉大学法経学部准教授 関谷昇さん
〈講座資料からの抜粋〉 見直される公共性 市民生活の最低限度の保障は行政の責務…現代においては、行政以外にも公共を担いうる多様な担い手が必要。 →行政に依存しない「公共性」をどのように創出していけるか 行政依存の限界と市民社会への期待 行政がやれることの限界→「行政単独による仕組み」から「多様な主体による地域づくりへ」 NPO・市民活動の機動性と柔軟性 ◆テーマ別の自発的活動 ・特定のテーマに関する現状認識の深さと自発的活動としての多様さ ・自分のできる範囲で関与できる参加の自由度 ・目的団体であるがゆえに特定の課題に対する機動的な対応が可能 ◆今後の地域社会を担いうる新しい形態の団体活動 ・団体ありきというよりは課題解決を志向する特性 ・土地に限定されない行動範囲、ネットワーク型の連携体、専門家・経験者の登用 ・新たな地域資源を柔軟に発掘・検討・活用できる柔軟さ NPO・市民活動をめぐる課題 ◆NPO・市民活動を悩ます諸問題 ・資金調達(会費・参加費・寄付・競争的資金)の不足 ・活動に必要な人材(特に若手)の不足(市民活動疲れの遠因) ◆自立のための条件整備 ・行政依存に陥る傾向 ・課題認識とニーズの把握、知識や技術の習得、情報収集と発信の途上性 ・事業を協力して実施しうる仲間づくり、ネットワーク構築の弱さ ◆「やりたいこと」と「求められること」の混同 ・私的活動→趣味的活動 自分がしたいことを自分たちのために行う 活動資金は自費が原則 ・地域活動→公共的活動 地域社会に求められることや必要としている人たちのために行う 活動資源は自費・寄付・受益者負担+公助(助成・補助など) ◆地域社会における「信頼」の脆弱さ ・社会において信頼を獲得する努力は足りているか?
連携による問題意識、課題の共有と団体の育成が地域づくりのポイント。
第2回「どんな団体?何をしているの?から共感へ」 ‐ちばNPO情報館団体登録サポート会‐ 講師:志村はるみ(NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ)
〈講座資料からの抜粋〉 ○地域資源循環システムちばのWA!について ・全国で約10,300 件の団体が登録している日本財団公益コミュニティサイトCANPAN の仕組みを活用 ・統一されたフォーマットで見る側にとってわかりやすい情報 ・第三者認証制度で信頼できる情報→全国13 の地域ポータル、2つのテーマポータル ○ちばNPO情報館について ・千葉県内のNPOが自主的に登録するデータベース ・登録団体はちばのWA!基金助成、物品等に応募可能 ○公益ポータルサイトちばのWA!について 市民企業からの寄付や物品提供が、登録団体に助成、仲介される。 登録団体は、自ら情報開示や情報発信に積極的に取り組むことで、社会からの信頼を得ることができる。その「場」が公益ポータルサイトちばのWA!。 ○これまでのちばのWA!の実績(助成・物品提供)について紹介 ○団体情報登録会
第3回 「自分がしたいこと」ではなく「社会に求められること」のために、動き続けるチームをつくる! ‐多様な資源を獲得するために‐ 講師:川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)
〈講座資料からの抜粋〉 全文が講師ブログで公開されています。 ○資金提供者(市民、企業等)は何を期待しているか? ・状況の緩和・改善→ ニーズに対する効き目 ・原因の解消→ 再発の抑制・防止 ・基盤の整備→ 団体内でも、社会にも ・担い手の成長→ 特に、自主財源率の改善 ○あなたは「社会を変えたい」のか、「社会に良さそうなことをしたい」だけなのか? ・同好会だったら、あきたらやめれば良いが…。 ○私たちを待つ人は、どこに、どれだけいるか? その人々にいつ、どのように届けるか? 私たちはそれを刻んだ上で、今日の活動を始め、終えているか? ○NPOも同好会も「市民活動団体」…その違いは 事業や活動は、何のため・誰のため?→ <NPO>公益=利他 必要としていること・人のため <同好会>共益・私益=利己 「私たちだけ」のため 何を満たすために事業・活動する?→ <NPO>ニーズ=求められること <同好会>ウォンツ=したいこと 必要な資源はどうまかなう?→ <NPO>受益者負担も求めつつ、不足は寄付・助成・補助など公費で補う <同好会>自費 ○新たに外部から資源を集める前に、内部の資源を最大限に活用しよう! ・人材(技術×技能×時間) ・道具・施設(持つより借りる!) ・資金(経費より投資を!) ・情報(収集→編集→発信!) ・目的(ニーズへの共感が資源を集める) ・ネットワーク(専門性を相互共有する) ○「NPOが社会を変えられない5つの理由」 ・権利を知らない 情報公開制度と市民の権利 ・制度を知らない 行政の仕組みを知ろう! ・調べられない 市民による調査の技術 ・形にできない 思いを提案にまとめる力 ・伝えられない 広報と提案戦略 ○思いか、思い込みか? 感じる→気付く→思う ↑調べる↑確かめる 「思い」なら、「ことば」に 思ってるだけじゃ、伝わらない 伝わらないと、広がらない 事実に基づくニーズだから「参加・協力したい」「伝えたい」 ○計画とは、誰かに手伝ってもらうために、9つの質問(6W3H)に、具体的に答えること ・ニーズの2W1H W h y(ニーズと、その原因)、f o r W h o m、H o w f a r ・プロセスの3W1H W h a t&H o w、W h e n、W h e r e ・資源の1W1H W h o、H o w m u c h ○プレゼンテーションとは相手が良い判断をできるよう、協力・貢献すること ・大切なのは、知ってもらう・押し倒すことではなく、相手が本気になって動くよう支援すること。 ・相手が本気になれないのは、なぜか? 相手が本気でも、動き出せないのは、なぜか? 足りないもの・足りないことは、何か? ・相手が、プレゼンテーションする相手は誰か? その人の価値・判断基準は?その人の懸念点・制約条件は? 〈受講者の声〉 ・目からウロコの内容でした。ニーズと継続性を再確認する必要性を気づかされた。 ・市原市の高齢化率という具体的な数字を示しての資料はおもしろかったです。このような方 法をぜひ団体の活動の参考にしたい。
第4 回講座 自分たちの団体の活動内容をわかりやすく伝え、支援者を増やすためには‐社会的ニーズに沿った活動を組み立てる‐ 講師:鍋嶋洋子、志村はるみ(NPO 法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ)
◆団体の活動を開示する意義 ・NPOって信頼できるの? ・どの団体を支援してよいのかわからない ・共感できる活動であれば支援したい ◆聞く人の立場になって考えよう ものごとをうまく伝えるためには、まず相手がどういう人で、どんな考えの持ち主なのかを想像しながら、相手の気持ちや理解度にあわせることが大切。「自分たちがいま、どう見られているのか」を想像すること、その上で、「自分たちはどう見られたいのか」を考えてみる。 ◆「何をしたいのか」を確認しよう 自分の団体が「もともと、やろうとしたこと」「いま、やっていること」「これから、やろうとしてい ること」を書き出してみては。あれれ?メンバーによって違うということも。 ◆「誰に、何を伝えるのか」を整理しよう ターゲットは誰か?コンセプト(伝えたいコト)は何か? 「誰に」「何を」伝えたらよいのか、を整理しましょう。「支援者や寄付を増やしたい」「受益者に理解してほしい」「一般の人に認知してほしい」など、課題や目的によって、「誰に」「何を」伝えるべきかが違ってきます。 「何となくイロイロな人に」「団体のことをアレもコレも」とあいまいなままでは、伝わりません。伝えたい相手(ターゲット)をイメージし、伝えたいコト(コンセプト)をはっきりさせることが大切。 ◆今後取り組みたい活動と実現するために必要なもの(資源)は? @事業の目的…こんな社会を実現します! 何を満たすため? A対象…どこのどのような人たちなど具体的に B事業の概要…箇条書きでわかりやすく C実現するために必要なものは? …人材、物品、資金 など ○○のような人が○人いたら ○○のための資金が○円あったら ◆プレゼンテーションしてみよう ・伝えたい相手(ターゲット)をイメージし、伝えたいコト(コンセプト)をはっきりさせることが大切。 ・活動、事業が必要とされる背景を伝え、共感してもらう。 ・あれもこれもではなく焦点をしぼって伝える。
◆市民活動団体の情報公開のためのサイトの例 ・NPOヒロバ ・日本財団公益コミュニティサイトCANPAN ・チャリティ・プラットホーム ◆公益ポータルサイトちばのWA! 千葉県内の団体が自主的に登録するデータベース 「ちばNPO情報館」 1.CANPAN「団体情報」に公開する。 2.登録の意思表示(申請)をする。 3.運営団体であるNPOクラブが認証。 ◆登録手順 1.CANPANに新規ユーザ登録(個人) 2.CANPANにログインし、団体情報新規登録 @情報開示度★3 つ以上獲得 A必要書類(定款または規約、前々年度事業報告書・決算書、前年度事業報告書・決算書、今年度事業計画・予算書、パンフレット等)をNPO クラブに提出 ↓ 提出書類と公開内容を確認の上、認証、登録 ↓ 「公益ポータルサイトちばのWA!」に自動でアップ サイトで確認してみましょう! 協力者、賛同者を増やすことで、自分たちの願いを実現させる一方的なものではなく、双方向性「ぐるぐる京葉」 〈受講者の声〉 ・活動がマンネリになりつつあることにまず気付かされました。可能性の幅を広げながら頭をやわらかくしながら活動していかねばなるまいと思いました。自分との戦い―「もう年だから」と思わない! ・ワークでの話し合いはなかなかおもしろくやはり実際に活動している人の話は参考になった。また知り合いになることで活動の連携もできるのではと思う。
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 05:45
寄付獲得プラン作成講座松戸会場参加者募集中! [2011年10月08日(Sat)]
寄付獲得プラン作成講座 資金不足、人材不足からの脱却 おおぜいの共感を得て寄付を集める対象:地縁組織等を含むNPO 定員:30名 参加費:無料
連続講座@「おおぜいの共感を得て寄付を集めるには」 11/1(火)13:30〜16:30 連続講座A「支援を得るための事業の見せ方」 11/8(火)13:30〜16:30
会場:松戸シティホテルSENDAN−YA会議室
講師:戸田幸典さん(公益財団法人京都地域創造基金専務理事・事務局長)
主催:千葉県 企画運営・申し込み:NPOクラブ 043-303-1688 npo-club@par.odn.ne.jp
受講するには「県民活動促進事業支援申請書」の提出が必要となります。
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 05:33
県民活動促進事業2事業実施します [2011年08月12日(Fri)]
NPOクラブでは今年度、千葉県県民活動促進事業として2つの事業を県から受託、実施します。
どのような内容かご紹介します。
地域の困りごとの解決は、自分たちの手で… 「安心して子育てできる環境整備」「高齢化による生活不安」「里山などの自然環境の保全」に応え、暮らしやすい地域をつくるために、様々な団体が地域で活動しています。 そうした市民活動団体の活動を市民や企業に情報提供し、いっしょに暮らしやすい社会をつくることができたら…そんな思いを持って事業を行います。
■思いをつむぐ寄付キャンペーン事業 市民活動団体への市民、企業、行政などからの一方的な支援を求めるのではなく、地域づくりのパートナーとして、それぞれが持っている強みを相互に活用できるような働きかけを行います。
〈1年間でこんなことをやります〉 ○寄付募集講座の開催 NPOを対象に、資金調達と事業作成をテーマに、佐倉市と松戸市で講座を開催します。
○情報誌「ぱあてぃ」の編集発行 参加、寄付といった支援を希望するNPOの40事業を掲載。支援することで実現できること(「○○円の寄付が集まれば、機材が購入でき、作業が画期的に進む」)がわかります。
○寄付キャンペーンのシンボルデザインをステッカーやシールにしてアピール 商品の売り上げの一部を寄付するといった協力商品を募り、アピールできるようにします。
○シンポジウム「地域づくりのための新しい寄付文化をつくろう!」を開催 寄付者の思いをつなげる、ITで拓くファンドレイジング、被災地支援を寄付で支える、税制改正で変わったこと…といったテーマで先進事例を共有します。
■民が民を支える仕組み構築モデル事業・京葉版 何とかしなくちゃ! を集めて活かす仕組みをつくります 「ぐるぐる京葉」 「ぐるぐる京葉」は市原市、千葉市、袖ケ浦市をフィールドに、市民活動団体の「見える化」をすすめ、市民や企業からの寄付や物品提供、ボランティア参加といった「支援」をつなぎます
〈1年間でこんなことをやります〉 ○「市民・企業からの共感を得て、みんなで地域づくり」のノウハウを学ぶ4回連続講座を開催 市民活動団体は何をしているのか、わからない」といった声がよく聞かれます。活動内容を市民や企業にわかりやすく伝えるためのノウハウを学ぶ講座。
○企業の「こんなことがしたい、こんなことができる」アンケートの実施 市原市、千葉市、袖ケ浦市の企業1500社を対象にアンケートを実施。 @現在取り組んでいる社会貢献活動、A持っている資源(人材、資金、物品など)、B企業として「地域のためにしたいこと、できること」などをアンケートします。
○情報誌「ぐるぐる京葉」の編集発行 参加、寄付といった支援を希望する市原市、千葉市、袖ケ浦市のNPOの40事業を掲載。
○市民とNPOと企業のマッチングの場「京葉こらぼ」を開催(市原にて2月開催予定) 市民とNPOと企業の「こんなことがしたい、こんなことができる」をつなぐ場を設定。 NPOの活動アピールや展示、企業の事業紹介などを実施します。
○様々な人たちで仕組みを動かします 市原市、千葉市、袖ケ浦市のNPO、企業、行政、学識経験者をメンバーとする会議(運営協議会)を設置。「ぐるぐる京葉」の仕組みを、よりおおぜいの人たちが関われるように動かします。
講座やシンポジウムへの参加は随時募集していきますので、お見逃しなく!
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 06:39