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リンク集
復興大臣より感謝状をいただきました! [2020年11月27日(Fri)]
NPOクラブでは東日本大震災以後、福島県から千葉県に県外避難されている方の支援を続けています。

千葉県内各地の被災者支援を行う団体と協力しながら、復興応援イベント「縁joy東北」や情報交換会の開催、県内の支援情報を掲載した情報紙「縁joy」の発行、そして相談事業などを行ってきました。
県外避難されている方々の不安や悲しみが少しでも軽減されるよう、また、被災者、県外避難者への理解が広まるよう願って続けてきた活動です。

震災から9年が経ち、記憶の風化が心配されるなか「震災を忘れない」ことを改めて思い、そして福島から避難された2,000人余りの方が千葉県内に暮らしておられることに想いを巡らし、健やかな生活を送られることを願ってやみません。

感謝状は、NPOクラブ事務所の一等地?に掛けました。


DSC02707.JPG


復興庁感謝状2.jpg
Posted by NPOクラブ at 17:17
スポアカさんが募金を届けてくれました [2011年05月02日(Mon)]
NPO法人スポーツアカデミーさんが、クラブで集めた募金を届けてくださいました。


(左からスポアカの大場さん、金杉さん、NPOクラブ牧野)

「子どもたちが募金してくれたので、たいした額じゃありませんが・・・」とおっしゃっていましたが、いえいえそんなことはありません。気持ちが大事ですから!
ちばのWA!基金でお預かりし、被災地支援をしている団体へ寄付します。
スポアカさん、ありがとうございましたびっくり
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 15:26
登録団体「風車」が紹介されました [2010年05月17日(Mon)]
ちばNPO情報館登録団体「ワーカーズコレクティブ風車」が5/12付の朝日新聞千葉版で紹介されました。
記事はこちらから

風車は不登校、ひきこもりの親たちが、ワーカーズコレクティブの働き方で大人になった子どもたちと共に、リユース食器のレンタルをしています。
2009年度ちばのWA!基金「一歩くん募金」の助成団体でもあります。
今年は千葉国体があるので、滅菌庫や食器の数を増やすとのこと。
NPOクラブでも昨年の総会のあとの交流会で利用しました。ゴミが出ない、働く人の応援もできる、ということでがんばってもらいたい団体の一つです。

風車のブログ
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 15:23
山仲間アルプの放送 [2010年04月15日(Thu)]
昨日、NHK首都圏ネットワークで山仲間アルプの活動が放映されましたテレビ
山仲間アルプは、登山やハイキングを通して、健常者も障がい者も垣根なく自然を楽しみ、お互いに理解を深めていくという活動をしています。
会員にはさまざまな年代、障がいを持っている方、登山が趣味の方などがいます。
代表の網干勝さんも登山が趣味で、サラリーマン時代もあちこちの山に登ってきたそうです。
そんな中、障がいのある人と登山をするボランティアをしたことがきっかけで、NPO法人山仲間アルプを設立しました。

昨日の放送では、今月11日に南房総の元清澄山に登った様子を紹介。
視覚障がいの女性をサポートして、一緒に山頂を目指し、途中、花や草に直接触れたり、見える景色を聞いたりと、彼女も一緒に登山を楽しんでいました。

障がいがあるからといって、断念するのではなく、どうしたら登れるのか、楽しめるのか、網干さん始め会員の方が考えます。
鎖を伝わって登る急斜面の岩場も「右足をもっと右にグッと!」「次は左足を・・・」と声をかけ一緒に登っていきます。
そうしてたどり着いた山頂では、笑顔があふれます笑顔

活動を通して「相手の気持ちを考える」「相手を思いやる」というコミュニケーションの基本が自然と身につく山仲間アルプの活動は、現代の人間関係に必要なのかも。

音量再放送あります。→4月21日(水)11:05〜12:00「こんにちはいっと6けん」
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 09:46