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ご寄付いただいた物品を「ちばNPO情報館」登録団体につなぎました [2018年12月10日(Mon)]
ご寄付いただいた物品を「ちばNPO情報館」登録団体につなぎました

NPOクラブが運営している 多世代交流拠点おおなみこなみで、将棋教室を開催されている村田裕延さまが「NPOなど公益団体の活動に役立ててほしい」とテーブルや回転イス、パソコンなど様々な物品をご寄付くださいました。新品同様ですが、売って処分するよりは、活動の役に立てたほうが嬉しいとの村田さまのご意思でした。

NPOクラブで管理している「ちばNPO情報館」の登録団体にメールで呼びかけたところ、すぐに譲り受け希望の連絡が6団体からありました。
それぞれの寄贈先の団体には、譲り受けの際、ご自身の団体の活動内容を対面で説明していただき、そののち、物品の活用の様子を報告してくださるようお願いしています。

寄贈先の団体から寄せられた活用の様子の報告や寄贈者へのメッセージを一部ご紹介します。
寄贈先団体が喜ばれている様子を 村田さまにも報告したところ、「こんなに喜んでもらって、感激です!」とのお返事をいただき、ご縁をつなげたことを私たちもとても嬉しく感じます。

今後も、寄付者の方にも市民活動への理解、関心がより深まり、身近に感じていただけるよう、もののやり取りだけではないご縁をつなぐことで、寄付がもたらすよい循環が活発になればと思います。

スポーツアカデミー物品提供報告書.JPG



寄贈者へのメッセージ.JPG


物品活用報告あごら.jpg


おおなみこなみ.jpg

*NPOクラブ運営の多世代交流拠点「おおなみこなみ」にも、ホワイトボードやハンガーラックをご提供いただきました。上の写真のとおり、ホワイトボードは子どもたちの楽しいキャンパスとして、またお知らせ板としてなど、大切に使わせていただいています。
Posted by NPOクラブ at 10:41
講座「オンリーワン商品の見せ方&売り方」開催しました [2010年01月28日(Thu)]
1月25日、講座「オンリーワン商品の見せ方&売り方−福祉施設商品の販売力向上講座」を開催しました。
NPO法人千葉県障害者就労事業振興センターとの共催で、福祉施設・作業所等の職員を中心に33名が参加。


講師は日本財団システム統括グループの山田泰久さん。
山田さんの講義から、メモ書きしてみました。
・福祉施設ならではの利点を生かした販売方法。
 小回りのきく出張販売や移動販売、地域の他施設と連携したセット販売。
 売ってもらう場所にふさわしい商品を提案することがポイント。
・地域の特産品を生かして、地域のニーズに応える商品開発。
 たとえば「パン屋が廃業して買えなくなった地域」の「パンが欲しい」ニーズ。
 「高齢者には大きくて食べきれない」から「小ぶりのパンが欲しい」ニーズなど。
・要望ではなく、提案すること。
 「お店で売ってください」→「この商品を置くと、お客さんが喜びます」。
 相手にとってのメリットをきちんと見せる・伝えることが大事。
・広報もワンパターンでなく、相手に合わせて。
 マスコミの署名記事や連載などから、記者の関心を知る
→それに合わせた切り口の文章を提示する
→担当者宛にピンポイント郵送!これなら紹介してもらえる。
・興味のある人、企業・行政・マスコミも、最初にインターネットで検索する時代。
 ホームページ、ブログをぜひ活用しよう。
 (日本財団のCANPANなら検索の上位に来る!)


後半は、千葉県内3施設の商品お悩みプレゼンテーションを聞き、
グループごとに、その施設のスタッフになったつもりで
「どう見せる?」「どう売る?」戦略を話し合いました。
顧客の立場に立って「商品を見つめなおす」ことの大切さを実感できたようです。
それぞれの施設に帰って、同じように利用者・スタッフで考えあうことができれば、
千葉の福祉施設商品も変わっていくと思います。
Posted by misuzu at 10:35
初めての団体登録会 [2009年10月16日(Fri)]
10月13日、「2009年度一歩くん募金助成」説明会&団体登録サポート会を開催しました。
これは、NPOクラブがこれまで行ってきた「一歩くん基金」を地域資源循環システムちばのWA!の中に組み入れ、新たに「ちばのWA!基金」としてスタートするもので、助成の応募には「ちばNPO情報館」への登録が条件となります。支援を得るためには団体情報の開示は必須だからです。

当日は8団体9名の方々に参加いただき、まずはCANPANへのユーザ登録から行いました。

助成金の説明とシステムの説明の後、いよいよメインイベントの入力作業です。
主催者自身、登録サポート会は初めてで汗いつもはブログ講座でCANPANのご担当者に進行していただいていました。今回はユーザ登録のメールの受信だの、バーチャルメンバの承認だの、ひやひやするところもありましたが、なんとか無事に登録できました笑顔

  


結果、ちばNPO情報館への登録条件★3つまでクリアした団体は4団体まる時間が足りなくて★1つ獲得が2団体でした。

この団体登録サポート会は11月24日(火)千葉市ビジネス支援センターパソコン研修室でもう一度開催します。一人で入力するのは自信がない方、パソコンが苦手な方、この機会にぜひ参加して登録しましょう!そして助成金に応募しましょう!
Posted by 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 at 09:49