そごうギャラリー写真展「忘れない東日本大震災−あれから13年」開催 [2024年02月15日(Thu)]
東日本大震災そして福島第一原子力発電所事故により震災から13年が経過した今、 福島県をはじめとする東北3県から多くの人たちが千葉に避難し暮らしておられます。 (令和5年11/1現在 福島県から千葉県へ避難されている方の数:1,284名) 震災後の福島県の被災地の写真とともに、千葉県内の避難者支援活動団体の活動紹介 パネルを展示します。 3.11を忘れない、そして福島から避難し千葉で暮らす人々がいらっしゃることにも 想いをはせて頂けたら幸いです。 ●日時:2024年3月5日(火)〜3/11(月) 10:00〜20:00(最終日は16時まで) ●場所:そごう千葉店 地階そごうギャラリー (本館とジュンヌ館の連絡通路内) ●入場無料 ●問合せ・実施団体連絡先 認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ TEL 043-303-1688 千葉市美浜区真砂5丁目21-12 今年度は、震災後の被災地の写真として、 東金市在住の写真家・山崎芳郎さんの作品を展示します。 山崎さんは、福島県の被災地に60回取材に訪れて、 様々な景色やそこに暮らす人々を写真に収めてこられました。 福島の歩みを感じて頂ける写真展です。 どうぞお立ち寄りください。 山崎芳郎さん(写真家) プロフィール 1949年生まれ 千葉県東金市在住 写真店自営 福島原発事故被災地に60回取材 ![]() |
Posted by
NPOクラブ
at 16:10