【新型コロナウィルス関連 NPO支援情報】
「持続化給付金の申請要領(速報版)」が公開されました/
「新型コロナウイルス」対応・民間助成金情報(5月締切分)など [2020年04月29日(Wed)]
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1. 持続化給付金の申請要領(速報版)が公開されました。 2.「新型コロナウイルス」対応・民間助成金情報 3.新型コロナウイルスに関する情報を集めたウェブサイト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.持続化給付金の申請要領(速報版)が公開されました。 持続化給付金お知らせ https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf 中小法人等向け(申請要領) https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho.pdf 「持続化給付金」について、NPO法人など公益活動を行う 法人向けの申請要領のポイントをまとめました。 なお、申請要領にも必ず目を通してください。 【概要】 ・給付には一定の要件(収入の減少額ほか)があります。 ・申請はすべて電子申請となります。 ・申請から約2週間で給付を受けることができる予定です。 ・申請受付サイトは4/28現在開設されていません。 補正予算が成立した翌日から開設されます。 ・今回(4/27)公開されたのは「速報版」です。 申請にあたっては、後日公開される「確定版」も確認してください。 【対象要件】 2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、 前年 同月比で事業収入が50%以上減少した月が存在すること。 *NPO法人等において「事業収入」に含まれるもの、除かれるもの 含まれる:国、自治体、企業などからの受託事業、自主事業等、事業活動による収入 除かれる:寄付金、補助金、助成金、金利等による収入 【申請期間について】 補正予算成立後から2021年1月15日まで 今すぐ必要かこの先必要になりそうか、申請タイミングを見極めましょう。 【対象となる期間】 2020年1月から12月 【そのほか注意点など】 ・一度給付を受けたら、2度目の申請は受け付けられません。 ・給付金額は上限が200万円ですが、収入の減少幅によって 給付される額は異なります。 ============================================= 2.新型コロナ対応 支援活動向け民間助成金情報(全国対象) ●首都圏若者サポートネットワーク(全国対象) 若者おうえん基金助成(新型コロナ緊急助成) ⇒ https://wakamono-support.net/news/176/ ※公募中、締切5/7 ●東京スター銀行(全国対象) 『東京スター銀行 新型コロナウイルス対応NPO寄付プログラム』 ⇒ https://www.tokyostarbank.co.jp/profile/about/csr/others/ ※公募中、5/11締切 ●NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 「新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト」第2弾 「むすびえ基金」創設、募集要項のお知らせ ⇒ https://musubie.org/news/2136/ ※公募中、5/5締切 ============================================= 3.新型コロナウイルスに関する情報を集めたウェブサイト 「市民活動団体のための新型コロナウィルス対応お役立ちサイト」 が立ち上がりました! 法人運営、支援情報、IT活用などについての情報を掲載しています。 https://stopcovid19-for-npo.jp/ ※このサイトは、『「新型コロナウイルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)』が運営しています。 CISは、この困難な状況において、全国のNPO支援センターが、それぞれの取り組みを持ち寄り、情報共有しながら、NPOを支援していくために立ち上げられたプラットフォームです。 NPOクラブも賛同団体として参加しています。 |
Posted by
NPOクラブ
at 12:22