新型コロナウイルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する要望書を提出しました! [2020年04月16日(Thu)]
4月15日(水)に千葉県知事あてに、4月16日(木)に千葉市長あてに
要望書を提出 地域の様々な課題解決を担うNPO(NPO法人及び多様な市民活動団体)の事業停止等により、さらに困難を抱える方が増えないためにも、早急な対応をいただきたく要望書を提出しました。 2020年2月中旬から続く新型コロナウイルス拡大防止のための自粛要請に伴い、NPOの事業継続にも影響が出ており、またその深刻性が増しています。地域にはNPOによる多様な支援が生活の支えとなっている方が多くおられます。今回の自粛要請に伴う事業停止や利用者の減少により組織維持や職員の雇用が困難になれば、NPO の支援を受けている人たちも支えを失い、困難を抱える人が急増する可能性があります。 私たちは引き続き、県内のNPO等の声を集め、県・市に声を届ける取り組みを進めてまいります。 今回の要望書は、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金との共同で、 NPO法人まつどNPO協議会、NPO法人NPO支援センターちば、NPO法人NPO支援の税理士ネットワーク、NPO法人まちづくり千葉、NPO法人子ども劇場千葉県センターの賛同を得て提出しました。 要望書(千葉県)docx.pdf 要望書(千葉市)docx.pdf |
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NPOクラブ
at 13:19