景観まちづくりフォーラム「歴史の中の里山とローカル鉄道」を開催しました。 [2017年03月17日(Fri)]
景観まちづくりフォーラム「歴史の中の里山とローカル鉄道」を開催しました。 2/11(土)、お天気に恵まれ、景観まちづくりフォーラムには、関係者36名を含めて合計162名のご参加をいただきました。今までの景観まちづくりフォーラム史上1番ではないかというほど盛況でした。 グループごとに説明を聞きながら、上総牛久の米沢の森を歩きました。 古道散策途中には、富士山も見えるほど見晴らしのよい場所も。 「内田未来学校」でジビエカレーをいただきました。 この場所は古い木造校舎を地域の方々が居場所として運営していて、この日も、地域の方々の厚い協力のもと、楽しいひと時を過ごすことができました。初めての猪肉は、くせもなく柔らかくて、美味でした 午後からは内田小学校体育館でパネルディスカッションです。 コーディネーターとしてのNPOクラブが司会や会場サポートをつとめました。 市原にこんなに素晴らしい眺望が臨めるなんて、みなさんご存じでした? 御十八夜(おじゅうはっちゃ)では、富士山のみならず、南アルプスさえも見晴らせるそうです。身近な里山で、魅力発見です! 最後に、希望者のみ、五井の小湊鐡道車庫にてトロッコ列車の見学をしました。 アンケート結果からは、景観のみならず、古道や歴史に興味のある方、南市原に魅力を感じての参加など、様々な動機から参加されたことがうかがえます。(ジビエカレーが動機の方も!) 地域の方々と共に歩んでこられた小湊鐡道の発表をはじめ、地域の方々の熱い気持ちと活動に支えられていることが、伝わってきました。 今春は、アートミクスというアートとのコラボもひかえていて、南市原はますますホットな場所となりそうです |
Posted by
NPOクラブ
at 10:50