リアリティのある活動が豊かなサイトにつながる [2011年05月14日(Sat)]
関東ブロック会議開催
関東エリアの中間支援NPOの情報共有、意見交換会。 参加したメンバーは、公益ポータルサイトの運営や市民活動センターの受託運営などを通して、行政、企業、市民、NPOといった多様な主体のネットワークづくりを進めよう!と汗をかいている人たち。 リアリティのある活動が豊かなサイトづくりに サイトがあります、見てください!だけでは、人をネットワークすることはできない。リアリティのある活動…人と人が出会う場、思いを伝え合う場をいかに多く作り出すかが大切。サイトとリアリティある場の相互作用で、はじめて「豊かなポータルサイト」が生まれる 親しい関係を作り出すために かぶりもの、食べ物…人と人の距離を縮める工夫は大事。ほら、こんなかぶりものをしただけで自然と笑いが起きるでしょう。ハンズオン埼玉が行っている「お父さんのヤキイモタイム。10kgの焼いもを中心としたイベントが100か所で開催されているという。「父親の育児参画」というフォーラムを開催するより、よほど成果が大きかろう。 社会的ニーズは、課題を抱えている当事者には認識できていないことが多い。課題を掘り起し、課題解決につながる企画、働きかけを行うのがNPOの役割では。 さあ、明日もがんばろう! |
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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
at 14:31