
地域見守りたい事業活動[2021年12月30日(Thu)]
バトン地域見守りたい事業で自宅訪問をして、お正月のお餅つきのお手伝いをしました。
支援をする人と支援を受ける人の垣根を越えて、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。
支援をする人と支援を受ける人の垣根を越えて、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。
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![]() 地域見守りたい事業活動[2021年12月30日(Thu)]
バトン地域見守りたい事業で自宅訪問をして、お正月のお餅つきのお手伝いをしました。
支援をする人と支援を受ける人の垣根を越えて、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。 ![]() 第2弾3回目(令和3年度バトン勉強会と事例検討会)[2021年12月22日(Wed)]
12月22日18時から第2弾の3回目(バトン勉強会と事例検討会)を開催しました。
行政・包括・社協職員をはじめ、施設管理者・職員や保育士など他職種参加のもと、日頃の業務上での困りごとや気にかかること等の質問を受け、NPO法人共にに生きる代表 江藤裕子さんから回答やアドバイスをいただきました。 江藤さんは子育て経験や支援実績を多く積まれていて、適切で実践上で活用できる指導・アドバイス・情報提供をいただき、みなさんから満足のいく有意義な勉強会だったと評価いただきました。 他の子どもと同じ行動をしないからといって怒ってはダメ! 発達障がいは、脳の病気です。 怒ると二次障がいを招くだけです! わかりやすく、根気強く何度も何度も説明をしていくことが重要! たとえ発達障がいがあっても環境次第で、自活ができるようになり社会参加ができている人は沢山いる! NASAの職員の90%は何らかの障害を抱えている人がいて、日常生活のサポートを受けながら、素晴らしい仕事を成し遂げている! など、具体例をお聞きすると、少しでも発達障がいの疑いがあれば、より早く受診をした方が良い。 早ければ早いほど、治療や環境整備がなされやすく、より良い対応ができて、その人の人生が幸せへと繋がると思いました。 今年最後の勉強会にご参加くださいましたみなさまに感謝申し上げます。 今後も、勉強会を継続していきますので、1人でも多くの方のご参加お待ちしています。 人として学び続けることは、とても大切なことだと思います。 ![]() 18日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)[2021年12月19日(Sun)]
12月19日、18日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。
㊺「知的障がい者の理解」と題して、社会福祉法人みずほ厚生センター事務局長高橋智秀さんから知的障がい者の特性や対応方法を理解することで、その方々の生活を応援することを目的に、尊厳や人権についての理解や人権侵害の目を意識することができるよう、またそれらを意識しながら関わりを持てるように受講者は学びを深めることができたようです。㊻「フレイル」では、臼杵市医師会コスモス病院 下田勝広院長から介護予備軍にならないための予防として、病気がなくてもかかりつけ医を持つこと、外出の機会を積極的に持つこと等を学びました。バトンカフェへの参加も促してくださいました。㊼「法人後見事業」では、法人後見人としての受任は権利擁護支援の1つのツールであり、自法人の地域づくりに根ざした権利擁護支援の活動は、バトンカフェや質の高い支援者の育成事業等、関わる人をひとりでも増やしていく活動を通して、地域づくり、人づくりに力を注いでいること等を、お話しさせていただきました。法人後見支援員の三輪春さんと國吉安彦さんに担当受任案件の事例報告もあり、受講者からは難しそう、できそうにない等、不安の声も聞かれましたが、自法人がバックアップ支援をおこなうこと等を説明すると安心されたようです。養成講座の申込者は20人でしたが、最終修了者は、現在補講中のかたを入れると、10名ほどになりそうです。みなさま、長期間お疲れ様でした。ありがとうございました。 ![]() 第24回バトンカフェin下ノ江[2021年12月18日(Sat)]
12月18日バトンカフェin下ノ江を開催しました。ためになるお話は、「高齢者の 笑顔 と 元気 自立 を応援します」と題して、一般社団法人日本介護セラピスト協会 ビューティータッチセラピスト 梅ア祐子さんから皮膚の仕組とケア、高齢者の皮膚の特徴を学び、ハンドケアの実践を指導してもらいました。
ハンドケアを通してリラクゼーション効果があり、心の介護といって、認知症予防や自立支援(握力の向上・血圧や脈拍の安定・食事や睡眠の安定・活動性の向上)を促す効果があるそうです。指先だけのマッサージですが、実際に身体がぽかぽかしてきました。参加者も自分でしたり、家族にもしてあげようと喜ばれていました。 笑いヨガでは、自宅で笑うことがないので、ここで思いっきり笑うことができてありがたいと今年の夏に奥様を亡くされたひとり暮らしの男性がアンケートに書いてくださいました。 美味しいと大好評のカレーと臼杵市社協様からいただいたクリスマスのお菓子はお持ち帰りいただきました。 今年最後のバトンカフェとなりました。 今年も新しい仲間が増えました。 街で見かけて声かけできる人が増えて嬉しいです。 みなさまご参加、ご協力感謝申し上げます。 来年もかわらず、よろしくお願いいたします。 ![]() 第2弾2日目(令和3年度バトン勉強会と事例検討会)[2021年12月16日(Thu)]
12月16日第2弾 勉強会と事例検討会『発達障がい者支援の実践事例をとおして考えよう』を共に生きる代表江藤裕子さんを講師に迎え開催しました。
参加者は行政職員や施設相談員、専門職、当事者家族等多岐にわたりましたが、2事例をとおして家族本意ではなく、ご本人がどうしたいのか、どうしてもらいたいのか、どう暮らしていきたいのかをコーチングで導き出し(それを何度も何度も実践し繰り返すことで)、ご本人自身が行動を起こし、発信していけるよう関わっていくことで、たとえ障がいがあったとしても、自身が特性を受入れ、自信を持ち、自己肯定感が高まり、自立を目指し、社会参加や自己実現を果たす可能性があることを学びました。 それには環境が重要で私たちも環境の1つとして、その人その人の特性(肌・音・光・臭覚等に過敏感、聴覚派・視覚派、距離感)を理解し温かく見守る度量とご本人だけではなく家族にも目を向けること(障害がないか?)が重要だと感じました。 次回江藤さんの講座は、最終日12月22日(水)18時〜19時30分です。 どなたでも参加できます。ご参加お待ちしています ![]() 第56回バトンカフェを開催しました。[2021年12月12日(Sun)]
本日、第8回バトンカフェin津久見を日見公民館で開催しました。
コロナ禍で、場所が借りれず、津久見市では約2年ぶりの開催です。 ためになるお話しは、『認知症になっても住み慣れた地域でみんなと一緒に笑顔で暮らす』と題して、大分県認知症介護指導者 黒田学志(さとし)さんから認知症になっても住み慣れた地域や自宅で暮らしていくために必要なことを教えていただきました。 長寿を礼賛するなら、認知症も祝福しないと理屈に合わない。 それが難しいなら、せめて社会全体が認知症の人を肯定し、歓迎の気持ちを迎え入れるべきなのである。 それには、まずこの社会に住む一人ひとりの認知症への見方、意識が変わらなければいけない。 現代の社会やメディアは、認知症をあまりにも否定的に捉えすぎている。 その結果が「予防」や「早期発見」というかけ声である。人々もまた、それに飛びつく傾向にある。 認知症を恐れず、それが自分であっても他人であっても従容として受入れる社会になっていかないといけないといことを学びました。 ![]() 第8回バトンカフェinつくみを開催しました。[2021年12月05日(Sun)]
12月5日、第8回バトンカフェin津久見を日見公民館で開催しました。
コロナ禍で、場所が借りれず、津久見市では約2年ぶりの開催です。 ためになるお話しは、『認知症になっても住み慣れた地域でみんなと一緒に笑顔で暮らす』と題して、大分県認知症介護指導者 黒田学志(さとし)さんから認知症になっても住み慣れた地域や自宅で暮らしていくために必要なことを教えていただきました。 長寿を礼賛するなら、認知症も祝福しないと理屈に合わない。 それが難しいなら、せめて社会全体が認知症の人を肯定し、歓迎の気持ちを迎え入れるべきなのである。 それには、まずこの社会に住む一人ひとりの認知症への見方、意識が変わらなければいけない。 現代の社会やメディアは、認知症をあまりにも否定的に捉えすぎている。 その結果が「予防」や「早期発見」というかけ声である。人々もまた、それに飛びつく傾向にある。 認知症を恐れず、それが自分であっても他人であっても従容として受入れる社会になっていかないといけないといことを学びました。 ![]() 17日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。[2021年12月03日(Fri)]
12月3日午後7時半から17日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を、会場とZoomのハイブリット方式で開催しました。
㊸『防災について』と題して、臼杵市防災危機管理室主査 今宮佳祐さんから臼杵市の現状と地震の予測、備えや取組み、情報伝達手段等をわかりやすく教えていただきました。 「自分の命は自分で守る」「もう年だから、死んでも良い、逃げない、家にいる」ではなく、今から大切ないのち守るための準備をしておくことが重要であること。 障がいがあったり、高齢の方用の福祉スペースや福祉避難所の準備があることなど、プライバシー保護や合理的配慮がされるようです。 ㊹『精神障がいの理解と支援』と題して、地域生活支援センターとよみ園 相談支援専門員 陶山武尊(たける)さんから精神保健福祉の現状や精神疾患の基礎知識、支援や対応のポイント等を学びました。 病気の特性を正しく知り、支援をしていくことがご本人だけでなく支援をする側のストレスも軽減し、より良い関係性が築かれるなど、深い学びができました。 |
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