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『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
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1日目(第2弾 令和3年度バトン勉強会と事例検討会)[2021年11月30日(Tue)]
11月30日18時からNPO法人共に生きる代表江藤裕子さんによる1日目(令和3年度勉強会と事例検討会第2弾3回シリーズ)を開催しました。 『発達障がい者の理解』の基礎編と題して、江藤さんの2人の発達障がいがある子どもさんの子育て経験や自らが主宰する発達障がい当事者とその家族への支援などをお話しくださいました。 絵本「学校がコワイ」の朗読からはじまり、発達障がい当事者が作成したチラシや特性を活かした働き方マニュアルなどを紹介してくださり、“自分の普通は、自分だけのもの” “ “社会が成長・熟成していくことが大切”であるなど深掘りした内容が盛りだくさんでした。 終了後 参加者からは、発達障がい⇒スーパーマンへ名称変更したほうがいいなどの意見もありました。当事者作成マトリックスも興味がわきます。 次回は、12月16日(木)応用編では、実践事例の紹介などで より深く学べると思います。ご参加お待ちしています。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 18:41 | 勉強会と事例検討会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
16日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。[2021年11月24日(Wed)]
11月24日は、16日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。
㊵『暮らしを支える税』と題して、臼杵税務署 総務課 竹野絢祐(けんすけ)さんから11/11〜17日までは「税を考える週間」で、国民に税の意義や役割について能動的に考えてもらい、税に対する理解を深めてもらう期間だそうです。また、少子高齢化による社会保障費の増加や国の借金が年々増え続け、令和3年度末の普通国債残高は、約990兆円と見込まれているなど、将来世代に大きな負担を残すことになる大きな課題があり、私たち世代ができることは、きちんと税金を払うことだと学びました。受講者からは、国会議員の不祥事等を考えると、憤りを感じることがあります。私利私欲ではなく国民のために、きちんと政治をして欲しいと言う意見がありました。
㊶『日常生活自立支援事業』〜あんしんサポート〜では、津久見市社会福祉協議会 平山沙耶佳さんから高齢化の状況や制度創設の背景、内容や利用状況などわかりやすく説明があり、初めてこの制度を知った、とても良い制度なので、将来は利用したいなど受講者から感想がありました。
㊷『刑事施設について』と題して、大分刑務所 分類教育部長 豊澤恵美子さんより刑事施設内での受刑者の生活状況や地域住民が安心安全に暮らすためにも、再犯防止に向けて、国と地方公共団体そして民間が協力して取組むことが重要だということを学びました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:38 | 養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第23回バトンカフェin下ノ江を開催しました。[2021年11月20日(Sat)]
本日、第23回バトンカフェin下ノ江を開催しました。
ためになるお話しは、『交通安全のお話と警察からのお願い』と題して、大分県臼杵津久見警察署 地域交通課 交通安全教育・取締・規制・免許係長 警部補 江川節子さんから、歩行時は、少し離れていても、必ず横断歩道を渡りましょう。運転中は、右折左折は、必ず中央まででて曲がりましょう。など交通事故を避けるマナーを学びました。
また、画面上で、「動体視力診断」 「注意・配分力診断」 「判断力診断」 「短期記憶力診断」 の検査をしました。皆さん初めての検査で戸惑いもありましたが、ゲーム感覚で楽しみながらされていました。
晴天のもと、笑いヨガも楽しみ、本日はカレーと炊込みご飯をお持ち帰りいただきました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 16:50 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第54回バトンカフェ(定期)を開催しました。[2021年11月14日(Sun)]
本日は、第55回バトンカフェ(定期)を開催しました。
ためになるお話しは、「相続と空き家問題」について、大村司法書士事務所代表大村直樹さんからお話していただきました。
「所有権不明土地問題」を防ぐための法律が、令和3年4月に成立し、相続登記が義務化されたことやこの制度は令和6年からスタートする予定で、おこたれば過料が科せられるなど、知っておいた方が良い情報が得られました。
参加者からの沢山の質問にも、丁寧に回答してくださいました。
心と身体の健康維持が目的の、笑いヨガは本日も屋外で、思いっきり体を動かし大笑できました。コロナ対策で、カレーとデザートはお持ち帰りいただきました。
今日は初参加の方が、5名で90歳のひとり暮らしの男性の参加もあり、「楽しみができました。また、参加したいです。」とおっしゃってくださいました。参加者のみなさまの温かい声かけが嬉しかったようです。感謝です。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 15:43 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
15日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。[2021年11月07日(Sun)]
11月7日は15日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。

㊲『高齢者の健康と人生会議』と題して、臼杵市医師会コスモス病院 院長 下田勝弘さんから介護御三家 脳卒中・認知症・骨折に対する予防は、バランスの良い食事、適度な運動、地域での積極的な交流が大切であることや骨密度の測定の重要性等を学びました。㊳『重度心身障がい者』についてでは、恵の聖母の家 療育部生活福祉課 サービス管理責任者 松山修一さんから、施設利用者の生活、障がい福祉と歴史とICFの視点について、支援の基本等について、わかりやすくご講義いただきました。㊴『聴覚障がい者と手話の理解』では、80代のろうあ者自身から、手話を禁止された時代や偏見などの生活史をお聞きしたり、受講生が自分お名前を手話で表現できるよう指導していただいたり、「手話は言語である」ことなどを学びました。今回の受講を機に、来年は手話講習会を申込みたいと希望される方もおられました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 15:00 | 養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
令和3年度第6回バトン勉強会と事例検討会を開催しました。[2021年11月01日(Mon)]
11月1日18時から6日目(バトン事例検討会と勉強会)を開催しました。日本福祉大学社会福祉学部教授田中千枝子先生の講義最終日は、『地域でチームで支援するということ』と題して、2事例を挙げ、エコマップとタイムラインを活用しながら、社会的孤立、介入拒否、複数課題と言われる状況、世帯の境界(バウンダリー)が固いなどの家族世帯に介入することの困難性やチームが形成される契機に何が必要かなどをわかりやすく解説してくださいました。
6回シリーズの田中千枝子先生の講座を通して、人にかかわる支援者として、学び続けることの必要性と権利擁護の価値観とミッションの共有の重要性をあらためて感じました。今後もバトン勉強会は続けていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。第2弾の勉強会は、11月30日から3回シリーズで、発達障がい者についてがスタートします。ご応募お待ちしています。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 15:35 | 勉強会と事例検討会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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