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『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
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11日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。[2021年09月23日(Thu)]
9月22日は、11日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を会場とオンラインのハイブリットで開催しました。本日の3コマは、津久見市の職員さんにお願いしました。㉖『市税と税務全般について』と題して、税務課課税班 高木住雄さんと資産税班 中津留義久さんからわたしたちが豊かで安心して暮らすための公共サービスや公共施設の提供のために税金を利用していることや固定資産税の歴史と現在について説明があり納税の必要性を学びました。
㉗『認知症高齢者対策と介護保険』については、長寿支援課 上野洋美さんから国と大分県、津久見市の人口減少と高齢化率の推計、介護サービス利用の目的は自立支援であること、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりの取組みについて熱く語ってくださいました。㉘『保険健康の制度と生活保護制度』では、健康推進課国民年金班 松井貴司さん、社会福祉課生活支援班 橘寿雄さんから法人後見支援員として活動する上で、知識として持っておくべき制度や申請等を学びました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 20:45 | 養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第53回バトンカフェ(定期)を開催しました。[2021年09月12日(Sun)]
本日、コロナ感染防止対策のもと第53回バトンカフェを開催しました。
ためになるお話しは、『認知症になっても住み慣れた自宅・地域で安心した暮らしを続けていくために必要なこと』と題して、高齢者介護事業所「在宅ケア だんだん」代表・大分県認知症介護指導者・(公社)認知症の人と家族の会 臼杵市担当世話人の黒田学志(さとし)さんからなぜ認知症が社会問題になっているのか?や行動・心理症状と安心して失敗のできる環境づくりの重要性を学びました。
今日のお話を聞いて、これからの私たちは、認知症になっても、堂々と公表、堂々と失敗する。それが当たり前の光景としてみる目と態度・姿勢を養うことを実践していきたいと思いました。
台風が近づいていて、曇り空ですが屋外に出て笑いヨガを楽しみました。カレーは、今日もお持ち帰りいただきました。

Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:35 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
4日目(令和3年度バトン勉強会と事例検討会)を開催しました。[2021年09月10日(Fri)]
9月7日、18時〜日本福祉大学社会福祉学科教授田中千枝子先生による勉強会6回シリーズの4回目が開催されました。

今回は、『4つの痛みとエクソ』について、社会的、身体的、心理的そして自己存在的 霊的(スピリチュアル)についての講義があり、全人的な理解の重要性と新しい多文化・多義性と文化の伝承 エクゾ等についても説明を受けました。
以下、参加者からの感想です。
今回は内容の理解が難しく感じました。もう一度見直して、理解に努めたいと思います。支援の中で痛みをどのように支えていくか。
クライエントだけでなく、環境やその人が住む風土、文化の理解も大事だと感じました。
また、それぞれのワーカーが置かれている立場で、なりがちな傾向にも注意が必要だと感じました。
このような支援者としての基本的な内容は、常に振り返る努力が必要と思いました。
本日も貴重なお話しをありがとうございました。

次回は、10月5日18時〜です。
田中先生は、これまでの復習もしてくださいますので初めて参加しても、とてもわかりやすいそうです。
全国から50名以上が参加されていて、3〜5人の方が一緒に聴講されている事業所もあり、こんな素晴らしい講座を1人でも多くの方に聴いてもらいたいと参加者の方からも言っていただきました。
1人でも多くの方のご参加お待ちしています。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:56 | 勉強会と事例検討会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
9日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました[2021年09月04日(Sat)]
本日、感染対策のもとリアルとオンラインのハイブリット方式で、9日目(令和3年度 第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。
㉑⁾『相続と空き家問題』について、司法書士の大村直樹さんから相続についての概要や事例について、また、空き家問題については、国による基本指針の策定・市町村による計画の策定。空き家バンク、相続の特別控除などの対策について詳しく学びました。
㉒『発達障がい者の理解』と題して、NPO法人 共に生きる 代表 江藤裕子さんから「学校コワイ」の絵本から特性を持つ子どもの思いを、発達障がい当事者が作ったチラシから特性の概要を教示していただきました。又、ご自身の体験や実践を通して、障がいに限らずとても大切なことを教えていただきました。これまで発達障がいについての講義を受けたことがありますが、今日ほど深く感銘を受けたことはありません。
㉓『ケアマネージャーの仕事』についてでは、ケアネットきりんの主任介護支援専門員 深津寿子さんからケアマネージャーとは、その受験資格から職務と仕事内容、必要な方が介護サービスを利用するまでの流れ、事例を通してケアマネが求められる課題等を学びました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 22:07 | 養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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