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『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
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第2回 バトン権利擁護支援フォーラム in 佐伯市[2019年10月28日(Mon)]

10月26日は佐伯市弥生文化会館にて、『第2回バトン権利擁護フォーラム in 佐伯市』を開催いたしました🤩

「地域共生社会の実現と権利擁護」〜誰もが安心して暮らせる地域づくり〜をテーマに、精神科医であり、当法人の理事である山内勇人先生と日本福祉大学権利擁護研究センター研究員の上田晴男先生に基調講演をしていただき、そのあと、実際に法人内後見人(市民後見人)として活動されているおふたりの発表をもとにシンポジウムきらきら

フォーラム終了後、参加者のお一人は『市民後見人って素晴らしい活動だと思った。こんなのだと知らなかった。私も学びたい!』と話して下さいましたハート

途中、機器のトラブルはありましたが、会場の担当者(プロフェッショナル)さんが、すばやく動いてくださり、見事に解決光るハートまた、機転を効かした山内先生の対応により、結果、とてもいい感じになりました。

みなさまのご参加、とても嬉しかったです。

ありがとうございましたハート
令和元年度 第3回 バトンセミナール [2019年10月28日(Mon)]

10月18日(金)バトン勉強会・事例検討会を開催いたしました!

今回は「消費者トラブルについて」というテーマでの2回シリーズ!
2回とも消費生活専門相談員の姫野るみさんに講師をしていただきます。

1回目は「契約の流れ」や「判断能力の不十分な人の契約をトラブルから
護る手立て」、そして「契約をやめることが出来る場合」について教えていただき、さらに姫野さんが実際に相談を受けた事例(※)をもとに、対応方法を学びました。(※)個人情報を護る観点から、個人は特定出来ないようにしてあります。

私たちの生活には消費活動はつきもの。そうした中で、支援者として、一人の生活者(消費者)として、より良い生活を送るためのとても役立つ学びをさせていただきました。

次回は11月1日(金)!!
みなさんもぜひご参加下さい(^_^)
第9回 バトンカフェin下ノ江[2019年10月28日(Mon)]

10月20日(日)バトンカフェin下ノ江を開催いたしました!

今回のためになるお話は「人生を豊かにする習慣〜気づくと変化は起こる〜」

自分自身にとって豊かな人生とは何なのかを各自確認した上で、誰でも取り組める”人生を豊かにするためのヒント(1つの方法)”を 参加者のみなさんで共有しました。

これまで、人生上のいろんな出来事を乗り越え、生き抜いてきたみなさん。みなさんのいろんなお話が出てきて、それを共有し、豊かな人生を考える。とても感慨深い時間となりました。

そして、たくさんお話したあとは、笑いヨガで思いっきり笑って、呼吸を整えて、美味しいカレーを食べて(*^_^*)

子ども食堂も兼ねているので、お母さんと子どもさんたちも次から次に、思い思いのタイミングで来て下さり、とても賑やかでした☆☆
市民後見人養成講座9日目[2019年10月28日(Mon)]

10月18日(金)市民後見人養成講座9日目を開催しました♪

1コマ目「成年後見制度の仕組みについて」 
ときわ司法書士事務所 認定司法書士 河野将也先生から成年後見制度についての説明をかみ砕いてご説明いただきました。受講者から「わかりやすかった」と感想が出るほどわかりやすく、また講義の中では、「常に被後見人の利益を第一に!」を何度も押さえてくださいました。

2コマ目 「法務局の仕事について」
大分地方法務局 戸籍課 課長 豊田勝巳先生と税務課 課長代理 大久保貴裕先生がお話しして下さいました。法務局って何をするところなのか、よく知られていないのが現状で、よく県の地方局と間違われるのだとか(^_^;)
法務局は「戸籍」や「人権」「登記」を取り扱う国の機関で、登記の部分では特に成年後見制度と関係があるので、市民後見人を志す私たちにとって、法務局を知るとても良い機会になりました!
※無戸籍の方の戸籍を作る活動についても、事例を交えてご紹介下さり、受講者の心が動く時間となりました。

3コマ目 「家庭裁判所の仕事について」
大分家庭裁判所 主任書記官 近藤俊明先生から、午前中からの復習を踏まえるかのように成年後見制度の基礎を押さえていただきながら、家庭裁判所の役割を学びました。この制度の出来た背景と現状、そして課題・・・。家庭裁判所の役割と市民後見人へ期待することなど。
それぞれの立場で、それぞれの強み・できること・得意なことがあることがあるなかで、権利を護るために、それぞれが力を発揮することが大切なのだと感じました。
市民後見人養成講座 8日目[2019年10月28日(Mon)]

市民後見人養成講座8日目☆

本日の1コマ目は、津久見市社会福祉協議会の平山沙耶佳先生より「日常生活自立支援事業〜あんしんサポート〜」について、ご講義いただきました!

日常生活権利擁護事業は、成年後見制度ととても似ている事業ですが、細かな部分に違いがあり、その部分を含めて、丁寧に教えていだだきました。また、社会福祉協議会さんの想いのある活動・支援に受講者の感動は抑えきれず、質問もたくさん出ました!

そして、午後からの2コマ目、3コマ目は、精神障がい者施設研修ということで、とよみ園さん(津久見市内)へ移動して、3名の先生方にご講義いただきました。

最初は所長の神田弘法先生。「臼津地区の精神保健」について、家族会の歴史や現在の活動を、次に「精神障がいの理解」ということで、矢野 薫先生から精神障がい者を取り巻く法律の歴史や精神疾患の基礎知識を、最後に「精神障がい者への対応と留意点」ということで、山森ゆかり先生から基本姿勢(傾聴、共感、非審判的態度、受容的態度など)と症状への対応を、うかがいました。

精神障がいの歴史には、胸の詰まる場面も・・・。ただ、そうした歴史に対して見て見ぬふりをするのではなく、今は何が出来ていて、これから何が出来るのかを考えるきっかけになりました。また、支援者としての対応の仕方は、現場を踏まえての回答で、大変勉強になりました。

お話し全体を通して感じたこと。
それは、どの先生方も日々人権について考えておられ、利用者さまの障がいではなく、(その前に)一人の「人」として向き合われているという姿勢。

貴重な学びの時間をありがとうございました。
第32回バトンカフェ[2019年10月15日(Tue)]

10月13日(日)に定期のバトンカフェを開催いたしました〜。

今回のためになるお話は、山口典子さんから『卵油の作り方』について☘️

山口さんから説明をしていただいたあとは、レシピを参考にして、実際に皆さんで作りました〜おやゆびサイン

山口さんちのお義母さんから伝授を受けたという卵油。昔から語り継がれる健康法力こぶ力こぶです。コツがいるけれど、出来たら嬉しくなって、歓声が上がりましたきらきら

いつものように"笑いヨガ"と"美味しいカレーカレー"でさらに参加者の繋がりが強まりましたOK!2

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