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『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
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令和3年度第3回バトン権利擁護支援フォーラムを開催しました。[2021年10月05日(Tue)]
10月3日、令和3年度第3回バトン権利擁護支援フォーラムを会場とオンラインのハイブリット方式で開催しました。
大分県内はもとより、県外から千葉県、東京都、神奈川県、埼玉、愛知、岡山、鹿児島、長崎、沖縄、宮アから多くの方がご参加くださいました。感謝です。
地域と施設の権利擁護を考えると題して、基調講演@『地域で展開する法人後見』を特定非営利活動法人 知多地域成年後見センター 理事長 今井友乃さんから、知多地域成年後見センターの成り立ちからこれまでの取組み、活動内容等を紹介していただきました。一人の人間としての暮らしと尊厳を守るために、本人と一緒に悩みながら支援されているなど、センターが支援していく上で大切にしていることなど、とてもわかりやすく説明してくださいました。
基調講演A『施設の暮らしと権利擁護』を國學院大學法学部教授 弁護士 佐藤彰一さんから講義していただきました。
2012年に起きたイギリスでの施設虐待事件や2013年の千葉県袖ケ浦の事件、2016年の津久井やまゆり園事件などをとして、不適切支援や視野狭窄、能力不存在推定(代行決定)と能力存在推定(意思決定支援)について解説していただきました。
佐藤先生や今井さんの講義を通して、人としての基本的思考(高齢者や障がい者を排除しない)を地域社会に浸透させていく取組み、コミュニティづくりが必要だということ。人は、障がいの有無にかかわらず、社会生活や社会経験で成長する、その人に会った権利擁護支援はどういった方法が良いのかを共に考えながら支援をしていくこと。支援者として学び続けることの必要性などを考える良い機会になれば、嬉しいです。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 16:52 | フォーラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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