• もっと見る
『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
Main | 支援事業 »
<< 2022年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
第64回バトンカフェ[2022年08月07日(Sun)]
本日、第64回バトンカフェを開催しました。
感染対策のもと、ためになるお話は、認定薬剤師 遠藤晃五郎さんから「薬を正しく使うため」「健康食品・サプリメント」「ジェネリック医薬品」「かかりつけ薬局・薬剤師」「薬剤師の在宅訪問」等についてわかり易くお話してくださいました。
参加者から麦茶でお薬を飲んでもいいですか?眠剤の処方についてなど、沢山の質問にも回答くださいました。
屋外の涼しい場所で笑ヨガで大笑いの後は、カレーをお持ち帰りいただきました。
夏休みボランティアで舞鶴高校の学生さんが、カレーづくりから参加してくれました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 12:40 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第63回バトンカフェ[2022年07月10日(Sun)]
本日第63回バトンカフェを開催しました。
本日の『ためになるお話』の講師は、みずほ厚生センター統括事務局長で、社会福祉士の橋智秀さんから「心と身体のバリがフリー〜子どもの人権 一人ひとりを大切に〜」と題して、いじめやヤングケアラーについて事例を通して、特徴や態様状況、直面する課題等について、とてもわかり易く解説していただきました。ヤングケアラーと言う言葉を初めて聞いた方も、沢山いらして「現在の社会状況を知るきっかけになった」、「自分でできることをしてきたい」と参加者から意見・感想が出ていました。今日のお話は、正しく状況を知るきっかけになったようでした。
今日も青空のもと、笑いヨガを楽しみ、カレーはお持ち帰りいただきました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:14 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第11回バトンカフェin津久見(日見公民館)[2022年05月21日(Sat)]
本日は、津久見市日見公民館でバトンカフェを開催しました。
窓を全開にして、海辺の爽やかな潮風の中で、司法書士の大村直樹さんから、私たちが暮らしていく中で必要な『相続について』わかり易く解説していただきました。
配偶者居住権、婚姻20年以上の夫婦間における居住用不動産の贈与等に関する優遇措置、預貯金の払戻し制度、自筆遺言書の方式緩和、法務局における自筆遺言書の保管制度、遺留分制度等、法改正に伴う変化を学ぶことができ参加者からは、具体的な相談方法の質問等がありました。
皆様身近な問題として、とらえていました。
日見公民館は今回で4回目ですが、笑いヨガも楽しみにされていて、大いに笑って楽しまれました。
今回も、カレーはお持ち帰りいただきました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 13:49 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第61回バトンカフェ(定期)[2022年05月08日(Sun)]
本日、第61回バトンカフェ(定期)を開催しました。
社会保険労務士の後藤京子さんから『厚生年金の対象者拡大』〜私は扶養の範囲内?〜と題して、2024年10月からは、多くの人が厚生年金保険の対象になることが予想されます。
今まで雇用保険のみの加入だった人が、健康保険料、厚生年金保険料も支払うとなると、手取りが15%減ると思ってください。
まずは、1.自分の会社は対象となる企業か?1.自分の契約内容は対象になるか?調べつことが重要など、具体的に、わかりやすく解説していただきました。
今日は初参加の方が、4名いらっしゃいました。
笑いヨガ、ハーモニカ演奏で合唱など大いに笑い楽しんだ後は、フリーマーケットも盛会におこなわれ、出店者からご寄付をいただきました。感謝です。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:00 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第10回バトンカフェin津久見(日見公民館)を開催しました。[2022年03月21日(Mon)]
本日は、第10回バトンカフェin津久見(に見公民館)を開催しました。
暖かくなりましたので、すべての窓を全開で、エアコンをつけ、サーキュレーターを設置して、感染対策の元で行いました。
笑いヨガを楽しみ、ためになるお話は、消費生活相談相談員の姫野るみさんから『消費者トラブルについて考えよう』と題して、昨年度の相談件数や被害金額、相談員がかかわった被害回復額などの報告から、トラブル事例を通して被害にあわないための対策などを伝授していただきました。
今回もカレーとデザートはお持ち帰りいただきました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:07 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第59回バトンカフェ(定期)を開催しました。[2022年03月13日(Sun)]
本日、コロナ対策のもと第59回バトンカフェ(定期)を開催しました。『避難所でのコロナ対策』と題して、臼杵市防災危機管理課今宮佳祐さんから、臼杵市の防災対策について学びました。
避難所でのコロナ対策やプライバシー保護のための、折りたたみ式テントや簡易ベット等を実際に披露して下さり、参加者がテントの中に座ったり、設置されたベットの寝ごこちを確かめたりして、体験することが出来ました。
準備しているテントの数や保管庫の状況、臼杵市が計画している避難方法や福祉スペース、福祉避難所など、知らなかったこともたくさんありました。
日ごろから、緊急時に備えた学びを深め、体験することが大切ですね。
戦後最悪の自然災害、東日本大震災から10年以上が経ちました。
台風や豪雨は予報が出てから数日間、津波の場合は地震から到達までの時間(短い場合は数分間)で命を守る行動をとらなければ、全てが失われてしまいます。定期的に防災研修等を開催して、ともすると他人事になりがちな、私たちの心構えを変えていくことが重要だと感じました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:11 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第58回バトンカフェ定期を開催しました。[2022年02月13日(Sun)]
2月13日(日)参加者の強い要望があり、感染対策を万全に第58回バトンカフェ定期を開催しました。
寂しい、何日も言葉を交わしていない。どうにかなりそう。人間に会いたい。などの声があり、開催しました。
ためになるお話の講師は、Zoomで、みずほ厚生センター統括事務局長 高橋智秀さんから『障がい者とともに考える』〜誰もが住みよい社会をつくるために〜と題して、障害についての理解、国内外の動き、障がいがある人が直面する問題する、ユニバーサル社会の実現のためになど、障がいがある人の人権を考える上で大切な心のバリアフリーの必要性を学びました。笑いヨガなどの交流後、カレーはお持ち帰りいただきました。
参加者からは、1人暮らしなので、引きこもっていて、どうにかなりそうだった。
バトンカフェをひらいてくれてありがとう。嬉しい。これで元気になれました。など喜んで頂きました。
コロナ禍で、集いの場の開催には賛否両論ありますが、心身両面の影響を考え、コロナ対策を万全にとり今回開催しました。
コロナ禍で、参加を控えられた方には、カレーをご自宅へお持ちしました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 14:33 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第57回バトンカフェを開催しました。[2022年01月09日(Sun)]
本日、感染対策のもと、第57回バトンカフェを開催しました。
ためになるお話しは、早稲田イーライフ代表 廣瀬尊章さんから『早稲田イーライフ体操』を教えていただきました。
大腿四頭筋や大臀筋、中殿筋の働きと正しい運動方法など、転倒防止や認知症予防のために役立つヒントを沢山学べました。
ハンドケアや青空のもと、笑いヨガを楽しみ、カレーやプリン、コーヒーゼリー等はお持ち帰りしていただきました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 15:08 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第24回バトンカフェin下ノ江[2021年12月18日(Sat)]
12月18日バトンカフェin下ノ江を開催しました。ためになるお話は、「高齢者の 笑顔 と 元気 自立 を応援します」と題して、一般社団法人日本介護セラピスト協会 ビューティータッチセラピスト 梅ア祐子さんから皮膚の仕組とケア、高齢者の皮膚の特徴を学び、ハンドケアの実践を指導してもらいました。
ハンドケアを通してリラクゼーション効果があり、心の介護といって、認知症予防や自立支援(握力の向上・血圧や脈拍の安定・食事や睡眠の安定・活動性の向上)を促す効果があるそうです。指先だけのマッサージですが、実際に身体がぽかぽかしてきました。参加者も自分でしたり、家族にもしてあげようと喜ばれていました。
笑いヨガでは、自宅で笑うことがないので、ここで思いっきり笑うことができてありがたいと今年の夏に奥様を亡くされたひとり暮らしの男性がアンケートに書いてくださいました。
美味しいと大好評のカレーと臼杵市社協様からいただいたクリスマスのお菓子はお持ち帰りいただきました。
今年最後のバトンカフェとなりました。
今年も新しい仲間が増えました。
街で見かけて声かけできる人が増えて嬉しいです。
みなさまご参加、ご協力感謝申し上げます。
来年もかわらず、よろしくお願いいたします。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 16:02 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第56回バトンカフェを開催しました。[2021年12月12日(Sun)]
本日、第8回バトンカフェin津久見を日見公民館で開催しました。
コロナ禍で、場所が借りれず、津久見市では約2年ぶりの開催です。
ためになるお話しは、『認知症になっても住み慣れた地域でみんなと一緒に笑顔で暮らす』と題して、大分県認知症介護指導者 黒田学志(さとし)さんから認知症になっても住み慣れた地域や自宅で暮らしていくために必要なことを教えていただきました。
長寿を礼賛するなら、認知症も祝福しないと理屈に合わない。
それが難しいなら、せめて社会全体が認知症の人を肯定し、歓迎の気持ちを迎え入れるべきなのである。
それには、まずこの社会に住む一人ひとりの認知症への見方、意識が変わらなければいけない。
現代の社会やメディアは、認知症をあまりにも否定的に捉えすぎている。
その結果が「予防」や「早期発見」というかけ声である。人々もまた、それに飛びつく傾向にある。
認知症を恐れず、それが自分であっても他人であっても従容として受入れる社会になっていかないといけないといことを学びました。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 13:19 | バトンカフェ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

おおいた成年後見権利擁護支援センターさんの画像
https://blog.canpan.info/npo-baton/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/npo-baton/index2_0.xml