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『住み慣れた地域で、自分らしく、暮らす』
住み慣れた地域で、当たり前に、自分らしく、幸せを感じながらみんなで暮らしていく」ために、わたくしたちバトンの活動を発信していきます♪
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7日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。[2021年08月16日(Mon)]
8月12日は、感染防止対策のもと、会場とオンラインのハイブリット方式で、7日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を開催しました。
O『障がい者虐待対応と意思決定支援』と題して、一般社団法人支援の思想研究会代表上田晴男さんから障害者虐待防止法の定義・対応のポイント、市町村の役割と責務や対応状況調査の経年グラフなどを詳しくお示しいただき、障害者特性をふまえた意思決定の段階(個人段階と社会化段階)の重要性や、ご本人が社会で生きていくために、社会との折り合いをつけていくための支援であることなど抑えておかなければならない大切なことをご教示いただきました。
Pの予定は『感染対策』でしたが、急遽講師の変更で、『療養を支援する訪問看護(コロナ対策)』と題して、臼杵市医師会立コスモス病院副看護部長、療養支援室管理者、訪問看護ステーションコスモス管理者の安東直美さんからコスモス病院の取組み(病院看護師による在宅訪問・在宅医療介護連携・ときどき入院 ほぼ在宅・退院支援・)や訪問看護ステーションの役割などを教えていただきました。会場参加の受講者は、訪問看護で365日・24時間対応してくれることを知らなかった、知れて良かった親戚に教えてあげようなどの言葉が聞かれました。
私たち専門職の当たり前が、一般の方に届いていないことがある。
いろいろなことを、もっと知っていただくための啓発活動をしなければと、受講者の言葉からも思います。
Posted by おおいた成年後見権利擁護支援センター at 17:07 | 養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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