2018年6月25日(日)に
東京都立小児総合医療センターにて、
第22回小児がん親の会連絡会を開催いたしました。
今回は都立小児総合医療センター親の会「菜の花の会」さんが幹事のもと、
全国から29団体53名の方々にご参加いただきました。

午前中は
東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科の湯坐 有希 先生に
『小児がんのトピックス 「抗がん剤」を使用しないがん治療と長期フォローアップ』との題でご講演いただき、
次いで東京都立小児総合医療センター武蔵台学園府中分教室 わかば学級 コーディネーター 古畑 晴美 先生より
『復学に向けて』の題でご講演いただきました。

午後からは
疾患別などの親の会と院内親の会に分かれ計9グループでの交流会を行いました。
交流会では、それぞれの会の役割と課題をテーマに、
日ごろの活動の悩みや、親の会の在り方などについて活発に意見を交わしていただきました。
交流会後には希望者40名ほどにて、
東京都立小児総合医療センター武蔵台学園府中分教室の見学をさせていただきました。
お忙しい中お集まりいただきました皆さま、
幹事をお引き受けくださった「菜の花の会」の皆さま、
本当にありがとうございました。
そして、会場をお貸し頂きました東京都立小児総合医療センターの皆さま、見学会のためにご多用の中ご準備くださった武蔵台学園府中分教室の皆さまにも、深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。