11月9日〜11日まで、日本小児血液・がん学会、日本小児がん看護学会の学術集会会期中に合わせ、小児がんの子どもたちの絵画展をひめぎんホール(愛媛県松山市)にて開催し無事終了いたしました。
前日11月8日の昼過ぎより設営がスタートし、あっという間にに何もなかったホールに壁が立ちました。日の光が入るホールにクリーム色の壁に絵がかかると、何とも言えない温かい雰囲気の絵画展開場が完成しました。
本年度の絵画展は、ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント実行委員会さま、東芝メディカルシステムズさまのご寄付により開催することが出来ました。心より感謝申し上げます。
会期中は学会参加の医療関係者のみならず、公開シンポジウムにお越しいただいた一般の方や、地元の方など多くの方に作品を見ていただきました。
最終日の11日には、公開合同ワークショップで講演いただきました塩崎議員がお立ち寄りくださいました。
また、受付で行ったゴールドリボングッズのチャリティーにも沢山の方にご協力いただきました。ボランティアの皆さまをはじめたくさんの方のご協力で無事に絵画展も終了いたしました。
本当にありがとうございました。
ご出品いただきましたお子さんとご家族の皆さまへ心より御礼申し上げます。