2月19日第3回「林業技術の革新」勉強会の報告 [2018年02月24日(Sat)]
NPO法人農都会議 バイオマスWG/農都交流・地域支援Gは、2月19日(月)夕、「林業技術の革新 〜国産材・間伐材の供給拡大に向けて、増大する発電需要にどう対応するか」勉強会を開催しました。
→イベント案内 木質バイオマス発電向け燃料の需要が急拡大していますが、国産燃料材の供給は不足し、大半を輸入材に依存せざるを得ない状況にあります。一方で、搬出コストがかかるため、林内に放置される間伐材も多くあります。 農都会議は、「山には木が沢山あるのに、なぜ出ないのか?」のテーマで9月と12月に勉強会を実施しましたが、今回は需給ギャップ縮小のため、林地残材・間伐材をはじめ国産材の供給確保策と供給力の画期的増大方策を経営・技術の両面で学ぶ場を設けました。 ・・・続きはWGホームページで |