市民キャビネット農都地域部会は、４月２１日（月）夜、総会に続いて、「『これからの農業・農政を考える』討論カフェ」を開催しました。
　→イベント案内


　「討論カフェ」とは、社会の課題に対してさまざまな議論を、堅苦しい雰囲気ではなく、落ち着いて楽しくおしゃべりし、時には真剣に語合うことができる場と思っています。農都部会にとって初めての試みです。
　会場の港区神明いきいきプラザに約３０名の参加者が集まり、講演とフリーディスカッションが行われました。

　市民キャビネット農都地域部会は、４月２１日（月）夕、２０１４年度通常総会を開催しました。


　会場の港区エコプラザに、２０名を超える参加者が集まりました。河口代表の退任のご挨拶に続いて、議案の審議が行われ、部会運営規則・活動方針・予算・会費・役員（運営委員・監事）等の決定がありました。

　バイオマス発電WGは、４月１４日（月）夕、総会に続いて、「記念講演会」を開催しました。
　→イベント案内


　記念講演会は、再生可能エネルギーとりわけ木質バイオマス発電促進の活動を進めてきたWGが、二年目をむかえてのものです。
　会場の港区立エコプラザ１階ホールに６０余名の参加者が集まり、講演と質疑応答、報告と意見交換が行われました。

　・・・続きはWGホームページで

　農都地域部会バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ（WG）は、４月１４日（月）夕、２０１４年度通常総会を開催しました。

　・・・続きはWGホームページで

　市民キャビネット農都地域部会は、４月２１日（月）夕、「『これからの農業・農政を考える』討論カフェ」を開催します。
　→案内チラシ
　→イベント報告



　いま日本の農政は大転換のときを迎えています。TPP（環太平洋経済連携協定）参加への協議が続く中、政府は、減反政策の見直し、農地の集約化、農業委員会・農協の改革などを進めようとしています。保護から競争促進へ、農業政策が変わると、暮らしや社会はどのように変わるでしょうか？ 私たちは、農業政策のあり方について、どんな考え方をしていったらよいでしょうか？
　討論カフェでは、最近の農政転換等について講師の方からお話をいただき、ゲストを交え、ご参加の皆様に自由に意見交換していただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。