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3月24日園芸研究所フィールドワークの報告 [2014年03月30日(Sun)]
 農都地域部会は、3月24日(月)、久喜市の埼玉県農林総合研究センター園芸研究所で、フィールドワークを行いました。
 →埼玉県園芸研究所フィールドワーク報告(PDF)

埼玉県園芸研究所

 今回は、3月1日に開催した「農薬から農業と環境を考える」シンポジウム第1回 に関連して、研究現場の視察として実施したものです。
 →「農薬から農業と環境を考える」シリーズ・シンポ第1回 の報告
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Posted by NPO農都会議 at 20:24 | フィールドワーク | この記事のURL | コメント(0)
5/24 「農薬から農業と環境を考える」シリーズ・シンポ第2回 [2014年03月29日(Sat)]
 市民・NPOの現場の課題をとりまとめ、政策提言する全国ネットワークの市民キャビネットは、3月1日の第1回に続いて、「農薬から農業と環境を考える」シリーズ・シンポジウム第2回を開催します。
 →案内チラシ
 →イベント報告

蓮華とミツバチ


市民キャビネット農都地域部会 シンポジウム

「農薬から農業と環境を考える」シリーズ 第2回

農薬から農業と環境を考えるシリーズ・シンポ第2回 科学・技術の発達により、農業は飛躍的進歩を遂げ、71億人を超えてなお増え続けている人類の食糧を賄っています。この中で、農薬は、その効用が大きい反面、負の側面は憂慮すべき事態になっています。
 日本では基幹的農業従事者の平均年齢が66.2歳(平成24年)と高齢化の進行がいっそう深刻化しており、農業現場では、農薬散布の労力負担軽減に大きく資する農薬が広く使用されています。

 近年、養蜂と、食糧生産の現場で受粉に貢献している(農作物の約7割)ミツバチの蜂群崩壊症候群という大量死が世界的に発生して大きな問題になりました。
 昨年12月、EUはネオニコチノイド系農薬のハチ誘因作物や穀物種子処理等の使用規制を開始しました( 2年間の暫定使用禁止)。
 一方、環境全体に視野を広げると、トンボ等の昆虫や鳥類が激減してきており、この主要因も農薬との研究報告が出ています。

 市民・NPOの現場の課題をとりまとめ政策提言する全国ネットワークの市民キャビネットにとって、とりわけ農山漁村と都市・地域のカテゴリを担当する農都地域部会にとり、これは重要課題であり、さまざまな立場から論じ、共に議論していこうと考えています。
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Posted by NPO農都会議 at 14:47 | 食農環境G 勉強会 | この記事のURL | コメント(0)
バイオマス発電WG 記念講演会のお知らせ [2014年03月25日(Tue)]
 農都地域部会バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ(WG)は、4月14日(月)、1周年の記念講演会を開催します。
 →イベント報告

Germany.jpg

バイオマス発電WG 記念講演会

 WGは、再生可能エネルギーとりわけ木質バイオマス発電促進の活動を進めてきましたが、二年目をむかえたのを記念して講演会を開催します。
 記念講演は、「ドイツのバイオエネルギー村などあれこれ」をテーマに、WGアドバイザーの竹林氏より、最近のドイツ視察の体験をもとに、現地の最新事情をお話いただきます。意見交換の時間もたっぷりとっています。

●日時 2014年4月14日(月)18:15〜20:30 (18:00 受付開始)

●会場 港区神明いきいきプラザ 4階集会室A

 ・・・詳しくはWGホームページで
Posted by NPO農都会議 at 11:13 | バイオマスWG | この記事のURL | コメント(0)
「農薬から農業と環境を考える」シリーズ・シンポ第1回 の報告 [2014年03月24日(Mon)]
 市民キャビネット農都地域部会は、3月1日(土)午後、「農薬から農業と環境を考える」シリーズ・シンポジウム第1回 を開催しました。
 →シリーズ・シンポジウム第1回の概要(PDF)
 →イベント案内

農薬・農業を考えるシンポジウム1回

 シンポジウムでは、埼玉県農林総合研究センター病害虫防除技術室長の近(こん)達也氏により、「農薬使用の現状と世界的な潮流 〜農薬の作用メカニズムと総合的病害虫管理」のテーマで、講演が行われました。
 会場の港区神明いきいきプラザ集会室に36名の参加者が集まり、講演と質疑、意見交換が行われました。
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Posted by NPO農都会議 at 09:14 | 食農環境G 勉強会 | この記事のURL | コメント(0)