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新しい公共フォーラム2012 第7回の報告 [2012年07月14日(Sat)]
 市民キャビネットは、7月13日、新しい公共フォーラム2012 第7回「日本版ギャップイヤーで社会を変える!」を開催しました。以下、概要報告です。
 →イベント案内
 →イベント報告ページ

新しい公共フォーラム2012 第7回

 会場の国立オリンピック記念青少年センターには100名を超える参加者が集まりました。活発な意見交換が行われ、大変盛況だったと思います。学生など若い方々の参加が多かったことからも、ギャップイヤーに対する若者の関心の高さがうかがえました。

新しい公共フォーラム2012 第7回

 ギャップイヤーとは、「高卒後の1年間、国内外でボランティア活動や研修、留学等を行う、英国発祥の社会的慣習」です。日本でも近年、「グローバル人材育成」や学習意欲の向上等への期待から、政府・企業・大学・NPO・そして若者達自身に注目され、幾つかの先行事例からは様々な成果が実証されています。「日本版」の構想では在学・在職中や就職・転職前の各段階、半年間〜2年間のものも含まれています。(イベント案内より引用)

新しい公共フォーラム2012 第7回

 鈴木寛元文科副大臣による基調スピーチに続く第1部リレートークでは、ギャップイヤーを推進・実施している政府、教育機関、NPOなどの提言・事例発表や、ギャップイヤーの受入れ団体と参加する側の若者による意見発表がありました。
 発表者、登壇者の詳細は、主催側イベント報告ページでご確認を願います。

新しい公共フォーラム2012 第7回

 第2部は、政治・行政・企業・大学・NPOという関係セクターが揃って、パネルトークが行われました。「秋入学の前の期間だけでなく卒業後も可能にする等、仕組みも多様であって良い」(大学副学長)、「“異質”を経験することに意味があるので、ぜひ海外へ出かけてほしい」(ギャップイヤー経験のある議員)、「国内の地方でもギャップイヤーは可能」(NPO事務局長)などの発言がありました。
 第3部は、少人数のグループに別れたワークショップが行われました。

新しい公共フォーラム2012 第7回

 フォーラムは、具体的なギャップイヤーアクションプラン作りの共同ワークを行う合宿へと、翌14日まで続きました。

 →ギャップイヤーフォーラムTeachme(実況写真集)
Posted by NPO農都会議 at 23:10 | 公共フォーラム | この記事のURL | コメント(0)