3月19日「はんのう塾 第2回、まちエネ大学 報告会」のお知らせ [2018年01月20日(Sat)]
NPO法人農都会議 農都交流・地域支援G/バイオマスWGは、3月19日(月)夕、飯能木質バイオマスエネルギー協議会と共同で、「はんのう塾 第2回、まちエネ大学 飯能スクール報告会 〜東京の身近な山村、飯能を知り、都市山村交流と森林・バイオマス活用を考える」を開催します。
→ちらしダウンロード →イベント報告 NPO農都会議/飯能木質バイオマスエネルギー協議会 共同講演会 はんのう塾 第2回、まちエネ大学 飯能スクール報告会 ―東京の身近な山村、飯能を知り、 都市山村交流と森林・バイオマス活用を考える― 西川材の産地として江戸・東京の木材需要を賄った埼玉県飯能市の森林・林業は、全国的な林業衰退の影響を受け、最盛期の面影は見られなくなっています。そんな飯能の山の森林資源を活用して町を元気にしようと、「飯能木質バイオマスエネルギー協議会」が昨年立ち上がり、経済産業省による“再エネを活用したローカルビジネスの担い手を育成するビジネススクール”の「まちエネ大学」を誘致したことから、「はんのう塾 第2回、まちエネ大学飯能スクール報告会」を開催することになりました。 |
はんのう塾は、埼玉県西部の飯能地域の森林・里山の整備やエネルギー自給、地域資源を活用した“まちづくり”をめざして、サポーター養成、事業化の支援、人材育成等の活動を行う場です。都内での座学と飯能地域でのフィールドワーク等を計画しています。
2回目の今回、お招きする先生方から、飯能の山村の歴史・文化・林業の課題、地域資源の森林・バイオマスエネルギー活用の課題等をお話しいただくと共に、協議会から、まちエネ大学飯能スクールの概要報告をしていただきます。飯能地域への理解が拡がり、協議会のサポーターが増えることを期待する次第です。 皆様のご参加をお待ちしています。 ●日時 2018年3月19日(月)18:00〜20:30 (17:30開場) ●会場 港区神明いきいきプラザ 4階集会室A 港区浜松町1-6-7 TEL:03-3436-2500 JR浜松町駅北口徒歩4分/都営地下鉄大門駅B1出口徒歩3分 地図→ http://shiba-ikiiki.com/shinmei/access/ ●プログラム 【第1部 まちエネ大学飯能スクール報告】 鴇田 節男 氏(飯能木質バイオマスエネルギー協議会 事務局長) *協議会(すぎのこエネルギー応援団)への参加を呼びかけます。 【第2部 講演・質疑】 1.「飯能山村の歴史・文化と現代の課題」 加藤 衛拡 氏(筑波大学生命環境系 教授、博士(農学)) 2.「森林資源を活用した学園経営と教育」 鬼沢 真之 氏(学校法人自由の森学園 理事長、元自由の森学園高等学校長) 【第3部 ディスカッション】 「飯能から学ぶ、都市農山村交流と森林・バイオマスエネルギー活用」 コメンテーター:米谷 栄二 氏(NPO法人蔵前バイオエネルギー 理事長) モデレーター:杉浦 英世(NPO法人農都会議 代表理事) ※時間等内容は都合により変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。 ※終了後、交流会を予定しています。詳しくは会場でご案内します。 ●主催 NPO法人農都会議 バイオマスWG/食・農・環境グループ ●共催 飯能木質バイオマスエネルギー協議会 ●協力 NPO法人蔵前バイオエネルギー、全国地域エネルギー推進協会、ほかを予定 ●対象 再エネによる地方創生、地域エネルギー政策などに関心を持つ市民・学生・NPO・団体・企業・行政・研究者等 ●定員 60名(申し込み先着順) ●参加費 1,000円 ●お申し込み WEBフォーム(https://goo.gl/5zSSSr )からお願いします。 (参考) ・11月8日「はんのう塾 キックオフミーティング」の報告 ■お問い合わせ NPO法人農都会議 事務局 E-mail:noutokaigi@gmail.com URL:https://blog.canpan.info/noutochiiki/
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