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2月の焚き火遊び250223
[2025年02月28日(Fri)]
知り合いの元花見の場所だった小高い場所を借りて毎年冬季に月1回ペースで、地元の小学生をメインに呼びかけて開催している焚き火遊び。
今季3回目も、少し風はあったものの遊び場の周りは竹林で囲われているのでそれほど大きな影響はなく、良い天気に恵まれて楽しい時間を過ごすことができました。
今回は、いつもの焼き芋のほか、ホットケーキミックスを水のみで硬めに溶かしたものを竹で作った棒に巻き付けて焼く(パンのような感じになる)というのを行いました。
いつもは竹の棒の下の部分を鋭くなたで加工して土に突き刺すのですが、案外難しかったところ、参加者のお母さんが竹を使ってみてはと提案してくれてやってみたら、熾火(おきび)に簡単に近づけることができてうまい具合にいったので、今後はこのパターンがいいかも。面倒な加工も必要なくなります。
最近遊んでいる姿を写真に撮るのを忘れているので様子をお知らせできませんけど、子どもたちは思い思いに楽しそうでしたし、お母さん同士で話し込む姿もほほえましい。
今季最後の来月は、その場で筍(タケノコ)を探して、アルミホイルで包んで焚き火で焼いて食べる予定です。今年は筍が早いといううわさもあるので期待したいです。 にほんブログ村 にほんブログ村
周防大島のカフェレストランMIKKEに行ってきた
[2025年02月27日(Thu)]
昨年大島にオープンした養蜂家の経営するカフェレストランMIKKEにようやく行くことができました(場所としては先日、山極壽一さんと内田健太郎さんのトークイベントを聴きに行ったので正確には2回目)。
カルパッチョのガレットに、
自家製ソーセージのガレット、
そしてデザートにクレープ。それぞれとてもおいしいです。
片添が浜の入り口に位置していてわかりやすいし、海水浴場が眼前に広がりいいロケーションです。
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Posted by 村夏至 at 05:23 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
お繕いWS&人肌発芽WS250307・08
[2025年02月26日(Wed)]
〇お繕いworkshop Zen 2025年3月7日(金)・8日(土)両日、お繕いの時間13時〜16時、お巡りの時間16時〜17時
〇人肌発芽WS&種の交換会 2025年3月8日(土)10時〜12時、人肌発芽についてのお話、人肌発芽の実際、種を入れる袋づくり、種の交換会
ともに、宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36)にて。
私としては、はじめて人肌発芽についてまとまった話をさせてもらう機会をいただきました。人肌発芽についてのやり方など具体的なこと、はたけのことなどについて少しでもためになる楽しい話ができればと準備を進めています。
材料の準備などがあるので、事前に申し込んでください(メール:chaos210.oneblue226@gmail.com やインスタのDMで)。
詳しくは、添付してあるチラシをご覧ください。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:53 | 04農業 | この記事のURL | コメント(0) |
阪急電車のマステをもらった
[2025年02月25日(Tue)]
マスキングテープが好きで、マステを使ったカードづくりワークショップをしていることを公言しているので、時々ありがたいことにマスキングテープをいただきます。
今回は、かわいい色合いの関西の阪急電車のマスキングテープ。
うれしいです。ありがとうございます。いつでも大歓迎です。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:35 | 27今、mtが熱い | この記事のURL | コメント(0) |
コウタのカレーの実店舗の漆喰塗りに参加してきた250222
[2025年02月24日(Mon)]
岩国駅前で月・火・水の昼間だけ美味しいスパイスカレーを出している「コウタのカレー」が錦帯橋近くに店舗を設けることになって、内装の漆喰塗りを、有志を募って行っているということで、少しだけ参加してきました。
実は、亡き父親が左官だったので土壁などを塗るのを手伝ったことはあるのですが、実際に塗るのは初めて。
漆喰の準備から塗り方までコウタくんに習って、
この写真の茶色に塗られた部分を塗らせてもらいました。
イメージだけあるので、当然イメージどおりはいきませんけど、何とか出来て、もう少しやるともう少しはましになりそうなところで時間切れ。
しかし、あまり長時間は体力的(体の硬さなども含めて)に無理だったかもしれません。
なかなか楽しい体験でした。
店舗の完成が楽しみです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:26 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
岩国市100人カイギ#14に参加してきた250221
[2025年02月23日(Sun)]
その街で働いていたり、ゆかりのある人に毎回5人ずつ登壇してもらい、10分ずつそれぞれの想いを話してもらい、その後参加者同士で交流を図るイベント100人カイギ。
岩国市では、2024年の1月から始まって、月1回ペースでの行っているので、今回で14回目(登壇者は70人)。今回は、岩国市由宇にある住宅会社ネストハウスが運営するおしゃれな複合施設イロハーブにあるイロハーブカフェで開催され、ネストハウスの社長をはじめ多彩なメンバーの楽しい話で、懇親会も美味しい食事を楽しみながらいろんな人と話をすることができました。
次回#15は、3月21日。「錦帯橋×活躍する女性たち」というテーマで、18時半から光井純&アソシエーツ建築事務所 西日本・岩国オフィスで開催されます。詳しくは、「岩国市100人カイギ」のホームページで。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:28 | 14社会変革 | この記事のURL | コメント(0) |
『樹は語る 芽生え・熊棚・空飛ぶ果実』
[2025年02月22日(Sat)]
『樹は語る 芽生え・熊棚・空飛ぶ果実』 (清和研二著、2015年、築地書房)
大学の林業試験場で、広葉樹の芽生えたばかりの姿に感動し、以来、樹の花の咲き方や種子散布など森林更新などの研究を続けている著者が、「成熟した森における樹々の生活をよく知ることが、ひいては森を再生し樹々の命に敬意を払うことに繋がる」と念じて書いた本。
タネが発芽のスイッチをオンオフにする「フィトクローム」というタンパク質のこと、タネのまわりについている綿毛が湿った土地にタネが行き着くと湿気を吸ってタネをそこに落とす仕組み、自家受粉をしないように雄花と雌花が咲くタイミングが変わる「ヘテロタイコガミー」という咲き方、「順次開葉型」と「一斉開葉型」という二パターンの成長様式、散布された種子が親木の近くでは生き残りにくい「ジャンゼン-コンネル仮説」の仕組みなどなど、研究途上の森林のなかで繰り広げられていることに関する新しい言葉や不思議な仕組みなどを知れて楽しい。
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Posted by 村夏至 at 05:52 | 02読書メモ | この記事のURL | コメント(0) |
石井啓一郎ファミリーコンサート250330
[2025年02月21日(Fri)]
2025年3月30日(日)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円)、高校生以下無料(要予約) Violin:石井啓一郎 Piano:石井啓子 Flute:石井陽子
恒例となっている、石井啓一郎さん親子によるコンサート。
クラシックの名曲から珍しい曲、日本の曲など素晴らしい演奏を楽しめます。高校生以下は予約をすれば無料になるので、是非若い人にもも本格的な生の演奏を。 にほんブログ村 にほんブログ村
西ののんびり市に参加してきた250216
[2025年02月20日(Thu)]
錦帯橋近くの元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで基本的に月一回開催しているゆるやかな交流イベント「西ののんびり市」。
今回は、主催者の@wwwoolさんがグアテマラへの織物旅に行っていたのと、このところ交流のある@sasahoto0801の初の写真展にも合わせて月の中旬の開催。
1階の写真展には、サイクリング仲間などが広島方面から訪れてくれてにぎわってしました。
2階では岩国綿の綿繰りをしている人がいたり、@mariさんが着物の記事を使った小物の新作をチクチクしていたり、マスキングテープのカードづくりワークショップを行ったり(1階でお芋などの野菜の販売も)、のんびり。
@wwwoolにグアテマラのお話を聞いたり、ミニ機(ピクビル織りのミニチュア版で、精巧でかわいい)を見せてもらったり(注文しているので届くのはもうしばらくかかるけど、購入できるそうです)、
本物のピクビル織りの実際の織りを見せてもらったりしました(すごい)。
グアテマラの思い出(グアテマラの国鳥ケツァールが舞うもとで棒折りを習っているところ)をマスキングテープでカードにしてくれたりもしました。傑作です。次回の「西ののんびり市」は3月2日(日)の予定で、3月1日(土)〜3月9日(日)(12時〜17時)にかけて、ライブデポの1階Garelly Waでグアテマラの織物の展示と小物の販売を開催される予定です。要望があれば、グアテマラ織物旅のお話が聞けます。 にほんブログ村 にほんブログ村
カタカナの逆さ裏文字が読みにくい
[2025年02月19日(Wed)]
どうでもいい話題です。
もやしの入っていた袋を台所の流しの前に干していたら、キャッチコピーが裏で逆さになっていて、いろんな文字が見えてきて、なかなか面白いんだなあと。
ただの裏文字だったら何となくわかるのですが、
裏で逆さになっていると、カタカナはシンプルで直線的なので、いろんな文字が見えてくるのでちょっと混乱してしまうのですね。
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Posted by 村夏至 at 04:51 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
8『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』2025サロンシネマにて8
[2025年02月18日(Tue)]
『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』 (監督:アリ・アッバシ、出演:セバスチャン・スタン、ジェレミー・ストロング、マリア・バカローバ、マーティン・ドノバン、123分、2024年、アメリカ映画)
2025年、映画鑑賞8作品目にして、劇場での鑑賞8作品目。
今、まさに日々話題を提供してくれている米大統領ドナルド・トランプさんの、青年期から実業家として成功していく様を描いた作品。
若いころから幾度となく危機に瀕しながらも、悪名の高い弁護士に見染められ、成り上がってく姿は、別世界過ぎて観ていてあまり共感を感じることがなく、個人的にはなんとなく後味が悪い。 にほんブログ村 にほんブログ村
「人のつながりで“くらす”を楽しむ」に参加してきた250212
[2025年02月17日(Mon)]
事前に告知した表題のイベントに参加してきました。
まず、会場となったコミュニティハウスF+Aが興味深い。空き家になっていた一軒家を地域の人が提供して、無料自習塾や地域の会合などに活用しているのです(ここを訪れてみたかったというのもこのイベントに参加した理由です)。
そういった場を生み出すきっかけともなった、谷光さんの経験談。
とても好きだというジブリアニメ『魔女の宅急便』になぞらえて、岩国市生まれながら大学進学で他県に飛び出し、転居などの事情で幾度となく友達がいなくなる状態からコミュニティを作り上げていった経験(大分県内の大学生の交流を進めるフェイスブックを立ち上げたり、大学の運営するコミュニティカフェを任されたり)も踏まえて、いろんな人のアイデアも取り入れながら人とつながって暮らしていくことの楽しさ(や苦労)についての話で、ヒントいっぱいでした。
参加者は2、30代の若者が多く、関心の高さがうかがえましたし、終わってからしばらく残って何人かで話したのも面白かったです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:37 | 14社会変革 | この記事のURL | コメント(0) |
ヨーグルトメーカーで豆乳ヨーグルトを作ってみた250210
[2025年02月16日(Sun)]
最近購入したヨーグルトメーカーで作ってみたシリーズ第三弾(大げさ)。
豆乳ヨーグルトと成分無調整豆乳を使って、豆乳ヨーグルトを作ってみることに。
40度、8時間にセットしておいたら、見事に出来上りました。
季節にもよるのかもしれませんが、ヨーグルトは40度、8時間でよいのではないかと思った次第です。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:02 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
7『リアル・ペイン』2025サロンシネマにて7
[2025年02月15日(Sat)]
『リアル・ペイン』 (監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ、出演:ジェシー・アイゼンバーグ、キーラン・カルキン、ウィル・シャープ、ジェニファー・グレイ、カート・エジアイアワン、ライザ・サドビ、ダニエル・オレスケス、90分、2024年、アメリカ映画)
2025年、映画鑑賞7作品目にして、劇場での鑑賞7作品目。
子どものころは仲が良かったものの、大人になってからは疎遠になっていたいとこ同士が、大好きだったおばあちゃんのポーランドの故郷の家を訪ねるために、ユダヤ人の史跡や歴史を巡る小規模なツアーに参加することに。
一方は、家庭があってインターネット上の広告を制作する仕事で日々忙しく過ごし、一方は少々破天荒なところがあるが、人とすぐ打ち解けるものの日々の仕事は何をしているかわからない。
それぞれの想いでツアーに参加している人たちとのかかわりとともに、二人の心は揺れ動く。 にほんブログ村 にほんブログ村
西ののんびり市+写真展『縁』250216
[2025年02月14日(Fri)]
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで月に一度開催されているゆったりした交流イベント「西ののんびり市」。
通常は第一日曜なのですが、今回は@wwwoolさんがグアテマラの織物旅にいっていたこともあり、2月16日(10時〜16時)開催に。
そして、今回は1階のGallery Waで、14日から16日にかけて@sasaphoto0801さんによる写真展『縁』も同時開催。撮影体験も行われます。 にほんブログ村 にほんブログ村
『土と脂 微生物が回すフードシステム』
[2025年02月13日(Thu)]
『土と脂 微生物が回すフードシステム』 (デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー著、2024年(原著は2022年)、築地書房)
植物が根から細菌の養分を染み出させて、根のまわりに細菌を養う代わりに、細菌に植物が根から吸収しやすい形で必要な養分を産出させているという詳しい仕組みは、近年になってわかってきたことで、それはちょうどヒトの腸内の細菌が、腸内の栄養で生きながら得ているだけでなく、やはり人にとって必要な栄養分などを産出していることと同じような仕組みであることについて書かれた『土と内臓』と同じ著者コンビによる本。
原題は、What Your Food Ate で、直訳すれば、「あなたの食べたものが食べたもの」。
植物にしても、植物や動物を食べる動物にしても、私たちが食べているものは、もとをただせば土にあるものから作られており、土中の微生物をはじめとする生物環境が健全に保たれていることによってこそ、私たちの健康も保たれることについて、様々な実験や調査結果をもとに解説してくれています。
興味深かったのは、栄養について語るとき、未だに三大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)やカロリーベースがメインの指標になっており、近年解明されつつある、ビタミンや微小金属、ファイトケミカルなどのような少量で多様な効果のある物質の産出量が、土中の微生物の影響が大きいということ、そして、農薬や化学肥料を使って土中の微生物の殺してしまうような慣行農法に合わせて多くの品種改良がおこなわれているが、土中微生物を生かしてなおかつ収量も減らないような品種改良もあり得るということなど、具体的な事例があげられていることです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:42 | 02読書メモ | この記事のURL | コメント(0) |
1474_ブロッコリーなどが鵯(ヒヨドリ)によって壊滅的な被害250208
[2025年02月12日(Wed)]
今年はブロッコリーなどの成長が遅いので、少しずつ収穫していることを書きました。
今年の最大の寒波が来ているとは言え、そろそろ大きくなっているかと見に行くと、なんと、鵯によって葉っぱを壊滅的に食べられているのです。
隣の人のはたけでもすっぽり網をかぶせているのに、その隙間からコツコツと食べています。
なので、急いで、キュウリなどのつるを絡みつかせるネットを取り出して、覆いました(この寒い状況で、復活してくれるかどうかはわかりません)。
烏(カラス)ならネットに絡まるのを嫌って確実に避けるのですけど、鵯は少し小さいので隙間から葉を食べ続けるかもしれません。
少しの間、遠くから見ていると、一羽だけやってきて高い位置の支柱に止まって少し様子を見てまた去って行っていったので、偵察してネットが張ってあるのを見てもうやめようと思ってくれたのかもしれませんが油断はできません(実際、翌日、ちょっとした隙間から入って2羽ほど入って葉っぱを食べていたので、網を買い足して隙間をふさぎました)。
それにしても、こんな被害にあったことはこれまでありません。今年は野菜が不作なので食べるものがないのでしょうか?葉は食べても花芽は食べないのも興味深いです。
西瓜(スイカ)の時を思い出したのですが、何年も烏の食害を防ぐための網など何もせずに大丈夫だったのに、ある年にやってくるようになってからは、網をしないとダメになったのと同じように、食べても大丈夫だと気付くと、もう対策をしないといけいないのかもしれません。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:13 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみた250204
[2025年02月11日(Tue)]
ヨーグルトメーカーを最近買って、まず発酵あんこを試しにつくってみたことは書きました。
ヨーグルトメーカーなので、ヨーグルトも作ってみなきゃということで、おいしそうな北海道の生乳と、生乳を使ったヨーグルトを使って作ってみることに。
100ミリリットルのヨーグルトに対して牛乳900ミリリットルを2回に分けてよく混ぜ合わせて入れ、ヨーグルトメーカーに入れて25度で7時間。
でも、7時間では少しとろみがついた程度で、味も牛乳に少し酸味がある程度なので、もう8時間、で、結局ほぼ24時間かけてみるととろみがついたおいしいヨーグルトに仕上がりました。
見るレシピによって、25度のものと40度のものと6〜7時間と、24時間というのがあってよくわからなかったのですが、菌の繁殖力にもよるのでしょう。
次は、豆乳ヨーグルトだな。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:17 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
檸檬(レモン)の皮を思いっきり入れたママレードを作ってみた250204
[2025年02月10日(Mon)]
先日、周防大島にある道の駅(サザンセト東和)で、無農薬の檸檬を手に入れて、一部ママレードに使ったのですが、余ってたので、檸檬の皮を思いっきり使ったママレードを作ってみることに。
中くらいの檸檬2個のレモン汁を絞って、残りの皮の部分を中の薄皮も含めて細かく刻んで、苦みを少し抜くためと、少しでも柔らかく炊けるように数分にこぼしておき、メインの材料としては伊予柑ともらった甘夏のような柑橘系のもの4個分の中身だけを薄皮も含めて手動フードプロセッサーで粉砕し、それに大き目の林檎(リンゴ)半個分をいちょう切りにして、グラニュー糖と蜂蜜をあわせて果実量の半量弱(いつもは3分の1にするのですが、間違って半量弱にしてしまいました)を加え、さらにペクチンを出すため、檸檬や材料に使った柑橘(かんきつ)のタネを茶袋に入れて炊きました。
タネの量が多かったので、早い段階でとろみがついて、炊く時間は40分かからずに完成(出来上がり量約1キロ)。
出来上がりを試食してみたら、やはりレモン全体を2個も使うと苦みが強い。
翌日、いつものように、トーストにクリームチーズとママレードをのせて食べたら、クリームチーズのおかげで苦みが和らいで、おいしくいただけました。
ママレードだけで食べても、出来立てに比べると苦みが少し減ったような感じがして、個人的には苦みが苦手でない人なら大丈夫そう(というわけで、毎日食べていますが、苦手な人には無理かも)。
でも、こうやってあえて苦みが強いものを多めに使ってみるのも経験としては面白いです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:15 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
「医療・介護と街づくり」に行ってきた250202
[2025年02月09日(Sun)]
医療や介護にかかわる行政や民間団体が構成団体となっている、岩国市地域ケア推進協議会の開催する大きな行事として開催された「医療・介護と街づくり」。
今回の大きなテーマが認知症だったので、私も認知症の親を抱える当事者として参加してきました。
メインの講演会「認知症世界の歩き方」の前に、いろんな体験コーナー(障害体験、健康体操体験、相談コーナー、ICT機器紹介)があったので少し前に会場に到着して見学してみたのですが、どこもたくさんの人で、関心の高さというかある種の熱気を感じました。
講演は、認知症の人の立場に立っていろんな可能性を考えるというか、受け入れるための考え方のようなソフトな感じのお話でした。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:44 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
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